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【あしなが学生募金】遺児たちの現状を知ってほしい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

私たち、あしなが学生募金は毎年春と秋に街頭募金をしていました。しかし、今年は新型コロナウィルスの影響で中止になり、支援のためのご寄付を集めることができなくなった為、クラウドファンディングに挑戦しています。私や同じ想いの仲間のページを見て、必要だと思っていただけたらご支援ご協力をよろしくお願いします。

現在の支援総額

22,500

11%

目標金額は200,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/10に募集を開始し、 7人の支援により 22,500円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

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【あしなが学生募金】遺児たちの現状を知ってほしい!

現在の支援総額

22,500

11%達成

終了

目標金額200,000

支援者数7

このプロジェクトは、2020/11/10に募集を開始し、 7人の支援により 22,500円の資金を集め、 2021/01/28に募集を終了しました

私たち、あしなが学生募金は毎年春と秋に街頭募金をしていました。しかし、今年は新型コロナウィルスの影響で中止になり、支援のためのご寄付を集めることができなくなった為、クラウドファンディングに挑戦しています。私や同じ想いの仲間のページを見て、必要だと思っていただけたらご支援ご協力をよろしくお願いします。

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はじめまして。
あしなが学生募金事務局 北陸エリアの笹間耕太と申します。

私たちあしなが学生募金は、病気・災害・自死などで親を亡くした遺児学生や親に障がいがあるために働けない家庭の学生そして、アフリカの遺児たちの奨学金を集める活動などをしています。

また、遺児の精神的なケアなどもしています。私もあしなが育英会の奨学金をもらっていて、ケア活動を通して出会う進学に悩んでいる高校生を見ているとまるで昔の自分を見ているようでできるだけ力になれたらと思いこの活動をしています。

しかし、私にできるのはせいぜい少しばかりの精神的なサポートだけで自らのお金を使って経済的に支援することはできず、わたしにはこのようにご寄付をお願いする事しかできません。

皆さんのご寄付が遺児が前向きに明日を生きていく力になります、ご協力をお願いします。

私はあしなが学生募金の活動を通して尊敬できる先輩に出会いました。
その人の思慮深いところ、どんなことに対してもストイックに自分を追い込んでいく姿勢に尊敬を覚えたのを今でもよく覚えています。

しかし実はその先輩、高校生の時には大学進学をあきらめて就職しようとしていたというのを聞いて、こんなに優秀な人が経済的な理由で「大学に行かない」という道を選ぶのだということに驚きました。
最終的にあしながからの奨学金を利用して、その先輩が大学進学を果たしたからこそ私はその先輩に出会うことができました。

貧困というのは繰り返されていきます、進学しスキルや資格をとるという自己投資をしなければ貧困を抜け出せませんが、貧しいため余裕がなく自己投資に踏み切ることが出来ません。

そんな人のためにチャンスを与える仕組みが必要だと考えます。

その仕組みはただ経済的な支援だけをするのではなく、夢ややりたいことを見つけて進学に向けて 、背中を押してあげることが必要です。

遺児家庭の平均月収(*1)は14万6380円ほどしかなく、親が必死になって自分を養ってくれているのを子どもは見ているので、高校を卒業して就職せずに大学進学を考えることは経済的だけでなく心理的にも厳しいものがあります。

奨学金を借りて進学をして、本当に家計は大丈夫なのか、生活費・学費のやりくりなどの不安を解消しなければなかなか一歩を踏み出すことができません。

そんな中で、不安に押しつぶされそうだった私や先輩の背中を押してくれたのはあしなが育英会の奨学金制度と夢を一緒に考え進学を応援してくれたケア活動でした。
そのため私は、心理的な支援と経済的な支援を組み合わせることが必要だと強く感じています。

(*1)2018年奨学生家庭の生活と教育にかんする実態調査(主査・副田 義也=筑波大学名誉教授・社会学)

 

皆様の支援により50年間で11万人もの遺児たちが進学することができました。

しかし、今年は新型コロナウィルスの影響で街頭募金は中止になり、ご寄付も減ってしまい、進学の不安解消に有効だった給付型奨学金も打ち切られる可能性が出てきてしまいました。

遺児たちが気兼ねなく進学という道に進めるようにご支援のほどよろしくお願いします。

私も片親家庭であり、母親に育てられてきて、とても母親に感謝しています。

それと同時にあしながさんに助けられていることもすごく感じていて、高校生までは社会は冷たく厳しいものに感じていたのが、今は自分の事を助けようと支援しようとしてくれている人がいるのがすごく心の支えになっています。

私と同じように社会の温かみを感じる遺児がより多くなることがうれしいです。

本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。


※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります


<All-in方式で実施します。>

本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

本プロジェクトでいただきましたご支援は、病気や災害・自死で親を亡くしたり親に障がいがある家庭の学生たちの奨学金として、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、大切に使用させていただきます。

ご支援者情報を一般財団法人あしなが育英会に提供のうえ、あしなが育英会より「年間活動報告書」と「寄付金受領証明書」を発送いたします。

※GoodMorningからの支援金の入金が2021年2月頃となりますため、リターンの発送は2022年2~3月頃となります。

※①2020年中にご支援いただいた方で2020年1~12月分の活動報告書の受け取りをご希望される方、または②本プロジェクトへの寄付金の「領収書」を2021年3月以降早期に受け取りたい方がいらっしゃいましたら、備考欄にその旨をご記入ください。

※本クラウドファンディングへのご支援は税制上の優遇措置の対象とはなりません。あらかじめご注意ください。

50年の歴史を持つ、遺児支援のための募金活動に取り組む学生団体です。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金は、毎回のべ1万人のボランティアスタッフが参加する国内最大規模の募金活動で年間約2億5千万円のご寄付が寄せられます。
いただいた募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・アフリカ遺児支援事業)のために使われています。

ウェブサイトはこちら

◆あしなが学生募金公式サイトよりご寄付いただいた方には、あしなが学生募金事務局より領収証とお礼状をお送りいたします。

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。半世紀におよぶあしなが運動によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

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