
不安だらけのスタートでした。
クラウドファンディングという形が本当にベストなのか、メンバーがまとまるのか。想いを伝えられるのか。
そもそも、私たちの活動なんて誰も興味を持っていないのではないか…でも、いまこのタイミングでスタートしなければ運営目処が立たない。
どうしても、形になりつつあるこの場を残したい!
そして、開始から72時間で関門と言われる40%を超えました。
ご支援いただいた皆さんには、感謝の言葉しかありません。
暖かいメッセージにもとても勇気づけられました。
もう迷わず、ただゴールに向けて走り続けるだけとなりました。
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昨日、一昨日は葉山キッチンのある葉山ファクトリーで「つくるいち」というイベントが開催されました。
ゴールデンウィークということもあり大勢のお客様が来場されました。
葉山キッチンでは、タイから来日したオーガニック料理家Yao氏を招いて、ランチを提供しました。
私たちにとっては、本格オープンに向けて絶好の練習の場。
連日100食を超える料理を作ることは、私たちメンバーには初体験のことでした。
慣れないことに、お客様にはいろいろとご迷惑をおかけしましたが、「おいしかった」と言っていただけたこと、メンバーで力を合わせて営業をやりきったことは、私たちの大きな自信にもなりました。
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身に余るたくさんのご声援にご恩返しするには、このクラウドファンディングを成功させ、葉山キッチンをオープンさせることしかありません。
今まで踏みとどまっていた人が、しまい込んでいた想いを表現できる場にしたい。
挫折した夢に、この場所でまた挑んでほしい。
そんな姿が、みんなの希望になってほしい。
力を貸してください。
私たちは最後まで、できることをやり尽くします。
どうかこれからも暖かいご支援をよろしくお願いいたします。
(クラウドファンディングは、スタートダッシュとその後の停滞期をいかに乗り切るかが重要であると言われています。お手数ですが、SNSなどで葉山キッチンのことをシェアしていただけますと幸いです。)