こんにちは、笈沼です。グッドデザイン賞受賞のリリース、想定外に多くの反響をいただいておりうれしいです。▼ケア衣料ブランド ケアウィルの「アームスリングケープ」が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000054309.htmlなかでも個別に僕へのDMやSNSへのコメントで頂戴した「今まで目が向けられなかったことに目を向けてくれてありがとう」というコメントや、坪田さん(リサーチディレクター)宛のLINEグループに来た「介護・看護分野でデザインの賞をとれるなんてありがとう」という声は特に心に沁みました。僕らが皆さんに感謝すべきことなのに逆に感謝の言葉をいただけるなんて、本当に嬉しいです。今後進んでいく上での勇気になります。さて、今日は東京モード学園さんとの打ち合わせを行い、先日の講義のラップアップと今後の進め方を話し合ってきました。▼note: #038 東京モード学園で講義を行いましたhttps://note.com/carewill/n/n56038783897d…と言いながらも、今日は午後もバタバタなのでまた追って詳細をお伝えしていきます。段ボールから溢れてしまいそうな学生の想いが詰まった課題とレポート(140名分!)、お貸ししたアームスリングケープのサンプル、そして実演で使った点滴の棒(笑) を隣の座席に置いて、自宅へ帰りました。やはり人手足りない。。でも校舎と自宅が近くて奇跡。それではまた!
こんにちは、ケアウィルです。昨日の速報を受けて、さっそくプレスリリースいたしました。ケア衣料ブランド ケアウィルの「アームスリングケープ」が「2021年度グッドデザイン賞」を受賞 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000054309.html引き続き応援のほどよろしくお願いいたします。
こんにちは、ケアウィルです。とってもとっても嬉しいニュースが舞い込んできました!ケアウィルの「アームスリングケープ」が、このたび2021年度グッドデザイン賞を受賞いたしました。昨年は受賞を逃しており今回は1年越しの悲願がかないました。詳細はグッドデザイン賞のウェブサイトに掲載されています。https://www.g-mark.org/award/describe/51437?token=jfFgSzXDmj以下、審査委員の評価も頂戴しております。 「普段補助として機能してきた物に目を向けてみると、まだまだ可能性がある。布を巻く三角巾は生活の知恵やサバイバルの世界でも最初に学ぶ補助方法だ。布を巻くと言う行為ほど可能性に満ちている物はない。最小限の素材から発想が湧く。その行為その物から次の「使い方」へと導いていく。応用的なデザインから新たな活用方法へと一体的な衣料品へと展開されている。これは新しいカテゴリーを生み出す可能性を秘めている。」これは当社のアームスリングケープが、補助具である「三角巾」の機能を保持しながら、その装用にともなう不自由を服との一体化により解消することで日常をポジティブに楽しむための新たな衣料品をデザインを生み出したことを高く評価されたと、私たちは受け止めています。 アームスリングはクラウドファンディングにて発売中です。※製品以外の寄付に近いリターンもご準備しておりますのでぜひ応援ください!https://www.makuake.com/project/carewillまた、来月11月1日からはケアウィルブランドサイトより購入いただけるようになります。 https://www.carewill.co.jp/product/?fbclid=IwAR1IblMQg3_y9GDokpqHkB0KblG8o4WWnerizmSchSE5wtC02vhof70uMPcケアウィルでは受賞を契機にアームスリングケープの販売拡大を図るとともに、製品・サービス開発におけるデザインの活用を積極的に推進し、服の不自由を解消する新たな価値の創造に務めてまいります。引き続きどうぞ応援よろしくお願いいたします!
みなさんこんにちは、ケアウィルです。ケアウィルでは週に1回、コアメンバーが集まり会議をする「全体MTG」の場があり、時折、参画メンバーやゲストをお迎えしてお話しする「パートナーセッション」を開催しています。今回は、その「パートナーセッション」から、法人パートナーである株式会社ハレ 代表取締役 前田和哉様をゲストにお迎えした回の書き起こし記事をお届けします。同社は「かなえるナース」というサービスを展開されています。生き抜くことを支える ケア衣料ブランドケアウィル パートナーセッション(株式会社ハレ 代表取締役 前田和哉様)レポートアーリーリタイア看護師、高齢者に活躍の場を ケアウィル パートナーセッション(株)ハレ 代表取締役 前田和哉様レポートアーリーリタイアされた看護師の方や、高齢者の方の活躍の場を創っていく取り組みのように、ケアウィルでも、高齢縫製者の方のケア衣料づくりへの参画も目指しています。高齢縫製者を含め、パタンナー、ホームクラフトマン、量産工場など、計8つの参画パートナーを募集しています。ご関心をお持ちいただけた方はぜひ下記フォームよりご連絡ください。▼応募・コンタクトフォームhttps://forms.gle/AXquPKJ3ZfwbqyZdA▼お知らせクラウドファンディングに挑戦しています。ぜひこちらもご覧ください。
みなさんこんにちは。ケア衣料ケアウィルです。今回ケアウィルは、4月にオープンしましたプレローンチサイトをリニューアルし、ブランドサイトを正式にオープン致します。このサイトでは、ケアウィルの製品・サービスのご提供、日々の取り組みに関する情報発信を行ってまいります。同時に、ケアウィルを代表する2つの製品「アームスリングケープ」「アームストラップシャツ」は、クラウドファンディングで皆様の応援を頂きながら量産化を目指します。本件について本日プレスリリースを出しましたのでお知らせ致します。https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000017.000054309.htmlケアウィルでは、 ユーザーと共に、 介護・リハビリ・医療の従事者、 デザイナー、 服の作り手(パタンナー、 個人縫製者、 工場)といった各領域のプロフェッショナルが「服の不自由」という共通の課題を解決するために協働し、 ものづくりを行っています。 引き続きこのプロジェクトの参画パートナーを募集しています。 今回発表した情報をご覧になり、 当該製品に関する関心をお持ちいただいた法人につきましても、 下記コンタクトフォーム、 またはケアウィル事務局(minzine2019@gmail.com)へご連絡ください。8つの参画パートナーを募集しております。1.エバンジェリストユーザー2.パタンナー3.高齢縫製者4.ホームクラフトマン5.学生インターン6.量産工場7.研究・販売パートナー8.教育パートナー応募・コンタクトフォームhttps://forms.gle/AXquPKJ3ZfwbqyZdA