ご覧頂きありがとうございます。私は鳥取県米子市の総合カルチャーイベント【米子映画事変】のプロデューサー赤井孝美と申します。
【米子映画事変】は2011年に地元商店街を盛り上げるイベントとしてスタートし、文化の力による「まちづくり」に試行錯誤しながら、10年間継続して参りました。
しかしながら常に人材、予算とも薄氷を踏む運営です。そのうえコロナ禍が重なり【米子映画事変】は継続の危機を迎えています。
【米子映画事変】の始まりは、発起人の赤井がスイス・ロカルノ映画祭に参加したことでした。山あいの小さな街が総出で参加する文化祭のような光景に感激し、「故郷の米子でこのようなイベントを開催したい!」という思いを抱きました。そのために毎月米子で映画、アニメ、特撮、漫画などのトークショーを開いて仲間を集めました。
映画、ステージショー、怪談、プラモデル、ゲーム、折り紙など面白いことは人を呼ぶ、そこに賑わいが生まれる。これが【米子映画事変】です。
それは【第十次 米子映画事変】の円滑な開催と、以降の【米子映画事変】を継続するための〈準備組織〉を作ることです。
10年の活動を経て、見えてきたのが「関係人口の増加」と「エコシステム」です。
【米子映画事変】で他地域との「関係人口」を増やす。創作と発表、人材育成、さらに地域に根ざしたコンテンツ産業の立ち上げという「エコシステム」を作り出すことを始めています。
2011年から2019年まで毎年秋に【米子映画事変】を開催。2020年は記念すべき10周年。新型コロナウイルス流行のため延期していましたが、2021年1月30・31日に【第十次 米子映画事変】を開催します。
全国からジャンルを問わない映画が集まる短編映像コンテスト「3分映画宴」。米子市出身の映画監督・岡本喜八の作品を35mmフィルムで上映する「喜八事変劇場」、無声映画と活動弁士の魅力「活弁映画事変」などが名物企画。
地域発の自主特撮映画【ネギマン】は好敵手【マツエ・ジョー】とともに【米子映画事変】のシンボルです。
『ネギマン』の動画にリンク
【米子映画事変】は地域の財産になるような「コンテンツ」を生み出すことを常に考えています。
地元・地元・米子市の中心市街地にある米子城を築いた戦国武将・吉川広家は、一般的な知名度は高くありませんが、私たちは彼を「戦国を終わらせた男」として注目しています。広家を地域のコンテンツとして立ち上げ、いずれは大河ドラマになるようなスターに育てるプロジェクトをスタートさせます。
【第十次 米子映画事変】は配信とリモート参加にも対応します。
米子まで来られない人、新型コロナで直接参加は不安という方の為に【リモート米子映画事変】を実施します。これは10回目にして初の試みです。
新型コロナ対策も入念に準備しています。メイン会場はこれまでのガイナックスシアターや米子市文化ホールよりも広い〈米子コンベンションセンター〉。密になりにくい広い空間を確保しました。
基本対策である『三密回避』『アルコール手洗い』『施設消毒』『換気』『検温実施』を確実に実施します。
●会場内に「感染予防」を呼びかける映像・音声を流し、注意喚起します。
●来場者にCOCOA(新型コロナウイルス接触感染アプリ)のインストールを要請します。
●『とっとり新型コロナ対策安全登録システム』を活用し、参加者に万一の感染情報を円滑に伝えます。
皆様のご支援に対しては以下のようなリターンを揃えました。
■■■シンプル応援コースA■■■
〈4,000円〉
物品によるリターンを必要としない方のためのリターンです。
ご支援に対して、PDFファイル形式の感謝状をお返しします。
■■■シンプル応援コースB■■■
〈10,000円〉
シンプル応援コースAの内容に加えて、【第十次 米子映画事変】の会場内にお名前を掲示いたします。
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■■■記念Tシャツコース■■■
〈13,200円〉
米子映画事変10周年記念Tシャツをお届けします。【米子映画事変】のシンボルキャラクター〈ネギマン〉と〈10周年記念ロゴ〉をデザインした、このクラウドファンディング限定Tシャツです。
サイズはS、M、L、XL、XXLから選択できます。
カラーはアッシュ(明るい灰色)、レッド(赤)、ターコイズ(明るい青)、ブラック(黒)、チャコール(濃い灰色)、オリーブ(暗い黄緑色)の6種類から選択できます。
加えてPDFファイル形式の感謝状をお送りします。
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■■■松葉ガニ(2枚)コース■■■
〈50,000円〉
冬の山陰を代表する味覚「松葉ガニ」2枚のリターンです。
お届けは2021年第4週から2月いっぱいまでの期間内、週単位で選択してください。
加えてPDFファイル形式の感謝状をお送りします。
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■■■広告コース(法人向け)■■■
【第十次 米子映画事変】の会場で広告を掲示するコースです。
