2020/11/13 17:00

こんにちは!
ハーフバースデープロジェクト実行委員会です。


今日は「ハーフバースデーってなに?」をお伝えしようと思います。

ハーフバースデーという言葉に聞き馴染みのない方も多いのではないでしょうか?
正直なところ、わたしも以前はそうでした。
うちの娘が生まれた8年前でも、チラホラ聞くか聞かないか…ぐらいだったように思います。

それが、ここ数年で一気に広がりをみせています。


そもそも、ハーフバースデーとは、欧米の風習で、長期休暇中に誕生日を迎える子はお友だちにお祝いしてもらいにくいので、誕生日の半年前か後にパーティーやお祝いをするというものなのだそうです。


日本で今行われているハーフバースデーはそれとは異なり、生まれてから半年の成長を祝うお祝いとして広がっています。

赤ちゃんの誕生からの1年間は、本当に目まぐるしい成長の変化があります。
わたしも我が子で体験しましたが、寝返り、ハイハイ、おすわり、たっち、食べられるものも少しずつ増え、表情が豊かになり、声も出せるようになってきます。

日替わり週替わりで変化していくので、親としてはその一瞬一瞬が貴重で見逃したくない大切な時期なのです。



1歳になる頃には乳児からかなり幼児に近づいてくこともあり、短い乳児期の思い出のひとつとして、ハーフバースデーのお祝いを楽しまれています。

また、親にとっても出産を経て産後6ヶ月は慣れないことの連続で大変な時期です。そんな時期を無事乗り越えられたことへのねぎらいも込めてお祝いされる方も多いようです。


近頃は働くママも多いので、1歳を過ぎると育休が終わり仕事復帰という方がたくさんいらっしゃいます。そんなママにとっては赤ちゃんの1歳のお誕生日の頃は、復帰に向けて忙しくバタバタの時期でもあります。

なので、育休中で時間や気持ちに余裕がある間にゆっくりお祝いをしてあげたいからハーフバースデーというママも多いようです。


ご家族でおうちでお祝いをされる方や、ママパスポートでも開催しているようなイベントに参加される方、お写真を撮られる方など、みなさんいろいろな方法でお祝いされているようです。



毎回ハーフバースデーイベントにスタッフとして参加すると、そこで会う6ヶ月の赤ちゃんの動きや表情がかわいくてかわいくて!メロメロになります。

昨日も今月のママパスポートもりやまハーフバースデーイベントを開催しましたが、かわいい赤ちゃんたちでいっぱいでした!


我が家にも今2歳になったばかりの息子がいますが、まだ1年ちょっと前のことなのに、赤ちゃんたちを見ているともうすでに懐かしいなと思うぐらい前のことのように感じますよ。



最後までお読みいただきありがとうございました!