具体的には、① まずは道場生たちの作品を恒常的に発表し、地元に眠る才能を発掘していく場としてのサイト。(今回のクラファンにおける目標)② 将来的には、道場生に限らず漫画・イラスト・絵画・小説・動画や音楽など、幅広いジャンルで地元クリエイターが作品を発表 & 出品・購入できるサイトに。③ 更に、優秀な漫画作品であれば、実際に現場で活躍するプロの編集者と繋ぎ、具体的なアドバイスを貰ったり、デビューや連載に繋がる場として。 原作志望者や作画志望者の出会いの場としての機能も。④ 最終的には、サイトから独自のクリエイターとコンテンツを生み出し(コンテンツホルダー)、地元から世界に通用する本格的な創作活動の場へと成長させていく。本当はすごい才能を秘めているのに、なかなか一歩を踏み出せないでいる人達の背中を押すお手伝いが出来れば、いつかこの上なく意義のあるサイトが誕生するかもしれません。(まぁ夢を語るだけならタダなので。笑)今回の目標金額を達成するのは険しい道かもしれませんが、こうして大きな夢が生まれたのも事実です。ご賛同いただける方がおられましたら、どうぞご支援賜りますようお願い申し上げます。小野洋一郎
こんにちは。今回、監修および作品提供をさせていただきました小野洋一郎と申します。平素は本業である執筆作業の傍ら、地元・大崎市でパピルスまんが道場という漫画教室に登壇し、教鞭を取ったりクダを巻いたりしております。さて、コロナ禍で世界中が大変な今年、御多分に洩れず我々も予定していたいくつかのイベントの中止を余儀なくされました。「そんなの自分たちだけじゃないし」と諦めていた所、我らがアイディアマン・みずえ委員長から「WEB上での生徒作品発表会を」との提案を受け、そこから(どういう訳か)クラウドファンディングで援助を呼び掛ける事態と相成りました。ただ、個人的な本音を申しますと、わざわざクラファンで呼び掛けねば立ち上げられないようなサイトなのか、いささか疑問を感じておりました。もしかしたら現代ではこういうのもアリなのかもしれませんが、なにぶん初めての経験。目標金額と夢の大きさが釣り合っていないように感じた、というのが正直な所です。しかし…! ですよ。「ならば夢の方をもっともっと大きくすれば良いではないか」と気付いてしまった私なのであります。(すごいね!)万が一、今回の目標金額が達成された暁には『更なるクリエイター発掘 & 育成の為の新しい拠点サイト』へと成長させる“足掛かり”を生み出せたらいいな、と考えるようになりました。つづく
こんにちは。お世話になります。パピルスまんが道場Web作品展示発表会作成実行委員会の西巻です。生まれも育ちも宮城県大崎市古川で、おいしいお米で出来あがっています^^学生のころから文房具が好きでしたが、お嫁に来ちゃうとは思ってもみませんでした。毎日囲まれてうれしい限りです。さて、11月2日からクラウドファンディングスタートいたしました。いち早いご支援に感謝申し上げます。目標である「パピルスまんが道場Web作品展示発表会」に向け、進行状況や紹介なども交えて活動報告していきたいと思います。最初に目標である、Web作品展示発表会の作成は、地元大崎の情報発信サイトを運営されている「おおさきHotPocket」さんにお願いします。ご紹介したいと思います。テイクアウトなど日常に密着した情報や、見慣れた場所がこんなにも素敵なの!動画など違った視点で発信してくれています。先日行われた「 はじめてのオンライン秋まつり」のオンエアーもYouTube放映され、地元を盛り上げてくれるおおさきHotPocketさんです。「パピルスまんが道場Web作品展示発表会 」をやってみよう!とみんなで考え、やっぱりプロに頼みたいということで、Web専門おおさきHotPocketの岡崎社長に相談し、まんが道場のみんなも交えた会議にも参加していただき、みんなの思いを聞いていただきました。快く賛同してくださり、応援頂きました。2021年5月を目標に、作品制作にも取り組み、構想を練っていきます。皆さまどうぞお楽しみにしていてくださいね。2020.11.4