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〜田舎に文化の拠点を〜空き家を改装して古民家ブックカフェをつくりたい!

「ジャンプ」すら買えなくなってしまった過疎の町、南さつま市大浦町。次々とお店が閉店し、昨年は町唯一の病院も閉院。私がこれまで取り組んできた農業や食品加工業、出張カフェなどの経験を活かし、この町に文化の拠点となる「古民家ブックカフェ」を空き家を改修してオープンします。

現在の支援総額

1,720,000

86%

目標金額は2,000,000円

支援者数

202

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2021/02/20に募集を開始し、 202人の支援により 1,720,000円の資金を集め、 2021/04/06に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,720,000

86%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数202

このプロジェクトは、2021/02/20に募集を開始し、 202人の支援により 1,720,000円の資金を集め、 2021/04/06に募集を終了しました

「ジャンプ」すら買えなくなってしまった過疎の町、南さつま市大浦町。次々とお店が閉店し、昨年は町唯一の病院も閉院。私がこれまで取り組んできた農業や食品加工業、出張カフェなどの経験を活かし、この町に文化の拠点となる「古民家ブックカフェ」を空き家を改修してオープンします。

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3月18日(木)の南日本新聞の【かお】のコーナーに、私が登場しました!

「空き家を改修し古民家ブックカフェを計画する」という標題です。

【かお】のコーナーは、1面のウラの目立つところにあり、今活躍している人(必ずしも地元の人ばかりではない)が取り上げられるものです。私は活躍しているとは言い難いのですが登場してよかったんでしょうか。

実は、これに関しては私からお願いしたわけではありません(笑)

先日、クラウドファンディングについて取材して欲しいということで依頼し、記者さんに来ていただいたわけなんですが、途中から妙に細かいことを聞き出したんですよ。これまでの経歴とか、どうして大浦に移住してきたのか、とか。

「クラウドファンディングについての記事を書くのにそれはいらない情報では…?」と途中から怪訝な感じになってきて、記者さんに聞いてみると、「【かお】に書きたいと思いまして…」とのこと。

【かお】といえば新聞購読者はほぼ100%見るコーナー。これは責任重大です。しかしなし崩し的に【かお】の取材になったので、事前準備がなにもありませんでした。特に、顔写真があまりにも冴えないものになってしまったのが残念です…(笑)胸ポケットがヨレってなってるし。

そんなわけで、【かお】への登場は不意打ち的なものだったんですが(笑)、でもお陰で支援の輪がさらに広がりました。

特に、今日お電話いただいた方は「同じ高校の出身だから」とか、「宮之浦町出身ということで縁を感じて」といったことでご支援いただきましたが、人ってそういうことで動くんだよなあと改めて思いました。もちろんプロジェクトの内容も大事ですが、「縁」も重要ですね。

南日本新聞社さん、ありがとうございました!

※新聞記事をそのままシェアすると著作権的に問題がありそうなので、ギリギリ読めないくらいの解像度にして掲載しました(WEB版がある記事なら問題ないと思うのですが、これはWEBでは公開されていませんでした)。

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