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死亡率99.9%の難病、FIPになったきなこと一日でも長く一緒に過ごしたい

今年9月13日、1歳になったばかりの飼い猫きなこがFIPと診断された。この病の死亡率は99.9%、診断後の余命は平均わずか9日ともいわれている。入籍直後の私達は絶望した。唯一救える可能性があるのは日本未承認薬。治療費は非常に高額で100万円を超える。でも弱っていくきなこを見ていることはできなかった。

現在の支援総額

602,280

51%

目標金額は1,180,700円

支援者数

192

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 192人の支援により 602,280円の資金を集め、 2020/12/02に募集を終了しました

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現在の支援総額

602,280

51%達成

終了

目標金額1,180,700

支援者数192

このプロジェクトは、2020/11/02に募集を開始し、 192人の支援により 602,280円の資金を集め、 2020/12/02に募集を終了しました

今年9月13日、1歳になったばかりの飼い猫きなこがFIPと診断された。この病の死亡率は99.9%、診断後の余命は平均わずか9日ともいわれている。入籍直後の私達は絶望した。唯一救える可能性があるのは日本未承認薬。治療費は非常に高額で100万円を超える。でも弱っていくきなこを見ていることはできなかった。

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2020/11/22 17:32
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先日、投薬開始10週目の検査を受けてきました。


血液検査では、貧血の項目はほぼ正常値となりました。RBCやHCTについてはもう標準範囲ではありますが、もう少し数値を増やせればより良いと言われました。

RETIC(網赤血球数)という若い赤血球の数値が今回も低値で、ここが課題です。

Eos(好酸球数)が低値でした。これは環境ストレスなどによって起こるそうです。これから寒くなりますが、気温や湿度管理など気をつけていきたいと思っています。

前回高値だった総タンパクは標準範囲になっていました!

そして最も気になっていたA/G比は1.1に改善!(6週目検査では0.6)

X線、エコーでも腹水や腫瘍は認められませんでした。


前回外注していた遺伝子検査でも抗体値減少していました。


きなこ、よく頑張りました!嬉しかったです。

投薬終了まであと2週間です。このまま無事に投薬期間を終えられることを祈っています。

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