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アメリカの最先端スタートアップの情報ソースを構築したい!

アメリカ最先端のスタートアップにおける情報を「民主化」する有料マガジンを開始します。グローバルネットワークを持たなくても、アメリカで今生まれている斬新的なビジネスモデルやアイデアを毎週漏れなく共有します。アメリカ最先端の情報にアクセスしよう!

現在の支援総額

76,000

25%

目標金額は300,000円

支援者数

13

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/16に募集を開始し、 2020/12/12に募集を終了しました

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アメリカの最先端スタートアップの情報ソースを構築したい!

現在の支援総額

76,000

25%達成

終了

目標金額300,000

支援者数13

このプロジェクトは、2020/11/16に募集を開始し、 2020/12/12に募集を終了しました

アメリカ最先端のスタートアップにおける情報を「民主化」する有料マガジンを開始します。グローバルネットワークを持たなくても、アメリカで今生まれている斬新的なビジネスモデルやアイデアを毎週漏れなく共有します。アメリカ最先端の情報にアクセスしよう!

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■はじめに

アメリカのスタートアップトレンド情報を発信しているメルマガFrom the Alleyのクリエーター槙野と申します。

プロフィールはページの下をご覧ください

当メルマガでは、アメリカで起きている新潮流のトレンド情報を日本の起業家、起業したい方、投資家、会社員などの幅位広いプロフェショナルに無料で提供しています。

以下のように、キーワード調査ツールやクラウドキッチンなどに関して、今アメリカで起きているスタートアップトレンド情報を毎週速報しています。過去のメルマガはノートからアクセスできます。

過去のメルマガのスクリーンショット

From the Alleyを始めたきっかけは、アメリカ最先端の「イノベーション」情報が日本で不足していることでした。

私は大手日本企業のニューヨーク拠点でM&Aやスタートアップへの出資を長くサポートしてきましたが、日本とアメリカの間のイノベーションにおける「時差」を身近に感じてきました。

Source: Crunchbase

ここ10年で、D2C型のビジネスモデルやコワーキングスペースのサービスなどアメリカのイノベーションは日本に次から次へと導入され、強いタイムマシン経営的なトレンドが続いています。

どこの国の企業もアメリカの最先端の情報を取り入れるためにイノベーション拠点をシリコンバレーに作っていますが、どこの国の企業よりも断トツで日本企業がイノベーション拠点を立てています。

Source:Mind the Bridge, Japanese Corporate Innovation in Silicon Valley 2020 Report

*米国企業はサンフランシスコに本社を置く企業は除く。

しかし、アメリカでイノベーション拠点を持つ大手の日本企業や機関投資家だけでなく、

日本国内の企業や起業家の方などにも同等なローカル情報を共有したい、
今アメリカで話題になっているものを知って欲しい、
私の投資経験やスタートアップ立ち上げ経験を活かして、日本でのイノベーションを支援したく、

「イノベーション情報の民主化」を目指し、一般の方でもアクセスできるメルマガを開始しました。


■有料マガジンを始めたい理由

アメリカでは毎日、革新的なビジネスやイノベーションを生んでいるアーリーステージのスタートアップが資金調達を行なっており、グローバルのVCや日本の大手企業はこの資金調達状況を追跡しています。

理由としては、イノベーションの発展地で、
- どのような新規事業が有力VCから認められているか、
- どのような斬新的なビジネスモデルやアイデアが存在するか、
- どのようなトレンドが生まれているか、
などが可視化されるからです。

Techcrunch JapanやThe Bridgeなどのメディアはアメリカのスタートアップの資金調達ニュースを包括的に投稿しているものの、From the Alleyではアーリーステージのスタートアップを中心に上記観点からの独自コメントを提供し、日本の方が注目すべき新たなアイデアやサービスを見逃さないように情報源を構築したいと思います。

このために、アメリカのアーリーステージスタートアップ(シード、シリーズAのみ)の情報を漏れなく共有する有料マガジンを立ち上げたく、今回のクラウドファンディングを行なっています。


■有料マガジンの内容

note(ノート)にてマガジンを公開したいと思います。

具体的には以下のコンテンツを考えています。

資金調達データベース。新規アーリーステージスタートアップ(シード、シリーズAのみ)の日々資金調達情報を纏めた「データベース」表を週1回共有します。

注目すべきスタートアップのまとめ記事。資金調達を行うスタートアップ企業の中で注目すべきスタートアップを纏めて、ビジネスモデルやサービスの新規性、成長性などの観点から定量評価を行います。尚、アメリカの文化を理解し、アメリカでの経験、価値観を持つ私からの独自コメントを付けます。

データベース表のスクリーンショット

プレビューはこちらをご覧ください。

(注記)

1)ビジネス x テックを中心としたアーリーステージスタートアップ(シード、シリーズA)が対象であり、技術的に高度な分野(バイオテック、量子コンピューティング、サイバーセキュリティなどの純粋に技術的なサービス)はリストに含めません。
2)有料マガジンは3,000円/月の料金設定を予定しています。
3)初期購読者の皆様のニーズに見合うために、フィードバックに基づいて有料マガジンのコンテンツ・形式を変える可能性があります。


■どんな人におすすめか

- 海外スタートアップを参考にしたい起業家、
- 日本国内のスタートアップに投資している方、
- 新規事業開発担当者、
- 日本語でアメリカの新規スタートアップを漏れなく追跡したい方、
- アメリカのスタートアップに出資したい・されている企業など


