2020/12/08 22:47

追加リターン、第二弾!

【グルメアプリ「キッチハイク」地域プロデューサー古屋達洋さんとのオンラインサシ飲みチケット!】

キッチハイクは、食べるのが好きな人同士で集まれるグルメアプリの会社です。

「食を通じて人とつながる・暮らしをつくる」ことを理念に掲げています。

主に東京を中心に、毎月約500以上のごはん会(キッチハイク)を開催。

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こんな風に、会場はお店から個人のご自宅まで様々。理念は「食を通じて人とつながる・暮らしをつくる」

以前、私はキッチハイクさんとトークイベントをさせてもらったご縁があります。

実はキッチハイクと2020年1月に代表の山本雅也さん、地域プロデューサーの古屋達洋さんをゲストにお呼びしたご縁があります

2020年3月、新型コロナウィルスで世間は大混乱。

そんな時、キッチハイクからインターネットを使った、食の交流イベントの依頼をいただきました。


例えば、「伊勢海老漁師が教える伊勢海老の味噌汁、地魚の刺し盛り〜オンラインワークショップ〜」を紹介します。


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南伊豆産の伊勢海老と地魚を参加者の方にお届けし、漁師の平山文敏さんから伊勢海老と地魚の捌き方をオンラインで教わるというもの。

参加者のもとに送られた商品

参加者のもとに送られた商品

おそらく一番びっくりしたの伊勢海老だったと思います。

参加者は相当びっくりしたようです参加者の方は、生きた伊勢海老にかなり驚いていました

南伊豆ではお馴染み、伊勢海老漁師の平山文敏さん。実は、コロナの影響を受けて伊勢海老の出荷は激減。伊勢海老の美味しさを知ってもらえると機会になればと、快く協力してくれました。


完成したらみんなでご飯を食べます。この時に南伊豆の魅力を話したり、交流を深めます。

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ネットを使って、一緒に食を囲む体験ができる。

これも新しい関係人口をつくる方法かもしれない。

その結果、この半年でオンラインイベントを8回、累計250人以上が参加し、「コロナが落ち着いたら、遊びにいくね」の関係を作り上げています

それから、キッチハイクは様々な地方自治体でオンラインイベントを開催。

コロナで直接の交流が難しくてなっても、何もできなわいわけじゃない。

ファンを育てることができる。

キッチハイクは、それを証明しつつあります。

今回、事例を作り続けてきた中心人物、キッチハイク地域プロデューサーの古屋さんの協力のもと、オンラインサシ飲みチケットに出演いただくことに。めちゃくちゃ貴重です。

サシ飲みでは、古屋さん(運営側)と私(南伊豆の現場)が実践してきたやりとりを紹介します。

僕らの取り組みが関係人口づくりのヒントになったら幸いです。

また、12月14日(月)20:00〜21:30は、古屋さんとオンラインイベントを開催します。


こんな方におすすめです!

・地域を盛り上げたい・関わりを持ちたい人

・地域と繋がるオンラインイベント企画に興味ある方
・今後のキッチハイクの地域コラボレーション展開に興味ある方

ご興味ある方、ぜひご参加ください!