【プロジェクトオーナー 雲仙・温泉神社】 文武天皇大宝元年勅願所となる。後宇多天皇弘安4年、九州総錬守となる。明正天皇寛永17年、郡中の祈願所となる。東山天皇元禄6年、藩主親祭となる。明治天皇明治9年郷社。大正天皇大正5年県社となり、昭和天皇27年宗教法人となる。 【プロジェクトオーナーNPO法人有明支縁会理事長・草野】 小さいころから虐待を受け育ち、「安心して生きる」ということができなかった。 20歳の頃に読んだ本で、「どんな環境も自分を成長させて頂ける学びの場」と捉えるようになり、人の役に立ちたい思いを持ち続けてきた。 銀行・会計事務所を経て、独学で学んだシステム関係の知識を生かし省庁関係などのSEをした後、通信制大学での学びをしながら二人の子供を育て、現在某企業にて管理部課長をしている。 熊本地震後ひとりの思いから立ち上がり支援活動を行い、NPO法人を設立した。 聖火ランナーを務めさせていただいた今年、地元長崎の雲仙が災害に遭ってしまい、これまでの経験などからご支援させていただければとの思いでプロジェクトを立ち上げた。
令和3年8月の豪雨にて、長崎県雲仙市は土砂災害に遭いました。 雲仙地獄横にある温泉神社は鳥居・狛犬・灯篭・石垣までもが流され、トイレや建物も大量の土石流で壊れ...
五島に「小さな村」をつくり、五島を楽しんでもらいたいと体験施設などを作った方がいらっしゃいました。その方が亡くなり、新型コロナ・台風の被害で生きる力を失くしてし...