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『工芸士さんの思いを未来に繋げたい』 学生だからこそできた若者向けの工芸品革命

東京都伝統工芸士会と手を取り合い、工芸品アクセサリーを若い人へ向けて販売をしています!工芸士の平均年齢の上昇、工芸品の需要低下などの問題が複雑に絡み合い、日本工芸品が最大の危機に直面しています。工芸士の方の思いと若者の架け橋となり、古き良き日本の美しい文化を繋いでいきます。

現在の支援総額

176,000

88%

目標金額は200,000円

支援者数

29

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/04/14に募集を開始し、 29人の支援により 176,000円の資金を集め、 2021/05/14に募集を終了しました

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現在の支援総額

176,000

88%達成

終了

目標金額200,000

支援者数29

このプロジェクトは、2021/04/14に募集を開始し、 29人の支援により 176,000円の資金を集め、 2021/05/14に募集を終了しました

東京都伝統工芸士会と手を取り合い、工芸品アクセサリーを若い人へ向けて販売をしています!工芸士の平均年齢の上昇、工芸品の需要低下などの問題が複雑に絡み合い、日本工芸品が最大の危機に直面しています。工芸士の方の思いと若者の架け橋となり、古き良き日本の美しい文化を繋いでいきます。

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第3回です

今回もleopocket代表 齋藤優貴が書かせていただきます


工芸品の魅力について引き続き書いていこうと思います



工芸品は一つ一つ手作業であるが故に、一つの値段がプチプラアクセサリーとは全く異なる値段になります



少し買いにくいな、、、なんて思うかもしれませんが


魅力が詰まっているから、ついつい欲しくなってしまいますよ!


前回は、ストーリー性があるよ!!って話をしました


次は、工芸品自体のバックグラウンドを知れば知るほど

吸い込まれてしまうとお伝えしたいです


例えば、東京七宝について話しますね!


その歴史は平田彦四郎をその祖としています。


江戸初期に、平田彦四郎は朝鮮からの渡来人に七宝焼技術を学びました。


この方が東京七宝の祖であり、彼は徳川幕府のお抱え七宝師として名作を残しました。


平田家は代々江戸に住んで明治初期までその技術は門外不出とされて来ました。


こうして、東京七宝は始まりました、、


東京七宝以外にも七宝ってあるの??


そもそもなんで渡来人は日本にこの技術を伝えたの??


などなど、知識の飢えが始まります


工芸品の種類の数と同じだけその歴史があります。


読んだもの、みえているものが全てではなく、そこから浮き彫りになる謎をさらに追求することでクセになっていきます


あなたもそのうち自然と工芸品を手に取ってるかも!?!?


次回もお楽しみに!!!

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