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令和2年7月熊本豪雨災害支援 HANDMAKERS, HAND IN HAND

熊本関連作家さんと、被災地球磨郡榮立寺さんそして大阪船場の繊維事業者集団「Zoo Project」が手に手を取り合い、令和2年に起きた熊本豪雨災害の支援をします!! 熊本の作家さんの思いのこもった魅力的な作品をゲットしてご支援お願いします。

現在の支援総額

1,132,000

171%

目標金額は660,000円

支援者数

185

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 185人の支援により 1,132,000円の資金を集め、 2020/12/05に募集を終了しました

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現在の支援総額

1,132,000

171%達成

終了

目標金額660,000

支援者数185

このプロジェクトは、2020/11/06に募集を開始し、 185人の支援により 1,132,000円の資金を集め、 2020/12/05に募集を終了しました

熊本関連作家さんと、被災地球磨郡榮立寺さんそして大阪船場の繊維事業者集団「Zoo Project」が手に手を取り合い、令和2年に起きた熊本豪雨災害の支援をします!! 熊本の作家さんの思いのこもった魅力的な作品をゲットしてご支援お願いします。

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皆様、お元気でいらっしゃいますでしょうか?


本プロジェクトの支援先の榮立寺さんへ皆様からの支援金を送金させていただきまして1ヶ月が過ぎ、お約束通り支援活動のご報告がありましたので、ご支援くださりお世話になった皆様にご報告させていただきます。 


榮立寺さんによると、昨年より寒さをしのぐ暖房器具をと訴えてまいりましたが、時間の流れとともに需要と供給も変化し、コロナの影響で炊き出しが少なくなりレトルト食品を購入して配ったり、足りないセレモニースーツや子供たちの服を用意したりと必要なものを必要とされる方へ必要な量、お届けすることを一番に考え、支援者様からの貴重なお金を少しずつ使っておられるとのことです。
最近は人吉球磨地方の中でも被害の大きかった坂本村(現在八代市坂本町)の支援ハブセンターからの家電や肌着、服の提供を求める投稿を受け、レンジ、炊飯器、掃除機、肌着、作業着を購入されました。(写真)
豪雨被害のあった昨年7月から8ヶ月、いまだ中心より離れた地域はまだまだ物資が届いていなかったり、泥出し作業もされずに取り残されている家が100件近くあるといいます。コロナ禍でなければ、こんなに時間がかかっていないといいます。


コロナ禍だからずっと県外からのボランティアの受け入れをストップされています。人吉市や社会福祉協議会も同じ理由で人を集めることができずなかなか支援活動も進められずにいます。そして通常の被災地では地域に入ってフルに働いてくれる県外の大きなNGOやNPOさんも入ってこれないため、結果榮立寺さんなど小さな民間のボランティアさんたちの地道な活動に頼り、なかなか復興復旧が進まないという状態に陥っています。世界の被災地の中でも稀に見るケースなので、入りたくても入れずにいる大阪のNGO団体さんがこのレアな現状を世界的な場で発表したり、本にも書かれる予定で、なんとか現状を知ってもらい今後また起こりうるコロナ禍での新たな被災地のためにも、対策をみんなで考えていこうとされています。


お話を聞き、コロナ禍において復旧が劇的に遅れている人吉球磨豪雨災害支援にこのプロジェクトを進めた私たちを含め、作家の皆様、榮立寺の皆様、支援者の皆様と一体になれたことに感謝し、まだまだ充分ではないかも知れませんが、必要な支援ができましたことに皆様にも幸せを感じていただきたいです。
本当にありがとうございました。
また次回は4月3日の神瀬の集いで炊き出しをするのに役立てていただく予定とのことです。


榮立寺さんありがとうございました。またのご報告をお待ちしております(^^)/


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