2012/08/12 23:44
ニュースなどでも取り上げられていたので皆様もご存じかもしれません。
文部科学省は8月8日に4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表しました。5回目となった今回は理科を新たに追加しました。
児童生徒対象のアンケートでは、理科の勉強が「好き」と答えた小6は82%だったのに対し、中3では62%と20ポイントも低下することが分かりました。また、「理科が将来役に立つと思う」と答えた割合は他教科より16~30ポイント低いという結果になりました。
このように最近の子供たちには理科離れが鮮明に表れています。
「科学は面白い」「科学はこんなに身近に存在するんだ」「科学ってすごい」と感じてもらう活動は今、とても重要になってきていると思います。
その役目を果たすのが私たち大学生が行っているサイエンスコミュニケーション活動です。
もともとは私たちもそれぞれのきっかけで科学を好きになり、現在に至ります。
科学の世界の素晴らしさをたくさんの子供たちに共感してもらいたい。私たちの願いはその1つです。
大人の人にはできない活動が私たち大学生にはあります。子供と年の近い大学生だからこそ、子供との距離が近く、科学もより近くに感じてもらえるでしょう。
5日後のイベントがたくさんの子供たちが科学に興味を持つきっかけになればと思います。
そして、たくさんの人にこの活動の必要性を感じていただきたいです。
社会人として、至らない部分がまだある私たちですが、この科学のイベントを通して社会に微力ながら貢献したいと思います。
応援よろしくお願いいたします。当日はお時間ございましたら是非お越しください。
文部科学省は8月8日に4月に実施した全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表しました。5回目となった今回は理科を新たに追加しました。
児童生徒対象のアンケートでは、理科の勉強が「好き」と答えた小6は82%だったのに対し、中3では62%と20ポイントも低下することが分かりました。また、「理科が将来役に立つと思う」と答えた割合は他教科より16~30ポイント低いという結果になりました。
このように最近の子供たちには理科離れが鮮明に表れています。
「科学は面白い」「科学はこんなに身近に存在するんだ」「科学ってすごい」と感じてもらう活動は今、とても重要になってきていると思います。
その役目を果たすのが私たち大学生が行っているサイエンスコミュニケーション活動です。
もともとは私たちもそれぞれのきっかけで科学を好きになり、現在に至ります。
科学の世界の素晴らしさをたくさんの子供たちに共感してもらいたい。私たちの願いはその1つです。
大人の人にはできない活動が私たち大学生にはあります。子供と年の近い大学生だからこそ、子供との距離が近く、科学もより近くに感じてもらえるでしょう。
5日後のイベントがたくさんの子供たちが科学に興味を持つきっかけになればと思います。
そして、たくさんの人にこの活動の必要性を感じていただきたいです。
社会人として、至らない部分がまだある私たちですが、この科学のイベントを通して社会に微力ながら貢献したいと思います。
応援よろしくお願いいたします。当日はお時間ございましたら是非お越しください。