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生きる力の小さな支えから地域発展への大きな支えを目指して!

五島に「小さな村」をつくり、五島を楽しんでもらいたいと体験施設などを作った方がいらっしゃいました。その方が亡くなり、新型コロナ・台風の被害で生きる力を失くしてしまった奥様の心と施設を復活させ、そこから五島の活性化へと繋げていくプロジェクトを始めたいと思います!

現在の支援総額

316,000

63%

目標金額は500,000円

支援者数

34

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/02に募集を開始し、 34人の支援により 316,000円の資金を集め、 2021/01/10に募集を終了しました

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生きる力の小さな支えから地域発展への大きな支えを目指して!

現在の支援総額

316,000

63%達成

終了

目標金額500,000

支援者数34

このプロジェクトは、2020/12/02に募集を開始し、 34人の支援により 316,000円の資金を集め、 2021/01/10に募集を終了しました

五島に「小さな村」をつくり、五島を楽しんでもらいたいと体験施設などを作った方がいらっしゃいました。その方が亡くなり、新型コロナ・台風の被害で生きる力を失くしてしまった奥様の心と施設を復活させ、そこから五島の活性化へと繋げていくプロジェクトを始めたいと思います!

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はじめに・ご挨拶

 私は、NPO法人有明支縁会理事長・草野と申します!
 熊本地震後ひとりで活動をはじめ、毎週のように現地に入り現地での打ち合わせや支援活動をしていく中でボランティアバスを走らせ、九州北部豪雨や西日本豪雨・台風15号・19号の被災地なども合わせ、延べ人数約1,700名以上のボランティアの方々をお連れしてまいりました。
 作業的な活動だけではなく人生においての学びになれるような講演などもさせていただいてきており、今年の九州豪雨でも物資の支援として何度も現地へ出向き、配布会なども行っております。
 ひとりの思いから立ち上がることから始めましたが、「みんなでみんなを助けたい!」という思いで長崎から頑張ってまいりました。
 

このプロジェクトで実現したいこと

 そんな中、我が長崎県の五島が台風9号の被害に遭われました。
 以前よりFacebook上で繋がりがあった五島にある「小さな村」という民泊施設も大きな打撃を受けられ、生きる力を失くしておられました。
 昨年ご主人を亡くし、ただでさえ新型コロナでも打撃を受けていた中に台風9号での被害…
 初めは、台風の片づけだけのお手伝いのつもりでしたが、動画のように五島をよくしたいと思っておられる方々とのご縁もいただき、五島の観光からの発展へと繋げたいと思っています。
 そのための起点として、「小さな村」を以前のように復活させたいのです‼

五島(福江島)のご紹介

 同じ長崎県とはいえ、フェリーで3時間かかる五島市。
 しかしそこには、本土とは違った空間が広がります。
 コバルトブルーの海・世界遺産に認定された教会、そしてなにより豊かな自然が広がります。


プロジェクトを立ち上げた背景

 台風被害の片づけのお手伝いをさせていただいているうちに、五島の方々との触れ合いができました。
 その中で、港に近い元福江市以外の地区の問題などに触れる機会をいただきました。
 ただ単に片づけをしてひとつの施設(炊事場)を建てただけで終わるのではなく、「小さな村」に人が集まり、いろいろな民間の施設が繋がり、五島の活性化に繋がるような企画を立てたいと考えました。
 NPO法人として掲げている「被災地の復興支援」に取り組ませていただけたらとの思いです!


これまでの活動と思いについて

 私は、小さいころ虐待やいじめを受けて育ちました。大人になってもその時の心の傷は消えません…  それでも、20歳の頃に読んだ本で、「どんな環境も自分を成長させて頂ける学びの場」と捉えるようになり、人の役に立ちたい思いを持ち続けてきました。
 大人になってもたくさんの困難がありましたが、今はたくさんのことを乗り越えて、支えになる側として動いております。

 これまでの活動として、

・ボランティアバス長崎として40回の運行(バス以外にも、20人などで20回以上の活動)
・物資提供などの支援・仮設住宅支援・ボランティア精神育成のための講演
・ボランティア団体と被災地などとのコーディネーター
・障がい者や児童虐待ひきこもりの方に対する活動
・ネパール地震の映画を通しての災害講演
・長崎県教育研究大会での講師
・NPO法人筋痛性脳脊髄炎の会の国会陳情・請願活動への協力
・新型コロナ後医療従事者への防護服作製・生産者販売支援
・特別支援学校設立のための署名活動への支援

 以上を、企画運営しボランティアを各被災地などに派遣するとともに、個人として仮設住宅での活動や物資の運搬・心的支援活動を行ってきました。
 
 https://www.facebook.com/kimiko.kusano.9/
 https://www.facebook.com/MINNADEMINNAWOTASUKEAITAI
 http://www.tasukeaitai.org/

資金の使い道・実施スケジュール

 みなさんにご協力いただくことができましたら、「小さな村」の復活に取り組みたいと思います。
 台風により壊れてしまった「小さな村」を取り戻すため、ツリーハウス・バーベキュー施設・トイレ・を修復し駐車場を整備するための機械や資材などに使わせていただきます。
 そのための重機などのリース代や水道・電気の修復、施設修復のための機材や材料代も必要です。

 ※石釜でのピザ焼き体験  ※バーキュー体験 ※流木で木工作り体験 

 ※スポーツサバイバルゲーム体験     ※ツリーハウスなど森遊び体験

 ※農家体験  ※パン作り体験 ※かまどでのご飯炊き体験 ※ジャム作り体験

 など、これまでできていたことが、今は台風の被害のために施設が壊れてしまい、できなくなってしまいました。
 その施設を復活させ、そのほかにも近隣施設とのタイアップ(釣り体験など)した企画をつくり、旅行会社などと提携して五島を知っていただき楽しんでいただく企画へと進んでいきたいと思います。
 間もなくクリスマス…12月初旬にはツリーハウスにイルミネーションを飾り、五島の観光スポットとなるようにできるよう、急ピッチで作業をしてまいります。

 こんな『小さな村』へ戻れるように…


リターンのご紹介

 ご協力くださったには金額に応じて、

1.五島の新鮮な魚(冷凍して発送)

2. 「小さな村」所有の民泊施設・宿泊代提供

3.釣り体験(2名より 竿・餌つき)


最後に

 五島の良さを知ってもらおうと「小さな村」を創られた方の奥様の思いと、五島を良くしたいと東京から戻ってこられた方との繋がりから、五島の活性化を目指す方々のお力になりたいと思っています。
 普通に食事をしたり睡眠をとれるということは、当たり前ではなく本当はとても幸せなこと…
 支援活動の「援」を人と人との「」として、「小さな村」そして、五島の地域活性化のための一歩としての力をお貸しください。
 よろしくお願いいたします。

 NPO法人有明支縁会理事長 草野紀視子

最新の活動報告

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  • 5月の連休に、同じ五島市の方がオートキャンプとして初めてご利用くださいました。実質のオープンとなります。おかげさまで、ありがとうございました!詳しくは、オーナーさんのFacebook記事をご覧ください↓https://www.facebook.com/100004290373614/posts/1988576841295309/?d=n もっと見る

  • トイレを設置でできました。

    2021/02/26 08:59

    こちらの活動報告は支援者限定の公開です。

  • 以前より開店していた『小さな村の雑貨屋さん』を再オープンさせることができ、小売商の許可も取れたとの事です!5000円のリターンとして、「おまかせセット」を設定いたしましたので、そちらをご希望の方は後ほどお知らせください。 もっと見る

コメント

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