こんにちは！プロジェクト発起人の田尾です。2020年12月30日をもちまして、本クラウドファンディングは期間終了となりました。皆様による最終日の怒涛の追い上げによって、目標金額を超えるご支援をいただきプロジェクト成功としてフィニッシュを致しました。179人もの方から総額1,732,500円のご支援を賜ることができました。心の底からの感謝と共に身の引き締まる想いで一杯です。このプロジェクトをきっかけに繋がることができた方や、これまで以上に深く関わり合いを持つことができた方など、私自身を取り巻く環境に多大なる変革をいただいたと共に、幸福と充実感を与えてくださった45日間でした。多くの出会いと学びをいただいて、チャレンジして本当に良かったと思っております！また今回リターン品への出品をご協力いただいた皆様におかれましても、ご多忙の中、本プロジェクトへの理解とともに快く出品をいただきましたこと、心より御礼申し上げます。改めて、リバーフロントマルシェをきっかけとしたSOKO KAKAKAのプロジェクトは、薩摩川内市の方、出店者の方、関係者の皆様、そしてお客様方に支えられて成り立っている事を強く感じております。そして、今回のクラウドファンディングを機に、もっともっと具体なビジョンを発信していくべきだと確信を持つことができました。そして早速、本日から川内川を起点としたまちを盛り上げていく活動のスタートとなり、ここからが本番です。ご支援・応援下さった皆様からのメッセージを心に刻んで前進して参ります。皆様からのご期待に少しでも多く添えるよう全力で走ってまいります！・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・今後の予定としては、2021年2月〜3月をプレオープン期間として、4月をグランドオープンとなるようアクションを起こしていきたいです。2021年■SDGs廃プラワークショップ（全2回）※要予約1月16日（土）10:00〜13:00（第1回）1月30日（土）10:00〜13:00（第2回）＜申込リンク＞https://www.city.satsumasendai.lg.jp/www/contents/1588292948487/index.html?fbclid=IwAR0ALwZu5ByJ7wh3ZfDowIUrRerSk2M_XMV3qjVWFZ5g100JaTJgNdEaInA■週末マルシェ（名称仮）プレオープン※出店者募集中※3月以降も週末マルシェ開催予定＜オープン日＞2月6日（土）10:00〜18:002月7日（日）10:00〜18:002月14日（日）10:00〜18:002月21日（日）10:00〜18:002月28日（日）10:00〜18:00＜出店者登録申請リンク＞https://forms.gle/B9GhLWqsLr37kZtn9■農家直売マルシェ（名称仮）2月18日（金）9:00〜13:00予定・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・SOKO KAKAKAを拠点に,週末マルシェやイベント開催、そして薩摩川内市中心地では初となるSUPやサップネスなどの水辺アクティビティと共に事業展開します。地域の子どもから大人、地元の高校生やカップル、観光でまちを訪れる人々にも気軽に川内川で遊び、川内川に親しんでいただきたいと考えています。これから先、川内川に沢山の笑顔が溢れる風景が当たり前になるように精一杯尽力していきます。薩摩川内市に暮らす人々が日常的に川内川の河川敷に集い、誇りと愛着を持って「このまちには川内川があってね、すごく楽しいまちなんだよ」と話したくなるようなきっかけを支援いただいたお金を1円も無駄にすることなく使わせて頂き生み出していきます。なので皆様、しっかりと見ていてください！！！引き続き応援宜しく御願い致します！この度は誠にありがとうございました。そして年末にお騒がせをしました！！皆様良いお年を！SOKO KAKAKA ／カカカ 代表 田尾 友輔

2019年にUターンされた小田初美さんから応援のメッセージをいただきました。~~~以下メッセージ~~~『川内川をもっと日常的に、人が集い、遊び、過ごせる場として定着させていきたい』私はその理念に深く共感して、このプロジェクトを応援します。私は学生時代から20年間京都で暮らし、昨年4月、薩摩川内市へ家族でUターン移住してまいりました。京都には薩摩川内市と同じく、街の中心に鴨川が流れており、市民の憩いの場として日常に深く関わっています。ベンチで楽器の練習や読書をする人もいれば、芝生の上でお茶やランチを囲み、友人や家族とのおしゃべりを楽しむ人もいたりと、河川敷で思い思いの時間を過ごす人々で賑わう光景は、見ていて微笑ましくなります。▲下部の女子高生たちが、はしゃいで遊んでいる姿を見かけて思わず撮影したという小田さんのお気に入りの写真。ただ理由もなくふらっとそこまで、と出かけたくなる魅力が鴨川にはあり、川内川がそのような場所にならないかと、帰省する度に考えていました。現在の川内川は、きれいに護岸整備されているものの、日中訪れる人の姿はほとんどなく閑散とし、日常使いの場とは程遠い存在となっています。しかし、このプロジェクトによって、1人でも多くの人が川内川を訪れ、新たな魅力を発見するきっかけとなり、河川敷利用の可能性をさらに広げることと確信しています。~~~　~~~　~~~　~~~　~~~　~~~　~~~　~~~先月のリバマ当日、「昨日のラジオ聞きました！」とお声がけくださった小田初美さん。初対面だったけど、一言二言で、本プロジェクトのが思い描いている川内川の日常をちゃんと理解してくださっている人だとわかりました。このプロジェクトや拠点をきっかけに、川内川がもっと面白く、薩摩川内でもっと楽しい暮らしを生み出していきたいです！残りわずかとなりましたが、引き続きよろしくお願いいたします！！