「おかえり」と「はじめまして」がある家を目指すBackpackers Home運営です。私たちはこれまで、旅と教育の事業をおこなってきました。しかし、コロナウイルスの蔓延により自由に世界を旅することが難しい状況となり、半年間全ての事業をストップせざるを得なくなりました。
けれど、いつかまた多くの旅人が自由に旅をできるようになる時代がくることを信じ、私たち同様に多くの被害を受けた日本中のゲストハウスと共に、シェアハウス事業を開始いたしました。
私たちが提供するシェアハウスは、ゲストハウスの中にシェアハウスを組み込むことで『旅ができる家』を実現します。
ぜひ応援をよろしくお願いします!
Backpackers Homeは、2020年9月に立ち上げたバックパッカー向けのシェアハウスです。
単にシェアハウス業をやろうと思ってスタートしたのではなく、人と人との繋がりを大切にし、旅をしている様なワクワクを日常に生み出すコミュニティづくりの一環として、新しい住まいの形を提案します。2年以内には地方にも展開し、街づくりも行なっていきたいと考えています。
Backpackers Home一棟目は、東京のど真ん中に構えているゲストハウス“hostelDEN”さんとコラボをしています。
新型コロナウイルスの影響により、多くの人が旅をしたくてもできない状況にあります。また多くのゲストハウスも閑散とし閉業をしているのが現状です。「こんな時期だからこそ新しいことに挑戦しよう」そんな想いでシェアハウス事業を立ち上げました。
一方、リモートワークやオンライン授業が増え、住む場所が自由になる人は増えてきています。
魅力が詰まったゲストハウスとコラボをすることで、「出会い」や「人」を求める人が、旅人の集まるゲストハウスで暮らし、コミュニティをより盛り上げる、そんな時代が来ると願っています。
「世界中に大切な場所を、大切な人を、大切な何かを」という弊社のミッションを現実のものとするべく、新しいシェアスタイルを見つけだす文化を創るため、日々奮闘しております。
Backpackers Home二棟目は、《人との出会いを求め、何かに挑戦したいと思う意欲的な旅人》をターゲットとし、写真やアートを通して、小さな1歩を踏み出したいという方を募集していきます。それだけではなく、京都ならではの京都らしさを取り込んだコンセプトを提案します。
題して「#アートと暮らす写真と繋がる家」
「#アートと暮らす写真と繋がる家」では、以下の3つを大切にしたシェアハウスにしています。
3つのwa(和輪話)
◎和(日本らしさ)を映しだす『和』
古都や日本文化が根強く、四季によって多種多彩な顔を見せてくれる京都。少し足を伸ばし、シャッターを切るタイミングで景色も変わる。写真という一つのアートで和(日本らしさ)を共有することで、人それぞれの日本らしさに触れる空間を創ります。
◎新しい輪が広がる場『輪』
時には一緒に行動して体験して感じて、人と人が繋がる連鎖がたくさん生まれるそんな家になってほしいと思っています。小学校中学校の友人ではなく家族でもない、大人になってから繋がる新しい繋がりの輪を大切にします。
◎新しい自分が見つかる場『話』
毎日のようにゲストを迎え入れるため、家にいるだけで人との交流が生まれます。はじめましての機会が多く、さまざまな価値観に触れることでさらに自分自身の発見が生まれる場になると考えています。本来のゲストハウスに込められていた、「アートで人と人を繋げる」「旅人を温かく迎え入れる場所」を守りたい気持ちに一切変わりはなく、”大人になってから同じ趣味で繋がる若者が集うアットホームな家”としてゲストハウスとシェアハウスの維持をします。
Backpackers Home一棟目は、東京の日本橋にある一棟ビル hostelDEN(以下「DEN」)とコラボをし、20代限定の#大人の自由研究として11月1日に全面リニューアルを迎えました。
DENの名前の由来は小伝馬町の「伝」、そして英語でのdenは隠れ家・趣味のスペースという意味を指し、小伝馬町でやりたいことができる交流の場として宿泊者を含めた来訪者と共に、たくさんの機会を創出していきます。
新しい何かに挑戦する人にとっては、挑戦を応援し失敗をナイスチャレンジと励ましてくれる環境が重要です。私たちは、新しいことに挑戦したい人が自分のやりたいことに一歩踏み出せるように応援します。
もともとゲストハウス仕様のため、宿泊者が使用できる洗濯機や乾燥機、キッチンスペース、収納がありませんでした。
シェアハウスとして長期的に住まわれる方が、より快適に生活できるように整備するための予算として活用させていただきます。
運営のスタートは1月上旬頃の予定です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
Backpackers Homeを運営しているBackpackers Productionは、多くの旅人を誕生させ、応援してきました。また、旅人が集まるコミュニティ形成にも力を入れてきました。
「旅に出たことをきっかけに一歩踏み出したい、何かに挑戦したいけど何をしたらいいかわからない、そんな若者がすぐに行動できる、そして認め合い応援できる場所を全国に作りたい」この想いを現実のものとするべく、ゲストハウスの中にシェアハウスを組み込み"ゲストハウスならではの新しい出会い"と、"シェアハウスならではの共同生活"を融合させることで、退屈なルーティーン生活から抜け出せる刺激的な環境をつくります!
