2021/01/25 19:55

どうも、MBLR中目黒店長の松田です!

昨日は一年半かけてようやく物件が見つかったという話でしたが、今日は内装工事についてのお話です。


MBLRはいわゆるコテコテの古着屋さんというよりはキレイめのセレクトショップのような感じで、古着に馴染みのない人でも入りやすく、なおかつしっかりアイテムが映える空間を目指していました。


しかし、ここで問題になったのが予算です。

物件取得費は思ったより安く済んだのですが、内装工事がどうしても高い…!

もちろん、内装のデザインや大工仕事は専門的な作業で誰にでも出来るわけではないので、それに見合った金額をお支払いしないといけません。


そこで内装業者さんと相談した結果、できるところまでDIYするという結論に達しました。

自分でやるので人件費はもちろんかかりませんし、大工さんが工事に入るまでの期間も有効活用することができていいこと尽くめです。


というわけで床と壁を剥がす作業は自分たちでやる事にしたんですが、これが思った以上に大変でした…。

まず壁剥がしから取り掛かったんですが、意外とキレイに剥がれてくれなくて、細かくボロボロになってしまうので地道に剥がしていくしかありません。

また、どうやら以前からテナントの壁をどんどん塗り(貼り?)重ねていたようで、どこまで剥がせばいいのかも分からない状態になったりしましたが、三日ほどで終えることができました。


床剥がしはさらにハードで、既存のタイルを剥がした後に、接着剤をコテで削り取る必要があります。

この削り作業が本当に大変で、力を入れすぎても地の床を傷つけてしまいますし、弱くても接着剤が全然剥がれないんです…!

大工さんにお手本を見せてもらった時は簡単そうにやっていたんですが、やっぱり専門の方はすごいなあと実感しました。

こちらも一週間毎日やってなんとか終わらせることができましたが、首・腰・腕・指などなど、身体中がバキバキでしばらく筋肉痛に悩まされました。

ただ、自分たちのお店作りにしっかり関われたというのはすごくいい経験だったと思います!


ここからは、内装業者さんとの打ち合わせを繰り返しながら設計を進めてもらい、内装工事が着工。

工事自体もコストを下げるために大工さんが一人で作業してくださったり、安っぽく見せないような工夫をしていただいて、約2ヶ月後にはこんなに素敵な内装に仕上がりました!

(設計・撮影 spread architects)


相当無理なお願いをしてご迷惑をおかけしたかと思いますが、この方たちに頼んで本当に良かったなと感じました。


というわけで、実店舗プロジェクトが立ち上がってから現在までをダイジェストでお伝えしてきました!

僕自身も全然想像していなかったんですが、巷にあるお店はこういった苦労を経てオープンしているんだと考えると本当に頭が上がりません。

現在はコロナ禍で厳しい状況だと思いますが、このクラファンを含めてご協力いただいた皆さんの期待に応えられるようにまだまだ頑張ります!


この活動報告が気に入ったら、
シェアしてみませんか?