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北品川にある築90年の古民家を再生するために、カフェとシェアスペースを始めます!

羽田空港・成田空港にも乗り換えなしで行ける「品川」駅から徒歩10分の場所に、戦前から残る貴重な木造建築群があります。北品川エリア最後の古民家群を地域の記憶として残し、新たな拠点として再生していくために運営事務局を立ち上げました。

現在の支援総額

1,125,000

112%

目標金額は1,000,000円

支援者数

108

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/10/28に募集を開始し、 108人の支援により 1,125,000円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,125,000

112%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数108

このプロジェクトは、2020/10/28に募集を開始し、 108人の支援により 1,125,000円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

羽田空港・成田空港にも乗り換えなしで行ける「品川」駅から徒歩10分の場所に、戦前から残る貴重な木造建築群があります。北品川エリア最後の古民家群を地域の記憶として残し、新たな拠点として再生していくために運営事務局を立ち上げました。

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「SHINAGAWA1930」にご支援頂きました皆さま、興味を持って下さった皆様、誠にありがとうございます!運営事務局の清水です。

おかげさまで、現在の支援者数は43名、支援総額は35万円を超えました。皆様のご支援に感謝申し上げます。

「SHINAGAWA1930」 では、先週末も、内装DIYを行いましたが、事務局の清水は、今回不参加。大事な出張で札幌へ行っておりました。

そこでなんと、品川煉瓦に出会いました。正真正銘、本物の耐火レンガです。

品川煉瓦?と思われた方が多数だと思いますが、品川の近代工業発展のきっかけとなったのが、明治6年、北品川・東海寺の境内に建設された日本初の近代硝子工場でした。この場所から、ガラスだけでなく、各種製造業の発展がはじまりました。その工場の敷地内に、品川白煉瓦製造所も創設され、ガラス製造用の釜に必要な耐火レンガを製造していました。

耐火レンガだけでなく、赤レンガも製造しており、東京駅の化粧用の赤レンガは、94万個全て、品川白煉瓦製だそうです。品川周辺にも、正徳寺の煉瓦塀や日本ペイント明治記念館やなど、明治の面影を残す、レンガ造りの建物が残っていますので、「SHINAGAWA1930」に訪れる際は、1930年からさらに遡って、歴史散歩をしてみるのも面白いと思います!

現在、品川硝子製造所があった場所には品川区指定史跡の案内板と石碑が残されています。煉瓦造りの工場の一部は、愛知県・犬山市の「博物館明治村」に移築され、登録有形文化財として保存展示されているそうです。

こちらの写真は、札幌で見学させて頂いた、「APPLE  LODGE」。林檎倉庫をリノベーションして交流拠点にされており、勉強になりました。(リターン用の写真も撮影させて頂きました。ありがとうございました!)


今回の活動報告はちょっと番外編となりましたが、最後にお知らせです。

なかなか品川には行けないけど、応援したい!というお声を受けて「オンライン見学会」「けいきゅんグッズ」「清水麻里がなんでも相談に乗ります&本プロジェクトの企画書をお見せします券」の3種類のリターンを追加しました。

引き続き、スタッフ一同、開業に向けて準備を進めて参りますので、プロジェクトの拡散など、ご協力頂けましたら幸いです。

それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。

次回の活動報もお楽しみに!

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