会場内に高さ2メートル、幅0.92メートルの大型スタンドポップ広告を掲示します。
またガイドブックにも広告を掲載します。
〈広告コースA 55,000円〉
【第十次 米子映画事変】ガイドブックに御社の広告を掲載(1/4ページ)、大型スタンドポップを一点制作し、会場内に設置示します。
〈広告コースB 88,000円〉
【第十次 米子映画事変】ガイドブックに御社の広告を掲載(1/2ページ)、大型スタンドポップを二点制作し、会場の二カ所に設置します。
A、BコースともPDFファイル形式の感謝状をお送りし、【第十次 米子映画事変】の会場内にお名前の掲示をいたします。
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■■■アニメCM制作コース(法人向け)■■■
〈990,000円〉
御社の15秒のアニメCMを制作します。
制作は米子ガイナックスが制作し、代表の赤井孝美が担当します。
内容は御社と打合せの上で決めてから制作に入ります。
・完成作品は放送品質のデジタルデータでお渡しします。
・出来上がったCMは御社が自由に使用できます。
・クラウドファンディング終了後に打合せ、打合せ後約3ヶ月の納品となります。
さらにPDFファイル形式の感謝状をお送りし、【第十次 米子映画事変】の会場内に御社名の掲示をいたします。
CMサンプル動画にリンク
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・リモート配信機器の導入
・新型コロナ対策機器の購入
・ゲストの交通・宿泊費
・会場費、音響費
・広報・宣伝費
・リターンの制作費・発送費
・米子映画事変準備会の設立費用
以上の費用の一部に使わせていただきます!
最後までお読みくださり、ありがとうございます!
私たちは〈カルチャー力(りょく)で人を繋ぐ、地域に元気を作る〉をテーマに【第十次 米子映画事変】を実施します。そしてこの活動を継続し、真のコンテンツによる地域振興を実現できるよう、どうかご支援をお願いいたします。
(米子映画事変・赤井孝美)
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る福田雄一さん(映画監督)からの応援メッセージ
2020/12/29 15:36 【第五次 米子映画事変】でゲスト参加くださった福田雄一監督からの応援メッセージです。 事変プロデューサーの赤井とはドラマ『アオイホノオ』からのご縁です。勿体なくも中村倫也さんが演じた“赤井タカミ”は私をモデルにした人物で、赤井自身もカメオ出演しています。福田監督、『アオイホノオ』の続編お待ちしています!________________________________________________ 「赤井さんを番台のおばちゃんにキャスティングさせて頂いたご縁で、第五次米子映画事変にお邪魔してからはや5年...!!! 10周年の記念すべき映画のお祭り、なんとか実現のため皆様のお力添えをお願いいたします!!!」福田雄一(映画監督) もっと見る
押井守監督の応援メッセージ
2020/12/24 18:00「第六次 米子映画事変(2016年)」でゲストとして参加して頂いた押井守監督から応援メッセージが届きました!作品上映、トークショーだけでなく、3分映画宴の交流会でも若い映像制作者と親しく接して頂き、みな感激していました。ゲストと一般参加者の距離が近いのも米子映画事変の醍醐味です。 「地域密着、観客密着、出演者密着」の米子映画事変ですが、第十次は「ディスタンス」を徹底します!____________________________ 米子に行ったのがもう4年前。 地域密着、観客密着、出演者密着。温かいイベントでした。 映画祭のいいところはなかなか目にする機会がない作品と出会えることです。 その貴重な機会を失わずにすむよう、応援しています押井 守 もっと見る
泉谷しげるさんからの応援メッセージ
2020/12/17 19:552011年、最初の【米子映画事変】にゲストとして参加して下さった泉谷しげるさんから応援メッセージが届きました!シンガーソングライター、俳優、タレント、さらに漫画家、画家、映画監督と実に多彩な泉谷さん。映画『デスパウダー』の上映に当たって、新たに編集を追加するなど表現に妥協がありません。 地域おこしにも情熱を持つ泉谷さんから「10年続けないと」の言葉を貰って、とうとう10年目です。まだまだ進みます!(米子映画事変プロデューサー・赤井孝美) ____________________________ 米子映画事変に栄えある1回目に参加してから10年かぁ~「1回なら誰でも出来る!やるなら10年はやれぇ!」と、景気づけとは云え、余計な事云ってしまったもンだ(笑)志しを持った映画祭のチームだったからこそ出来たのだこれからも、頑張って20年目をめざし……おっとっとぉまずは10年おめでとう!だった泉谷しげる もっと見る
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