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収入が激減。コロナ乗越え、全国に聴導犬・介助犬を届けたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

無料で、聴導犬・介助犬を、北海道から沖縄まで全国に貸与。23年間に渡る育成費用の98%は、皆様からの寄付や募金で支えられてきました。しかし、新型コロナウイルス感染の広がりにより収入が激減。政府からの「持続化給付金」にも該当しません。聴導犬・介助犬育成のために、皆様からのお力添えをお願いいたします。

現在の支援総額

9,131,300

121%

目標金額は7,500,000円

支援者数

339

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/05に募集を開始し、 339人の支援により 9,131,300円の資金を集め、 2021/01/22に募集を終了しました

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現在の支援総額

9,131,300

121%達成

終了

目標金額7,500,000

支援者数339

このプロジェクトは、2020/11/05に募集を開始し、 339人の支援により 9,131,300円の資金を集め、 2021/01/22に募集を終了しました

無料で、聴導犬・介助犬を、北海道から沖縄まで全国に貸与。23年間に渡る育成費用の98%は、皆様からの寄付や募金で支えられてきました。しかし、新型コロナウイルス感染の広がりにより収入が激減。政府からの「持続化給付金」にも該当しません。聴導犬・介助犬育成のために、皆様からのお力添えをお願いいたします。

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 いつも、ご支援をいただいたみなさまからたくさんの応援と温かなお言葉をいただいております。
 深く、感謝申し上げます。今回は、お詫びを申し上げなくてはなりません。本当に申し訳ございません。医療関係や保健所、近隣のみなさま、日本聴導犬協会で働くスタッフ、パートやボランティアの方々に、伏してお詫び申し上げます。
                            日本聴導犬協会 会長 有馬もと

【帰省後の日本聴導犬協会関係者にPCR検査陽性が出ました】

 今後の感染予防のため、PCR検査が陰性となった待機者は協会から一歩も、出ておりません。協会犬への懸念がある方もいらっしゃるかもしれませんが、赤坂動物病院医療ディレクターであり、日本臨床獣医学フォーラム会長である石田卓夫先生から「『犬のコロナウィルスは人間に感染しないし、人間のコロナウィルスも犬には感染しない』というのが常識」と日本聴導犬協会新聞第39(2020年6月)号でご執筆いただきましたが、犬からの感染事例はないので、みなさまご安心ください。
 これまでも、コロナ対策では徹底してきたのですが、残念な結果となりましたこと、重ねてお詫び申し上げます。


 みなさまには、お礼状や領収書の送付でご迷惑をおかけしないようがんばりますが、担当する事務方で、14日間の自宅待機者などが出たため、協会全体の業務がストップしております。
 なにとぞご寛容のほどお願いいたします。現在は事務方は大事をとってすべてお休みいただき、施設内には、PCR検査で ’陰性’ であった訓練スタッフMAYUMI(待機期間なし)、有馬と野崎、山下は「濃厚接触」者だったために待機期間中です。PCR検査陽性者が出た1月13日から、協会の各部屋を自宅として宿泊に遣えるようにしましたので、計4名だけが残っています。この4名で、各々スタッフの接触せずに、協会犬23頭の基礎的なケアはできております。
 この投稿で、協会犬のケアについてご心配される方も多いと思います。おかげさまで、協会犬23頭(後の10数頭はソーシャライザーさん宅なので安心です)の世話はきちんとできておりますのでご安心いただけます

以下、今後、公表される文章です。
「帰省などについて、政府からの自粛要請があったのですが、年末年始に帰省された協会関係者から、13日、コロナPCR検査 陽性となり、現在、医療機関に10日間の入院となりました。その結果を受け、「接触」のほとんどなかった事務方および犬ケアにはすべてお休みをしていただきました。保健所からは、感染可能性がある期間中(1月7日~)の接触者については調査の上、検査の必要性があるとのことでした。
「接触」および「濃厚接触」のあった訓練関係者及び有馬、MAYUMIも保健所でPCR検査を受け、おかげさまで、全員が陰性となりました。陰性であっても「濃厚接触」者には、すでにご存じとは思いますが、14日間の待機が言い渡されます。4名のうち3名が21~28日までの待機者となりました。しかし、現在、協会本部には23頭が暮らしております。待機中でも、犬の管理は必須です。ちなみにあとの10数頭がソーシャライザーさん宅におりますので、その子たちは安全で満ち足りた生活を送っています。協会内の23頭を、自由に動ける1名のみでケアするのは、到底無理です。すでに陽性者の出た13日から、寮ではなく、待機場所として協会施設内のスタッフルームと1階のユーザー室で生活できるようにいたしましたので、2階の他のスタッフとの接触を回避しながら、待機を継続していただけます。
 結果、協会犬23頭のケアを訓練スタッフ4名が、各々の部屋でケアしております。訓練にかかわる4名が陰性で、本当に助かりました。
 以上のような経過で、現在、犬ケアに関してはほぼ通常どおりに進められておりますが、事務・経理関係について、多少滞りが生じることが予想されます。ご寛容ください。また、間違った情報が流布される可能性もあることから、SNS等で今回のコロナに関して正しい情報を発表させていただきます。            
 このようなことで、みなさまにご心配をおかけして本当に申し訳ございません。今後、このようなことが二度とないよう、細心の注意をはかってまいります。なにとぞ、ご寛容のほどお願い申し上げます。                                 謹白」



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