できあがるまではまだまだ!今日の紹介でようやく折り返しです!作業工程は各パーツの製作をご覧ください。・中仕切りファスナー、内装胴革の製作、表胴革の製作13.中仕切りファスナーポケット製作-2:https://youtu.be/cGegnxjX7FM14.内装胴革の製作:https://youtu.be/m5UV48EMyVU15.表胴革の製作:https://youtu.be/UDpz6MhZ9H8・扇マチマチを構成するパーツは革と裏地の2つだけですが、計算された複雑な形状のパーツを、膨大な工程を経て作っていきます。16.扇マチの製作:https://www.youtube.com/watch?v=2uerfEbMTLs・コバ磨き前の縫製下糸のテンションのデータを確認しステッチを掛けていきます。その後丁寧な糸処理を施し、針穴を潰して糸を引き締めます。17.コバ磨き前の縫製:https://youtu.be/e_ZCmCXB-E0・コバ面の削り加工惣次郎が駆け出しの頃思いつき、今も実践するオリジナルスタイルを初公開いたします。18.コバ面の削り加工とネン引き:https://youtu.be/cg6964Hcql4
ご支援ありがとうございます!今回も作業工程の動画のご紹介です。作業工程が多く動画も多くなってます(笑)それほど三代目惣次郎のこだわりが詰まっております。お時間あるときにご覧いただけると幸いです。・革の裏処理、革の貼り合わせ 革の裏処理と革の貼り合わせ の工程です。パッとと見た目では分からないかなり地味で時間の掛かる工程ですが、この工程を施すことにより、型崩れや劣化を防ぎ、より丈夫で長持ちする商品になります。このように目に見えない箇所こそ一切の手抜きをせずに製作しています。7.革の裏処理:https://youtu.be/kW52Rl6U2hI8.革の貼り合わせ:https://youtu.be/OBO-6u5sirk・絞り加工カードポケットの”絞り加工”の作業になります。”絞り”の型ですが、木材を切って作り始め、かなりの試行錯誤を経て現在の型になりました。9.絞り加工:https://www.youtube.com/watch?v=F0Vk_vwmdX8&t=9s ・中仕切り、コインパークキルティング”中仕切りの製作”に出てきますが、革を縫ったステッチにゴロを掛けて糸を引き締める効果を分かりやすく説明しています。貼り込みやステッチに治具を駆使して、正確により丈夫で美しく作られていく過程をご覧ください。惣次郎ならではの緻密な作業です。10.中仕切りの製作-1:https://youtu.be/WuXTyRad-ME11.コインパークキルティング:https://youtu.be/AjIHKKiEziM・部品作り徹底的に品質にこだわり、様々な治具を駆使して入念かつ緻密に作っていきます。惣次郎の姿勢には本当に頭が下がります。12.部品作り。圧縮と本裁断:https://youtu.be/GXminzQjnK8この先もまだまだございます。今後もお付き合いください!
T-BOARDです。この度は「鞄職人とデザイナーが物作りの本質を追求。技術の結晶、ラウンドファスナーウォレット」にご支援いただきまして誠にありがとうございます。より多くの方に共感いただけるようPR活動を進めてまりますので引き続き応援いただけると幸いです。さて、今回も前回の三代目惣次郎のラウンドファスナーウォレット作業工程の続きを動画にてご紹介いたします。ひとつひとつが手作業で進められております。tenseロングウォレットが出来上がるまでをどうぞご覧ください。2.裏地・フェルト芯の粗裁断:https://youtu.be/xLgXLh2Sp243.革の裁断:https://www.youtube.com/watch?v=N2nOyK4yIRs&list=PLsWWgLiAHfN0vF29ow7EUKkxuGpg8RIG0&index=44.裏地、フェルト裁断:https://youtu.be/cqMtwIOtcrE 5.ベタ漉き:https://www.youtube.com/watch?v=U7YeCSb6RnM 6.コバ漉き:https://www.youtube.com/watch?v=C01GyT5Xu0g※一部前回ご紹介した内容と重複する箇所も御座います。ご了承ください。
T-BOARDです。今回は三代目惣次郎が財布を作る工程を裁断からコバ漉きまでを動画でご紹介。世にある財布には作業の細かさがあり、素材の本質が出せる洗練された技術が凝縮されています。ぜひご覧ください!
こんにちはT-BOARDです。ロングウォレットの製造過程を進めていくにあたり、準備するのが御座います。三代目惣次郎の製作の特徴として、各工程において専用”治具”を作り、正確な作業をすることにあります。職人の勘だけでは正確な物作りはできません。 サンプル製作は少ない本数なので簡単な作業は感覚で作っていきますが、量産は本数が増えるので、品質を均一化するために治具を使ってより正確に作業を進めます。下3枚の写真は、正確に裏地や革を貼り合わせるための治具です。少しずつですが、製造工程のご紹介をしていければと思います!