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2021年春、旭川の酒蔵「男山」が所有する自然公園を開園したい

北海道内でも最大級といわれるカタクリの原生花園がある男山自然公園。花が見頃になる4月から5月のみ無料で一般開放してきました。しかし、新型コロナウィルスの影響で本業である日本酒の売上が減少したため、自然公園の整備費を捻出することが難しい状況に。2021年春の開園に向け、皆さまのお力をお貸しください。

現在の支援総額

6,675,000

121%

目標金額は5,500,000円

支援者数

457

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/27に募集を開始し、 457人の支援により 6,675,000円の資金を集め、 2021/01/20に募集を終了しました

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2021年春、旭川の酒蔵「男山」が所有する自然公園を開園したい

現在の支援総額

6,675,000

121%達成

終了

目標金額5,500,000

支援者数457

このプロジェクトは、2020/11/27に募集を開始し、 457人の支援により 6,675,000円の資金を集め、 2021/01/20に募集を終了しました

北海道内でも最大級といわれるカタクリの原生花園がある男山自然公園。花が見頃になる4月から5月のみ無料で一般開放してきました。しかし、新型コロナウィルスの影響で本業である日本酒の売上が減少したため、自然公園の整備費を捻出することが難しい状況に。2021年春の開園に向け、皆さまのお力をお貸しください。

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クラウドファンディング26日目。最初の目標は達成しましたが、引き続き再来年以降の男山自然公園開園に向けてもご支援いただき、感謝しております。酒蔵では本日より今季の仕込みが始まりました。仕込み量が少ないため例年より約2ヶ月遅いスタートです。新型コロナウィルスの影響で全国的、世界的にもお酒の消費が減少し、弊社もタンクに大量の余剰在庫を抱えることとなりました。例年通りの仕込み量とはなりませんでしたが、男山 諸事情を皆さまに購入いただくなどして、無事に今季の仕込みを始めることができました。「仕込み量は減りましたが、例年同様丁寧な酒作りを心がけたい」杜氏兼製造部長の北村はこう意気込みを語っています。年明けには新酒も少しずつお出しできる予定です。うまい酒を造り、地域の活性化を担って行けるよう、社員一同邁進してまいります。引き続きお力添えよろしくお願い申し上げます。


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多くの皆様からご支援をいただき、目標額の550万円を達成しましたので、2021年春、男山自然公園を開園いたします。ご支援・応援していただいた皆様、誠にありがとうございました。返礼品を予定の期間にお届けできるよう準備を進めてまいります。また、募集終了まで残り35日間ありますが、目標金額を超えたご支援金につきましては翌年2022年春の開園の積立資金とさせていただきます。ネクストゴールの目標金額の設定はありませんが、男山自然公園の継続に向けて引き続きご支援の程、お願い申し上げます。


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クラウドファンディング20日目。想定外の早いペースで目標金額の95%、525万円を超えました。男山自然公園を継続したい私たちの思いに、共感や応援、多くのご支援をいただきありがとうございます。このプロジェクトはAll-or-Nothing方式、プロジェクトが達成されない場合は来年の男山自然公園の開園はなく、リターンのお届けもありません。まずは達成に向け、引き続きこの活動を拡めてまいります。また、募集期間がまだ残っておりますので、達成した場合は次の目標を設定する予定です。男山自然公園を継続していきたい、この想いは変わりません。皆さまの期待や想いに応えられるよう検討してまいります。【掲載情報】読売新聞様(12月5日)、朝日新聞様(12月10日)に本プロジェクトを掲載いただきました。


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クラウドファンディング15日目。現在380万円のご支援が集まり、残り170万円を切りました。皆さまのあたたかいお気持ちに感謝しております。毎年4月中旬から5月初旬にかけて、男山自然公園はカタクリの花で一面が薄紫色に染まります。黄色いフクジュソウや水色のエゾエンゴサクがまた彩りを添え、冬の雪景色から一変、色彩豊かな春の訪れを感じさせてくれます。このカタクリの群生の中で、ごく稀に白いカタクリの花があることをご存知でしょうか?白花変種というそうで、花びらの色素が形成されないため白い花を咲かせる珍しい個体です。白いカタクリ数万本に1本というこの白いカタクリは、幸福をもたらす花といわれています。今年は予想だにしない出来事が次々とおこり、それが現在進行形で続いています。来年、目標を達成し男山自然公園を開園できた暁には、ぜひ皆さんもこの白いカタクリの花を探しにいらしてください。


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クラウドファンディング12日目。ご支援、応援をいただきありがとうございます。なくならないように頑張って欲しい、応援していますと、沢山のメッセージをいただいております。その中で、レジャーランド時代が懐かしいという方が多くいらっしゃったので、弊社の資料棚から開園当時の広告を探してみました。◯名称を募集します。こちらは「仮オープンが迫りました」「名称を募集します」という内容。日付は昭和41年6月29日です。「この公園は利益を社会にお還ししたいと願う私どものご奉仕です。」という記載もあります。◯男山自然公園と決定応募総数3568通。警察官立会のもと開票し、男山自然公園と決定しました。名称募集の広告に"仮称 男山自然公園"と掲載していたのですが、それが一番しっくりきた名称だったのでしょう。◯8月1日仮オープン走る!はしる!坊やも、お嬢ちゃんもしっかり!大雪山を眺めながら400米の『ゴーカートコース』は全道一の施設です…鯉の釣り堀は大きな池にま鯉、ドイツ鯉、ひ鯉がぴんぴんはねております…青空に矢がうなる洋弓場力いっぱい弓を引いてください!古代アイヌの丸太船や、兎と一緒にかけっこする放牧場…ーーー文体に懐かしさを感じるとともに、先代達の意気込みが伝わってきます。◯ご家族揃って一日が楽しめる[バーベキューセンター 男山パークハウス]日本でも珍しい総オンコ造りの男山ハウスは亜寒帯の主産地大雪山嶺から厳選された材を使用、本道の特色を生かした建築です。[男山スタジアム]本道初の野外バッティングセンター◯シャレたお食事!(昭和42年6月10日)これは開園翌年の昭和42年6月の広告です。「若鶏のバーベキューをかっこよく食べる!」のがオシャレだったこの時代。ローラースケート場やバズーカ砲など、続々と遊び場が増えていきます。園内遊覧用のどさんこ馬も入りました。◯観楓会(かんぷうかい)北海道独自の行事、観楓会。今ではほとんど行われておらず、知らない人の方が多いと思います。簡単にいうと秋の花見、宴会です。当時はまだ会社で観楓会という風習がありました。◯ウィンタースポーツランド開園翌年昭和42年の12月。ボブスレー、ボブスノー、トボガン、リージュ、スキー、スケート、様々なウィンタースポーツのコースができました。詳細は不明ですが、「全道ボブスレー選手権大会開催」という記載もありました。50年以上の歴史を全て振り返ることは難しいですが、また機会を見て昔話も公開したいと思います。