こんにちは。Moeです。
今日、私の友人の真澄さんは、私たちのプロジェクトが100万円に届いたことを私に知らせました。
私はこの成果にとても驚きました!緊急事態宣言が発令される等、日本でもミャンマー同様に困難な時期の中で、日本の友人たちがミャンマーで支援を必要とする子供たちを支援したいと思っていることを今でも信じられません。私たちはあなた達の愛と思いやりにとても恵まれています。スタッフや生徒たちへの気持ちが表現できません。とても嬉しいです。
これで、スタッフを引き続きサポートし、子供たちへの愛情とケアが報われることを示すことができます。
全てのサポーターに感謝の気持ちを伝える方法が本当にわかりません。私が与えることができるのは一つの約束だけです。つまり、何が起こっても、私は決してあきらめません。私はできる限りスタッフを維持するよう努め、支援を必要とする子供たちのためにできる限りのことをし続けます。
人生は生きるためであり、愛は分かち合うためです。これが私たちのセンターモットーです。すべてのサポーターはあなたの愛を分かち合いながら、私たちが再び生きるための生活を与えてくれました。
真澄さんと昂憲さん、手を差し伸べて再び希望を照らしてくれてありがとう。
どうもありがとうございます。
皆様に神のご加護を..
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皆さま、こんにちは。
プロジェクト共同企画者の真澄です。
サポーターの皆さまのお力添えのお陰で、プロジェクト17日目、76名の支援者の方々、1041000円の支援額に到達しました。
こんなにたくさんの方々から、たくさんの気持ちをお預かりし、胸がいっぱいになっています。
今回、はじめてのプロジェクトと言うことで、とても緊張した中でスタートさせました。日1日と日本も厳しい状況になる中でのプロジェクト、心の中では少なからず葛藤もありました。しかし、たくさんの方々に支えられてここまで来ることができました。
本当にありがとうございます。
このプロジェクトは、お金を集めるためのものだけではなく、心を集めることが根底にあるのだと改めて感じました。そして、その心は希望の光となって、ミャンマーのMoeさん、スタッフ、子ども達やその家族を照らしています。
現在、Moeさんはセンター再開に向けての構想と同時に、今までと今回の経験をもとに、ミャンマーの仲間達と共に状況をどのように立て直していくかを模索しています。プロジェクトの経過報告等で毎日情報共有する中で、力強く前向きな言動が溢れています。ミャンマーの情勢と照らし合わせると簡単な道はありませんが、しかし、今のMoeさんにはたくさんの心のサポーターの存在があり、大きな支えになっていることと思います。
あと11日、
引き続きよろしくお願いいたします。
文 : Moe Ko Ko Kyaw・菊池真澄
訳 : 菊池真澄
山のcafe sasahara(一般社団法人山里舎)