ついに会場入りしてイベント前日の準備が開始しました。 朝８時から主に東工大、東大、東海大のメンバー数十人で協力して ひたすら装飾や、パンフレットの袋詰めをしています。 お昼から埼玉工業大学のメンバーも参加予定です。 多くの子供たちに楽しんでもらうために、 参加する大学生全員が必死になって準備しています。 短い報告になってしまいましたが、失礼します。

こんにちは。 サイエンスリンク本番まであと１日。あとは会場の準備のみを残し、私たちの間に緊張が見え始めています。 今日、東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTでは当日の実験対決ショーに向けた通し稽古をしました。当日来ていただく皆さんに楽しんでいただけるよう、精一杯の練習をしました。 当日いらした際には実験対決ショーを見に来てください！

　ニュースなどでも取り上げられていたので皆様もご存じかもしれません。 　文部科学省は8月8日に４月に実施した全国学力・学習状況調査（全国学力テスト）の結果を公表しました。５回目となった今回は理科を新たに追加しました。 　児童生徒対象のアンケートでは、理科の勉強が「好き」と答えた小６は82%だったのに対し、中３では62%と20ポイントも低下することが分かりました。また、「理科が将来役に立つと思う」と答えた割合は他教科より16~30ポイント低いという結果になりました。 　このように最近の子供たちには理科離れが鮮明に表れています。 「科学は面白い」「科学はこんなに身近に存在するんだ」「科学ってすごい」と感じてもらう活動は今、とても重要になってきていると思います。 　その役目を果たすのが私たち大学生が行っているサイエンスコミュニケーション活動です。 　もともとは私たちもそれぞれのきっかけで科学を好きになり、現在に至ります。 科学の世界の素晴らしさをたくさんの子供たちに共感してもらいたい。私たちの願いはその１つです。 　大人の人にはできない活動が私たち大学生にはあります。子供と年の近い大学生だからこそ、子供との距離が近く、科学もより近くに感じてもらえるでしょう。 　５日後のイベントがたくさんの子供たちが科学に興味を持つきっかけになればと思います。 　そして、たくさんの人にこの活動の必要性を感じていただきたいです。 　社会人として、至らない部分がまだある私たちですが、この科学のイベントを通して社会に微力ながら貢献したいと思います。 応援よろしくお願いいたします。当日はお時間ございましたら是非お越しください。

　主催団体の活動報告を中心にしてきましたが３つの主催団体のほかに２つの協力団体と４つの出展団体があります。 主催団体は 東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCAST、東工大Science Techno、埼玉工業大学　集まれ！科学実験教室プロジェクトの３つ 協力団体は 筑波大学SCOUT、東海大学チャレンジセンター　サイエンスコミュニケーターの２つ 出展団体は 東海大学SSE、Live in SPACE Project、お茶の水女子大学　環境科学倶楽部、立教理科工房の４つです。 今日は団体のコラボ企画について説明したいと思います。 サイエンスコミュニケーションの形は団体ごとさまざまです。サイエンスリンクのロゴにはたくさんの色が使われています。これはさまざまな個性を持った団体の色をつなぎ合わせるという意味が込められています。そのつなぎ合わせる役割を担うのがコラボ企画です。 　その内容は「パスタ橋」です。 　「パスタ橋」とはその名の通りパスタで橋を作り、よりたくさんの重りに耐えられる橋はどれか競うコンテスト形式の企画です。 　パスタの本数、パスタの接着に使うグルーガンの本数、橋の幅に制限があり、その制限の中でどの団体が一番強い橋を作れるか競います。各団体ごと当日に作ってきた橋を披露し、子供たちの前で同時に重りをつるしていきます。どの団体が優勝するのでしょう？ 　お客さんだけでなく、大学生もドキドキのこのコラボ企画にご期待ください。 　パンフレットにはコラボ記事もあります。コラボ記事については当日来てぜひチェックしてください！！

  こんにちは。 今日も暑い1日でしたね。 埼玉工業大学　集まれ！科学実験教室プロジェクトです。 本日、埼玉工業大学　集まれ！科学実験教室プロジェクトでは、 サイエンスリンク当日の動き等の詰めの打合せや準備を行いました。   集まれ！科学実験教室プロジェクトは常設体験ブースにて 「マイクロカプセル」の実験を楽しんでいただく予定です。 このカラフルなマイクロカプセルは、体験していただいた後に写真のような形にしてお土産としてお持ち帰りいただけます！！   他にも、楽しい展示やショーをたくさん準備しておりますので お時間の許すようでしたら、是非いらしてください！！ また、今後とも、応援よろしくお願いします。