画像は2019年6月に八重山保健所で収容死した仔猫です。
手のひらに収まるほど小さいキジトラ仔猫は、家族を得られずに檻の中で逝きました。
保健所に収容された時点で衰弱していた子は、撮影した翌日には命尽きていたのです。
動画にも生前の姿が映っています。
「仔猫を保護しました、保健所へ連れて行きます」と言う人に連れて行かれた仔猫の、悲しい末路。
動画は当時はニコニコ動画でUPしていました。
それを今回YoutubeにUPし直して、改めて呼びかけます。
「保護」とは飼い主または里親が見つかるまで護ってあげる事を言うのではないでしょうか?
殺処分や収容死の可能性もある保健所の、冷たい檻の中に入れる事が保護と言えるでしょうか?
保健所は「命の期限」がつく一時預かり所に過ぎません。
安易に犬猫を持ち込まないでほしいです。
プロジェクト残り9日、現在144人の方がご支援下さっています。
拡散・支援ありがとうございます。
このプロジェクトは、All-In方式です。
目標金額に関わらず、2021/01/03 23:59:59までに集まった金額がファンディングされます。
最終日の1月3日まで、少しでも目標に近付けるよう、応援お願いします。