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コロナ渦中で放棄された犬”花ちゃん”を救いたい

4月29日コロナ自粛期間中、私の住む里山に1匹の老犬が放棄されました。弱ってフラフラと彷徨うように車道に出てくるので保護を頼まれました。その犬が乳腺腫瘍を保有していたようでそれが9月に破裂。長生きするには手術で摘出しなくてはなりません。1つの小さな命を一緒に助けてくれませんか。

現在の支援総額

134,500

112%

目標金額は120,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/13に募集を開始し、 33人の支援により 134,500円の資金を集め、 2020/12/13に募集を終了しました

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コロナ渦中で放棄された犬”花ちゃん”を救いたい

現在の支援総額

134,500

112%達成

終了

目標金額120,000

支援者数33

このプロジェクトは、2020/11/13に募集を開始し、 33人の支援により 134,500円の資金を集め、 2020/12/13に募集を終了しました

4月29日コロナ自粛期間中、私の住む里山に1匹の老犬が放棄されました。弱ってフラフラと彷徨うように車道に出てくるので保護を頼まれました。その犬が乳腺腫瘍を保有していたようでそれが9月に破裂。長生きするには手術で摘出しなくてはなりません。1つの小さな命を一緒に助けてくれませんか。

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2日前のこと。最近、冷え込んできました。花ちゃんは、保護して初めて連れてきた場所が安心するようで、いつも自分から裏口に行って丸まります。福岡とはいえ、標高300mのこの場所は平地よりも2〜3°低く冷え込みます。写真のように、ふかふかにしてはいますが、花ちゃんにとっては里山での初の寒さです。夜中に、突然、吠え出したのです。さらには、水入れをひっくり返す音。飛び起きて、花ちゃんのところに行くと、体が思うように動かず、歩くと右回りに倒れてしまい、壁に体をもたれかけて泣いていました。そばに行くと、私の足にピッタリ体を押し付け、倒れまいと必死でした。少し体を硬直させ、前足が伸びきっています。足はひっくり返した水で濡れています。慌てて花ちゃんとクッションを抱えて玄関に入れました。翌朝、恐る恐る立ち上がる花ちゃん。朝ご飯に向かってゆっくりではありますが歩けました。昨夜のバランス感覚がなくなって歩けなかったのが治っていました。医療関係の方に話してみたところ、術後であること、最近の冷え込みに身体がついていけてないこと、などが重なり突然目眩が出たのかもしれないとのこと。今は夜だけでも、室内で寝ています。トイレットトレーニングができてないので失敗だらけですが、バランス感覚を失ったのは一度きりです。どうか落ち着いてほしいし、この冬を無事に乗り越えたいものです。みなさまも冷え込んできましたので、ご寵愛ください。プロジェクト終了まであと1日になりました。みなさまの優しさにいつも感謝しています。


抜糸が済みました
2020/12/01 23:11
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11月20日、無事に抜糸できました。辛かったエリザベスカラーが取れて、ホッとしたのか、その日は夜泣きもせずにぐっすりと寝ました。最近は冷えてきましたので、チャンチャンコを着て体を温めつつ、外で暮らしています。実は花ちゃん、外飼いです。最初に保護した場所が、裏口なんですが、そこがいまだに落ち着くようで、必ずそこに寝に行くのです。明るくなると、「みんなが見える場所に行きたい!」と自己主張をしてくれるので、元気になってきた証だなと思っています。これも皆様の優しい気持ちの賜物です。あと残すところ2週間くらいになりました。温かいご支援を最後までよろしくお願いいたします。


快晴の休日
2020/11/16 22:05
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先日の土日は、ポカポカの日向ぼっこ日和。花ちゃんは裏口にいつもいるのですがお天気がいいと”表に出たい!おひさま浴びてゴロゴロしたい!”としっかりと自己主張。長いリードで自由気ままにできるのだけど同じ場所にデ〜ンと座ったらもうそこが気持ちよくってゴロゴロしっぱなし。穏やかな休日を過ごせました。優しい皆さんの支援に感謝しています。


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術後通院。手術して10日たちました。摘出後に水が溜まっていました。こんな包帯巻き巻きの上に服を着せられてしばらく様子見ることになりました。水よ…出てくるな…傷が落ち着いてほしいものです。