前回の活動報告からの続きです。
※前回分はこちら
https://camp-fire.jp/projects/341535/activities/249275#main
霞町音楽堂(https://ongakudo.tokyo/)さんへの会場変更により、「音出し」問題はクリアしました。残りは「展示」です。
通常の写真展をやる施設であれば、壁の釘打ちがOKであったり、ピクチャーレールが備わっている場合があります。一方で霞町音楽堂は壁が装飾されていたり、鏡で覆われており、釘打ちはNGです。
そのため、展示方法として2つ考えました。
■検討案
①テーブルの上に置いて壁に立てかける。
②パーティションを搬入し、そこに釘やフックでかける。
■気持ち
①だと説明用パネルであれば許容の範囲だが、メインの作品を飾るにはイマイチ。
②パーティションは他の展示施設の壁と同様に扱えるものの、会場の雰囲気にそぐわない。
ということで、ネットを色々調べて山ノ手写真(http://www.yamanotephoto.jp/)さんに行きつきました。
「写真展、企画展のトータルプロデュースも山ノ手写真におまかせ下さい。」という文言が、ネットを漂流している私の目に付いたからです。
山ノ手写真の安部さんという方が担当してくれたのですが、物腰が柔らかく、困りごとを聞いてくれ、気が付けば身の上話しまでしていましたwww
また安部さんはクラシックやジャズにも造詣が深く、参考になる展示やプリントについても色々聞けました。
そして、今回の「展示」をどう対応しようとしているかは、次回の活動報告でお伝えします!!!
■告知
一緒に『写真展 協奏曲』を盛り上げ、音楽家を支援してくれる方々を募集します。
https://camp-fire.jp/projects/view/341535