旅先で出会う、新しい景色や人、そして価値観。
旅を通じて得ることができる“自分自身と向き合うきっかけ”を、旅に出なくても日常で体感できるシェアハウスを実現します。その進化が住人にとって大きなインパクトを生むと私たちは信じています。
どうか皆様の力をお貸しください!!よろしくお願い致します。
▼京都店舗詳細
器Designed hostel
京都府京都市東山区本町8-86
・七条駅(京阪)- 徒歩7分
・東福寺駅(JR/京阪)- 徒歩8分
・京都駅(JR/近鉄/地下鉄)- 徒歩15分
———————————————————
<All-in方式の場合>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。
最新の活動報告
もっと見る無事達成いたしました!応援ありがとうございました!
2021/01/13 15:37本プロジェクトのクラウドファンディングをご覧頂きありがとうございます!BackpackersHomeを運営しております、幡野丹美と申します。 本プロジェクトですが、1月11日をもちまして目標の250,000円を達成し、終了させていただいたという事でお礼のお言葉を書かせて頂きます。 まずはご支援して頂いた31名様に厚く御礼申し上げます。 ご支援、本当にありがとうございます! またご支援だけでなく、応援のメッセージやSNS上でシェアなどのご支援を頂いた方々にもお礼を申し上げます。 私たちはこれまで、旅と教育の事業をおこなってきましたが、新型コロナウイルスの蔓延により自由に世界を旅することが難しい状況となり、半年間全ての事業をストップせざるを得なくなりました。けれど、いつかまた多くの旅人が自由に旅をできるようになる時代がくることを信じ、私たち同様に多くの被害を受けた日本中のゲストハウスと共に、2020年9月よりシェアハウス事業「BackpackersHome」を開始。2棟目のゲストハウスの中にシェアハウスを作るべく本プロジェクトを立てさせていただきました。「世界中に大切な場所を、大切な人を、大切な何かを」という弊社のミッションを現実のものとするべく、新しいシェアスタイルを見つけだす文化を創るため、日々奮闘しております。また、人と人とが繋がり時間を共に重ねることで、家族でも友人でも仲間でもない新たな関係性が生まれ、関わる全ての人がより豊かな人生を送って欲しいという私個人の思いを込めさせていただいています。 今回ご支援いただいた方の中にも、まだ面識がない方もいらっしゃいます。できれば、直接お会いして、感謝の気持ちを伝えたいです。 本当にありがとうございます。 初めてのクラウドファンディング、仕組みはわかっているつもり、支援したことはある、しかしながら、いまだによく理解できていなかった部分もありました。それでも、いろいろな方々から支援、応援を受けている感覚はビシビシ伝わってきています。これから、2棟目3棟目とさらに素敵な空間を作っていけると思うと、ワクワクしています。 ご支援いただいた多くの皆様には宿泊のリターンを選択していただいております。1棟目【DEN】、2棟目【器】それぞれ、このゲストハウスの中のシェアハウスという新しい空間で、どんな楽しいことができるのだろう。どんな共同生活が送れるのだろう。と、ぜひ滞在前に考えてみてください。より皆様にとって有意義な生活が送れると思います!また、多くの方が遊びに行きたい、住んでみたいと思っていただけるように、一緒に住む仲間と試行錯誤してまいります。今後とも応援お願いいたいます。 最後になりましたが、コロナ禍で大変な時期ではございますが、皆様ご自愛ください。今回のご支援、誠にありがとうございます。 もっと見る
コメント
もっと見る