サポーターの皆様
【BLUETTI EB70】プロジェクト運営チームです。いつもお世話になっております。
この度は、小型ポータブル電源【BLUETTI EB70】のプロジェクトにご支援、ご関心いただき誠にありがとうございます。
さて、先日の1月17日は6434人もの尊い人々が亡くなった阪神・淡路大震災が発生した日でした。日本中が悲しみに暮れたあの日から26年過ぎましたが、この大震災をきっかけに災害派遣医療チーム(DMAT)などの体制も整備されてきました。DMATは医療チームや各行政機関、消防、警察、自衛隊が連携し災害発生から48時間以内を一つの目安として人命の救出を行う活動です。大災害が発生したとき、多くの場合は48時間耐えられれば救援救護が届き始めるとも言われています。
災害発生後の48時間、BLUETTI EB70を電源としてどんなことができるでしょうか?例えば、TV、ラジオなどへ電気を供給し最新情報を入手して行動の指針としましょう。同時にスマートフォンを満充電にしておくことも大事です。夜の照明も大変に重宝します。もしもマンションやビルの高層階に取り残された場合はBLUETTI EB70を窓側へ置き照明を外に向けてSOS信号照明を点滅させてください。また、家族に医療機器を使っている人がいれば、その電気も確保しておきましょう。
BLUETTI EB70が皆様のお手許に届いた際には、もしもの時のために48時間分の電気をどのように使うかシミュレーションし、メモしておくと安心です。
以上、かんたんな内容で恐縮ですが、非常事態のときに、BLUETTI製品が皆様の暮らしに寄り添い、不安の解消に少しでもお役に立てると幸いです。
PS:プロジェクトあと残り8日ほどとなりましたが、量産が順調に進んでおりますことをご報告いたします!お約束通りの日程にお届け出来るように頑張ります。