七千万を越えるスマホユーザーを対象に「声なき多数」の声をカウントし、大きな声として社会や政治に届ける事を目指しています。暴力を禁止し公序良俗に反しないと言う大前提で、思想・信条・信教・性差の区別なく広く表現の自由を認め、参加者の自由意思に拠る多様な主張の公知を図ります。
　個人を特定・識別する情報は集めません。日本在住者で、匿名での参加が原則となります。

　社会的風潮とも思えるデモに参加したり、声を張り上げることへの抵抗感・高くなってしまったハードルを下げたいとの思いがあります。ＳＮＳでの発言が世の中を動かす、そんなことが起きていますが、シングルイシューでは無くマルチイシューを扱い「ここに来れば世の中の問題が判る」「自分でも声を上げられる」そんなサイトを目指しています。

　サイトの構成は　
a.提案掲示板（社会や政治に関する主張・意見を投稿し、「イイネ」で賛同者
　を募ります）
b.告知掲示板（提案の中から選ばれた案件で参加者を募り、32文字以内で意見
　を書き込んで頂き、その際に性別・年代・居住都道府県を選択してもらいます）
c.実施状況　（提案された場所や日時で公開します）の三段階で構成します。　

　二つの掲示板と実施状況に　①おうちdeデモ・集会　②意見広告　③献花台
以上三つの場所を設けます。献花台以外は反対の立場での参加も可能とします。
以下は＊実施状況のラフデザインで、画面に参加者が書き込んだテキストを流します。　

　　　①おうちdeデモ・集会

②意見広告

③献花台　

　以上の３種類の場所を設けます。

　このサイトは主催する私を含め、十人に満たない仲間で運営を始めます。
言い出しっぺの私が一番の年寄りで、団塊の世代には少し足りない年代になります。メンバーの居住地は札幌から埼玉までバラバラで、政治や組織的背景は一切ありません。
　現状の課題と言えば、マンパワー的に参加者が書込むテキストをチェックする要員の少なさ、及びデーターベースと３Ｄを扱えるエンジニアの協力です。参加者が書込むテキストをアーカイブしたデータベースから実施掲示板に字幕の形で流し込む・特には献花台の３Ｄ化等、可能な限りフルスペックで始めたいと考えています。対応可能な案件数を絞る等出来る所から始める・手作業を惜しまずとにかく始めることとします。　
　当サイトが越えるべき問題は社会的問題に関与しようとする世代は中高年層に偏ると思われこと。私たちが為し得る一番の社会貢献は、今の世の中に対し無関心、諦めている若い人達をいかに呼び込めるのか、それにかかっていると考えています。私たちが許してしまった格差社会・積み上げてきた国の負債は、いずれ若者達とこれから生まれて来る世代にツケ廻されることは確実なのですから。　

　「日本の声」では個人情報を一切扱わない為、ウェブサイト作りにご支援頂ける方には、キャンプファイアーのコメント機能及び別に作るサイト「日本の声運営フォーラム」で繋がれるように致します。
領土問題等掲載する案件によってはサイトに対する侵害行為を受ける可能性もあり、本体に個人情報を収納する事は考えていません

「募る金額はサイトの運営費（380万）」
サーバー費用約30万／管理・運営費約90万／システム構築・運用費約200万／ファンドの手数料約60万、以上が概算となります。

「スケジュール」
12月中に「日本の声」「日本の声運営フォーラム」用に別系統で二つのサーバーと契約、簡単なＨＰを立ち上げます。実際の運用は一月下旬迄に、フルスペックでの運用はファンド成功後二月下旬までとします。取得済みのドメインは、voice-of-japan.jp、他です。

「リターン」
￥1,000以上、お礼のメールはもちろんのこと、月一回以上の運営情報案内
￥3,800以上、お礼のメール・運営情報に加え運営フォーラム掲示板の閲覧権
￥38,000以上、上記に加え、デモ参加者等のテキストアーカイブの閲覧権を付与させていただと共に運営フォーラム掲示板への書込み等（運営に関するご希望・ご意見を伺います）が可能となります。
「メールアドレス・ＩＤの登録が必要になります。登録方法については後日、ご登録いただいたメールアドレスにＩＤ登録の詳細をお送りいたします。（登録は希望する方の自由意志に拠ります）

　以下は確約できませんが若者の参加を誘導できるような企画を考えています。
若い人たちが楽しめるアバターを使い、アバター目線で周りが観ることが出来る（参加者が掲げているボードや周囲の様子）状況や、更にＡＲ＝拡張現実（人を派遣し現場を中継する中にアバターを落とし込む）を実現したいと夢想しています。その中で、支援して頂いた方の固有のアバターを付与出来れば、等とも考えています。こうしたサイトがネット上で機能（成功）するのなら、「香港的声」等、声を上げる事が困難な他国への同様のサイト提供等、他にも発展的サイト構築を目指していきます。

　最後にこのサイトを主催しようとする自分・個人の立ち位置を少しだけ。　

　人の考えが一つにまとまることの無いことが、世に求められている多様性なのだと。
憎悪や分断を煽ることなく、その中で「解」を求めていく作業をすることこそが大事なのだと思っています。リベラルとは思想では無く、「人の世を前に進める知恵」そのように考えています。

※募集方式＜All-or-Nothing方式で実施します。＞
本プロジェクトは目標金額に満たない場合、リターンの実行はありません。