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大人向け探検ボード「SONOVA(ソノバ)」:クリップボード付き2WAYバッグ

「SONOVA(ソノバ)」は“肩に下げる鞄モード”と“首に下げる画板モード”の2WAYで使えるクリップボード付きショルダーバッグです。本品の「受注生産」と「今後の一般販売」の2点を目的といたしまして、制作費のご支援をお願い申し上げます。

現在の支援総額

15,660,350

1,566%

目標金額は1,000,000円

支援者数

949

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/11に募集を開始し、 949人の支援により 15,660,350円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

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現在の支援総額

15,660,350

1,566%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数949

このプロジェクトは、2020/12/11に募集を開始し、 949人の支援により 15,660,350円の資金を集め、 2021/01/11に募集を終了しました

「SONOVA(ソノバ)」は“肩に下げる鞄モード”と“首に下げる画板モード”の2WAYで使えるクリップボード付きショルダーバッグです。本品の「受注生産」と「今後の一般販売」の2点を目的といたしまして、制作費のご支援をお願い申し上げます。

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こんにちは、クニシゲです。プロジェクト本文のスケジュールで、本日は「縦型使用レポート」を更新するとお伝えしておりましたが、Twitterなどでいただいたリアクションを拝見したところ「縦横どのモデルを買うか、使用レポートを見てから決める」とおっしゃる方がたくさんいらっしゃいましたので、今日は予定を変更して各モデルの使用感の比較およびどういった方にどのモデルがおすすめかというお話をお届けします。モデルを迷われている方の参考になりましたら幸いです。今回のSONOVAの受注生産では、工場のご理解のおかげで縦型・横型・特注Dカン追加縦型の3タイプのモデルをご用意できました。まず、モデルを選ぶ際の一番の決め手は、やはりよく使う紙の向きだと思います。縦型は人物画を描く方、縦向きの書類が多い方に適しています。学校やビジネスの場では縦向きの書類が多いようですので、汎用性の高いモデルです。横型は風景画を描く方、横向きの書類が多い方に適しています。A5サイズのノートを見開きで使うときにもこちらが便利です。また、どのモデルも画板モードで使用するときには、ストラップが視界の端に入ってくるのですが、縦型と横型ではそのストラップの間隔が異なります。縦型はストラップの間隔が狭く、周囲の余計なものが目に入りにくいため、描画に集中でき、横型はストラップの間隔が広く、視界が遮られにくいため周囲に気を配れるような使用感です。お好みのほうをお選びください。他には、各モデルのバッグ部分の内容積は全く同じですが、横型のほうが開口部から底までの距離が短いため、バッグの中に入れた小物を取り出しやすいという特徴があります。物の取り出しやすさを重視する方には、横型がおすすめです。さらに、鞄モードで使う際には、お手持ちの服との相性が気になるかと思います。服装との相性は実用性のあとに考えるのがいいと思いますが、各モデルの印象は次の通りです。縦型は服の縦のラインを強調する見た目です。モダン・シャープな印象の服装が多い方にも縦型はおすすめです。より大人っぽくすらりとして見える形状ですので、私は実は縦型派です。横型は縦型に比べレトロでかわいらしい印象です。トラッド・ナチュラルな服装が多い方にも横型はおすすめです。また、横型はストラップを一番短く調節することで、メッセンジャーバッグを背負っているようなスポーティーな見た目にすることも可能です。活動的な服装の方におすすめの持ち方ですので、是非お試しください。特注Dカン追加縦型は、下側のDカンに利き手側の紐を付けかえて、紐を背中に斜めに通すことで、筆記時に利き腕が紐に当たらないようにできるギミックが便利です。擬似的に横型として使うことも可能な、多機能モデルです。ただ、あくまでも横型に近い使い方ができるだけで、もとの横型とはDカンの位置が違いますので、横向きで画板として使うとややストラップで紙が隠れやすい作りになっています。紙を横向きに使う機会のほうが圧倒的に多い方は、特注Dカン追加縦型ではなく横型のほうがおすすめです。縦型は使う方のバランス感覚にもよりますが、片手でボードを抑えなくても意外と安定して筆記ができる気がしています。(私は下っ腹が脂肪でふわふわなので、そこにボードをのせて使っています)特注型をななめがけで筆記に使う際は、利き手と反対の手でボードを後ろから支えたほうがボードが安定します。筆記時に利き手側の紐が気にならない方、カンが少ない見た目がお好みの方は縦型、柔軟に使いたい方は特注型がおすすめです。最後に、本プロジェクトの支援者様より「SONOVAをリュックにして使いたい」というご要望をいただきましたので、工夫した使い方のご提案をいたします。上記ご要望について現状のモデルで対応できないか考えましたところ、特注Dカン追加縦型であれば以下の使い方で背中に背負うことが可能かと思いますのでお試しください。以上のようなことを参考に、縦型・横型・特注Dカン追加縦型のうちお好みのものをお選びいただけたらと思います。引き続きご支援のご検討・SNSを通じた拡散のお力添え、よろしくお願い申し上げます!


こんにちは、クニシゲです。先日大人向け探検ボード「SONOVA(ソノバ)」のプロジェクトページを公開いたしました。公開前は「受注数が最小ロットを下回ったら、4畳半の自宅が在庫の山で足の踏み場もなくなってしまう…」などと不安でいっぱいでしたが、制作開始当初から見守ってくださっていたみなさまのおかげで、公開から1時間で目標金額を達成することができました(在庫の山も大丈夫そうな見込みです)。告知ツイートをRTしていただけたり、話題にしていただけたり、実際にご購入いただけたりなど、様々なご支援を誠にありがとうございます。初めての活動報告は軽めの話題を…と思い、今回は本品の製品名についてお話しします。「SONOVA(ソノバ)」という製品名は、「その場」で字や絵が書けるという本品の特徴を由来にして名付けました。開発中は長い間、「大人向け探検ボード」という呼称で統一しておりましたので、すぐには覚えにくいかと思いますが、ゆっくりなじんでいって、親しみを持って呼んでいただけるようになればいいなと考えています。製品名の考え中に書いたメモ「SONOVA」という案が出る前には、「どこでも運ビューロー(どこでも+運べる+bureau仏語で書き物机)」という製品名にしたら、検索で一番上に出てくるかもしれない…と悩んでいました。今見ると迷走を感じられる没案たちです。アイデアスケッチから7ヶ月間、全力で制作に取り組んだ製品です。良い完成品をお届けできるよう、来年4月頃の発送まで進捗管理をがんばりますので、すでにご購入をいただいた方は到着までしばらくお待ちください。引き続きご支援のご検討・SNSを通じた拡散のお力添え、よろしくお願い申し上げます。