Phillomina Savariar
特別支援学校教師
(ベタニーホーム・マレーシア)
私の友人、Moe Ko Ko Kyow氏の応援メッセージを書くことを光栄に思います。
はじめまして。私の名前はFhillominaです。2005年からベタニーホームの特別支援教師をしています。ベタニーホームはマレーシアの障害者のためのトレーニングセンターです。Moeさんと私は10年間一緒に働きました。Moeさんはベタニーホームの理学療法士で、共同企画者である真澄さんは海外ボランティアとしてベタニーホームで2年間活動を共にしました。
Moeさんはとても明るく積極的な性格です。割り当てられた仕事を遂行するのに役立つ前向きな考え方を持っています。彼は、どんな状況でも障害を持つ人々のために最善を尽くすために、さらに何マイルも進んで行きたいと思っている人です。さらに、彼はスペシャルオリンピックス(知的障がいのある方々のオリンピックス)、キャンプ、支援を必要とする子供たちのための冒険クラブであるフェニックスクラブの優れたチームリーダーでした。
Moeさんはとても親切で、同時にトレーニングをする子ども達を気遣っていました。子ども達は彼をとても愛し、又両親達もベタニーホームでの彼の仕事に感謝していました。彼は多くの障害者のためのハンディキャンプ、重度障害児のためのキャンプ、そして中度の障害を持つ子ども達のためのキューティーキューティーキャンプなどを行いました。このキャンプの中で、海外ボランティアとしてベタニーホームに来ていた真澄さんと協力して企画や活動を一緒に行いました。笑顔で一生懸命取り組んでいる姿がとても印象的でした。
プロとしての資質の中でも、特にMoeさんを尊敬しているところは、彼がいい人間だということです。彼の有能な資質は、研究や仕事の問題だけでなく、彼の個人的な人格にも広がっています。Moeさんは聞き上手で、知性と気配りで解決する問題を人々にアプローチします。だからこそ、Moeさんは勤勉で正直で完璧だと思います。
読んでくださってありがとうございました。
皆様に神の祝福を..
Bethany Home
http://www.bethanyhome.org.my/index.php
文 : Phillomina Savariar
訳 : 菊池真澄
山のcafe sasahara(一般社団法人山里舎)