■クラウドファンディングを行う理由

上記のコンテンツを毎週お届けするために、コンテンツ作成のサポート、且つ追加のリサーチツールが必要であり、今回のクラウドファンディングで資金調達を行いたいと思います。(特に、私の母国語は英語であり、日本語面でサポート頂ける方を採用したいと考えています。)

また、本プロジェクトは有料マガジンのニーズ検証も兼ねており、ニーズの確認ができなかったものは実装いたしません。


■リターンについて

アーリーアクセス権をご購入された方は以下のメリットを享受できます。
- 上記、有料マガジンのコンテンツを2ヶ月メールで配信いたします。(1ヶ月無料)
- オンラインコミュニティを開始した場合に、コミュニティへ無料で制限なくアクセスできます。

(アーリーアクセス権をお持ちでない方は、アーリーアクセス期間後の有料マガジンはnoteからご覧頂きます。)

★目標金額に満たない場合、計画の実行及びリターンのお届けはございません。


■スケジュールについて

本プロジェクトは以下のスケジュールを予定しています。

2020年12月11日 クラウドファンディング終了
2020年12月中旬 アーリーアクセス開始、リターン発送
2021年1月中旬 アーリーアクセス終了、noteにてマガジンを公開


■プロフィール

以下、私の簡単なプロフィールです。

- 日本生まれ、アメリカ育ち。
- 総合商社のアメリカ拠点で7年間、M&Aやスタートアップへの出資案件をリード・サポート。
- 勉強場所を探すアプリや転職コミュニティサービスのローンチ(アメリカ)。
- アメリカのスタートアップ情報に特化するメルマガFrom the Alleyの立ち上げ。
- Boston University卒業、CFA(米国証券アナリスト)、SPM(プロダクトマネジメント)の資格を保有。

LinkedInプロフィールはこちらです。

最新の活動報告

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  • 今週がクラウドファンディングの最終週となります。これまでご支援いただいた方、誠にありがとうございます!(支援者様からのメッセージもありがとうございます!)募集終了まで残り3日間しかないですが、アメリカのアーリーステージスタートアップ情報はアイデアが沢山含まれていますので、マガジンのローンチのために募集活動を最後までに頑張りたいと思います。<注目すべきスタートアップ>今週のFrom the Alleyメルマガでもご紹介いたしましたが、先週シリーズAを調達したFakespotが興味深いと思いました。同社はAIを駆使してAmazonなどで投稿されている偽レビューを発見するchrome extensionツールを提供しています。今まで商品を販売する企業向けの不正行為防止ツールは多く存在しましたが、個人の購入者のための偽レビュー確認ツールは極めて少なかったです。上記のようなサービスは新規事業・投資アイデアとして参考になると思いましたので、こちらでも共有させていただきました。今後もこのような情報を定期的に発信したいと思いますので、引き続きご支援のほどよろしくお願いします!(*)本プロジェクトはAll-or-nothingです。目標額を達成しない場合はマガジンをリリースしませんので、アメリカの新規スタートアップ情報にご関心を持つ方をご存知でしたら、ぜひ本キャンペーンのリンクを共有いただけますと大変助かります! もっと見る

  • クラウドファンディングを開始して約2週間経ちました。既に本プロジェクトにご支援いただいた方、どうもありがとうございます!まだまだ目標額に達成していませんが、アメリカの最先端のサービスやビジネスモデルを日本の方にお届けしたい気持ちは強く、残り10日間で目標額に達成出来るよう努めていきます。有料マガジンの「スニークピーク」になりますが、ここ2週間で資金調達を行ったアーリーステージのスタートアップで注目すべきスタートアップ、3社についてまとめましたのでご参考として共有させていただきます。Levels(シード、$12M):Levelsは皮下に装着する血糖測定器を提供しており、同社のサービスに対する注目度は急増しています。面白いことに糖尿病などの病気を抱えていない一般のユーザーからの需要が高く、現在5万人以上がウェイトリストに載っています。あの有名なAndreessen Horowitzなどからシード資金を調達しており、注目すべきスタートアップです。HMBradley(シリーズA、$18.25M):From the Alleyの「銀行業界にもあるBtoCの起業チャンス」の記事にも紹介しましたが、高金利口座を提供するチャレンジャーバンクHMBradleyが先週資金調達を行いました。同社は低金利環境下の中でも最大3%の利息を提供しており、銀行分野ではかなり注目度が高いフィンテックスタートアップです。同社は今年の3月に正式リリースを行い、10月時点で110百万ドルの取引額を達成しており、ユーザー獲得率が極めて高いチャレンジャーバンクです。Farmstead(シリーズA、$7.9M):Farmsteadは食料品のオンデマンド配達サービス、且つB2B型のSaaSを提供しています。同社の特徴はInstacartやAmazon Freshなどの大手の競合と比べて、新たなビジネスモデルを活用している点です。競合は単にスーパーの「お買い物代行サービス」を提供している一方で、Farmsteadは自社が保有するウェアハウスを活用し、効率性が高いデリバリー事業を運営しています。(詳しくはこちら。)更に、他のスーパーに対して在庫管理を行うAIソフトも提供しており、とてもユニークなビジネスモデルです。上記のスタートアップはごく1部であり、まだまだ多くの興味深いスタートアップがここ2週間で資金調達を行っています。改めて、ここまでご支援を賜り、本当にありがとうございます!どうぞ、引き続きよろしくお願いいたします。(クラウドファンディングの進歩状況報告はFrom the Alleyのメルマガにも記載していますので、ご興味のある方はぜひご登録ください。) もっと見る

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