宮城県・七ヶ浜、小さな海の町のワイナリー はこ〜wine&working〜 です。
ただいま、地域の”人間らしい生活”を表現する、国産/日本ワインをつくるワイナリー『はこ〜wine&working〜』のワイナリーそのものを建築するために必要な資金の一部を集めるため、クラウドファンディングに挑戦にしています。
本日は、多賀城市で映像制作を生業にしている、映像職人JERONI毛の郷古哲哉(通称JERO)様よりいただきました応援メッセージをご紹介させていただきます。JEROさん、ありがとうございました。
〜応援メッセージ〜
多賀城市で映像制作を生業にしている、映像職人JERONI毛の郷古哲哉(通称JERO)です。
僕は、地域の”人間らしい生活”を表現する、国産/日本ワインをつくるワイナリー『はこ〜wine&working〜』の活動を陰ながら応援しています。
ブエンモストさんはチリのプレミアムワインを独占輸入販売している会社ですが、その厳選のワイナリーはその年のブドウの品質等によっては醸造・販売をしないほど、強いこだわりを持っているのです。
自分たち、ワインのプロが良いと思わない物をお客様にお届けする訳には行かない。当然の事なのかも知れませんが、言うほど簡単な事ではありません。
常に一定の高品質を保ち、日本の皆さんにチリの良質なワインを届けたい、チリの人々にも世界に通じるワインで有る事に自信を持って欲しい、それを現実に実行しているのがブエンモストさんです。
そのブエンモストさんが、今度仕掛けるのが、地元、七ヶ浜町に自分たちのワイナリーを作ってしまおうという大胆な計画。自分たちで美味しいワインをみんなに届けたい、さらには、ワイナリーという空間に新らしいコワーキングスペースを取り入れ、これまでに無い空間づくりも展開したい。これが実現する事で、地元七ヶ浜町の活性化、経済効果も考えられたこのプロジェクト。
5Gが始まった昨今、近い未来には車の無人自動運転も普通になってくる事でしょう。そうなれば、ワイナリー・はこで朝食を食べ、お仕事しつつカフェを飲み、合間に『ちょっとだけワイン』を頂いたとしても、車の運転を気にする必要もありません。これまでの常識をも覆し、未来をも見据えた新しいワイナリー『はこ〜wine&working〜』
地元の自然を活かしたワイナリーとしてだけではなく、
ゆっくり出来るワーキングスペース、
ゆったり流れる自由な時間
それらを提供してくれる幸せ空間。
今後、多方面に於いても活動拠点となるであろうワイナリー・はこ。
みなさんも、ぜひ応援者の一人になってみませんか?