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沖縄県南城市に【琉球工芸の発信基地】を創り南城市をもっと盛り上げたい!

【琉球工芸を身につける】をコンセプトにしたショップ《¿Qué tal?(ケタール)》オリジナルの沖縄工芸アクセサリーややちむん、琉球藍染の雑貨など若い人にも手に取ってもらえるような手軽でおしゃれな琉球工芸雑貨を展開するショップを2021年1月に沖縄県南城市百名にオープンします。

現在の支援総額

528,500

105%

目標金額は500,000円

支援者数

57

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/05に募集を開始し、 57人の支援により 528,500円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

沖縄県南城市に【琉球工芸の発信基地】を創り南城市をもっと盛り上げたい!

現在の支援総額

528,500

105%達成

終了

目標金額500,000

支援者数57

このプロジェクトは、2020/11/05に募集を開始し、 57人の支援により 528,500円の資金を集め、 2020/12/24に募集を終了しました

【琉球工芸を身につける】をコンセプトにしたショップ《¿Qué tal?(ケタール)》オリジナルの沖縄工芸アクセサリーややちむん、琉球藍染の雑貨など若い人にも手に取ってもらえるような手軽でおしゃれな琉球工芸雑貨を展開するショップを2021年1月に沖縄県南城市百名にオープンします。

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こんにちは。

ケタールの千紗です。

クラウドファンディング初日のご支援ありがとうございます。

支援ゼロやったどうしよ…と不安だったのですがご支援くださる方がいて本当に感謝です!


この先もまだまだ続きます。

どうぞよろしくお願いします!


さて、

本日は¥3000と¥5000のリターン品である

カンボジア産バナナペーパー。

ん?なんでカンボジア?

と思われるかと…

なので本日はカンボジアと今回のプロジェクトの関係性についてお話しします。

今回のプロジェクト【琉球工芸の発信基地】

に関係なさげなカンボジア。

けれど、わたしが工芸品や手しごとものの魅力に気付かされたきっかけはカンボジアにありました。

4年前カンボジアに1年間住み旅行会社で勤めている時、ツアー作りのためたくさんの施設に足を運びました。

そこで出会ったのがカンボジアの伝統工芸でした。

内戦で一度は廃れてしまいそうになったものを復活させ、さらに新しいカタチで繁栄しようと挑む姿をみました。

↓はカンボジアのゴールデンシルクです

サナギから金色に輝いているのが特徴です。

⤴はIKTT伝説の森という

廃れかけた伝統の絹織物を日本人の森本喜久男さんが復興に努めた施設での作業風景。(とにかく細かな作業で出来上がりまでに相当な日数がかかりますが全て一点モノという希少なものです)

⤴は柔らかいソープストーンを使った彫刻(表情が優しいですよね)


機械で大量生産なものとは違い、自然なものを材料に人間の手で1つ1つ時間をかけて作り上げるその作品はかけがえのない、なんとも言えない愛しさを感じます。 大切に大切に使おうと気持ちまで優しくなれます。


このようにカンボジアで伝統工芸に触れました。

現在住んでいる沖縄は指折りの伝統工芸が豊富な県。だけど、高い、デザインが古いなどなかなか手を伸ばすことがないのが現実。

だけど、それってとってももったいないこと。

だからこそ

【伝統工芸を身につける】

というコンセプトで今までてが届かなかった伝統工芸品をアクセサリーや服飾雑貨、食器など身近なもので伝統工芸を感じ、身につけてみて、伝統工芸の魅力や後継に繋がればとても素晴らしいことだと思います。

例えばケタールのアクセサリーを若い人が身につけてくれて、

琉球藍ってこんなステキな色なんだ。

とか、

フクギや月桃からこんな色が出るんだ!

とか知るきっかけになり、そこからもっと学びたい!って思うようになったら嬉しい限りです。

それもこれもまずは発信することが必要で不可欠です。

なので、その発信元となりたいと思っています。

本日のお話、

【カンボジアとプロジェクトの関係性について】

でした。

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