地域の方からたくさんのお気持ちをいただきました

今回のツリープロジェクトの際に使ってもらいたいという事で、地域の方からたくさんの折り鶴をいただきました。

年齢は控えさせていただきますが、ご高齢の女性の方でした。現在は仕事もしていないので、毎日鶴を折る事が日課となっているそうです。これまでにも、いろいろなイベントや学校の行事などの際に提供されてきたそうで、神島高校での取り組みを知って連絡をくださいました。

たくさんの数はもちろんですが、そのクオリティーの高さにも驚かされました。折る人の几帳面な性格だけではなく、気持ちの入った折り鶴だということが一目でわかります。

折り鶴に願いを乗せて

当日はいただいた折り鶴に、コロナウィルス収束の願いと卒業生が社会へ羽ばたけるようにという想いをを乗せて飛ばしたいと思います。地域の方々から様々な形で応援していただける事を、本当に嬉しく思っています。