皆さんこんにちは！ 科学イベント「サイエンスリンク-キミとカガクをつなぐ夏-」開催まで１週間を切りました。 リハーサルや工作材料準備など忙しい日々が続いていますが、悔いのないイベントに出来るよう、またお客様の目線からも良い思い出として残るようなイベントになるように、当日まで力を合わせて頑張ります。 「サイエンスリンク-キミとカガクをつなぐ夏-」には約10の大学生団体が出展します。 出展と言っても、ショー形式や実験工作教室、ブース形式(小規模ショー)など様々です。 今回は、実験工作教室の中から東京工業大学公認サークル「東工大ScienceTechno」（通称「サイテク」）の紹介をしたいと思います。 サイテクの出展責任者や工作教室の講師は、連日リハーサルに追われる多忙な日々を過ごしています。 しかし、皆「子供たちに科学の楽しさを教えたい」という気持ちは一緒なので、仕事にやりがいを感じていると言うことです。 イベント「サイエンスリンク」では、サイテクは万華鏡の工作を出展します。 万華鏡と言っても、その皆様が想像している万華鏡とは少し違います。 工作をしながら、その違いを見つけてみて下さいね！ また、ただ工作するだけではなく、万華鏡工作に関する科学的事項についても私たち大学生が説明します。 工作の時は、私たち大学生が常について皆様のお手伝いをするので、小さいお子様でも楽しい工作体験が出来ます。 工作時間は35分間です。 「10:30～11:05」「11:15～11:50」「12:00～12:35」「12:45～13:20」「13:45～14:20」「14:30～15:05」「15:15～15:50」と、計７回工作教室を開くので、ご都合の良い時間に是非いらして下さい！！ さて、あなたの万華鏡ではどんな模様が見られるのでしょうか？ 私たちと一緒に、楽しい科学の世界に旅立ってみませんか？

今日は久しぶりに涼しい日でしたが、皆様も体調を崩されないようにお気を付けください。 今日は東工大ScienceTechnoで３回目の講師の人のリハーサルがありました。 子供たちにわかりやすくするために、使う漢字を選びなおしたり、またアニメーションをたくさんつけるなどの工夫をし、やっとパワーポイントが完全な形に仕上がりました。 当日子供たちに配るレジュメも完成いたしました。 当日配るレジュメは工作教室の中で学んだことだけでなく、おうちに帰ってからも科学に興味を持ってもらえるような情報を盛り込み、保護者の方々に子供たちが家で原理を説明する際に手助けになるようなものを目指して作りました。 前日までに必要な準備の確認をしました。 サイエンスリンクまで１０日を切り、準備も大詰めに入りました。 たくさんの人に来ていただけるようなイベントにしたいです。

こんにちは。暑い日が続いていますね。 お体にお気をつけてお過ごし下さい。 さて本日は、朝から東京大学サイエンスコミュニケーションサークルCASTでは、 サイエンスショーのおみやげの詰め作業が行われています。 東京大学CASTは、サイエンスリンクでサイエンスショー2つと常設体験ブース2つを出展します！ サイエンスショーは、実際に耳で聞いて楽しめる「音」に関するショー（11：30～、14：20～）と、 見て楽しめる迫力満点の「空気」の実験対決ショー（12：50～、15：35～）です。（全30分） 常設体験ブースは、ものの変形や流動を扱う学問「レオロジー」を題材にした触って楽しめる実験体験＆解説ブースと、 「光の屈折・反射」をテーマにした見て分かる、でもすごい実験演示＆解説ブースの２つです。 さらに東大CASTは、３Dなどの展示実験を10弱出展する予定です！ 写真で詰めているのは、音のショーの「クントの実験」のお土産です。 傘袋に発泡スチロール球を入れていくのですが、どのように使うのでしょうか・・・？ 答えは会場に来てショーをご覧になるまでのお楽しみです！！ サイエンスリンクでは、８つの大学生の団体それぞれが、 自分たちが最もいいと思うさまざまな方法で子供たちに科学を伝えます。 その伝え方を全力でぶつけ合って、お客様に「最も科学を身近に感じられた」企画はどれか投票してもらいます！ 皆さま、ぜひサイエンスリンクにお越し下さい！ また今後とも、拡散のご協力よろしくお願いします。

　東京工業大学の大岡山キャンパスでピアレビューが行われました。 今回のピアレビューは「東工大 Science Techno」、「東海大学 サイエンスコミュニケーター」、「東京大学 サイエンスコミュニケーションサークルCAST」の３団体が参加しました。 　今回の目的は各団体の実験ショーに対しての意見交換や、問題点の解決方法、各団体の内容に関する質問などを通し、１０日後にせまったサイエンスリンクに向けてより良いものに仕上げていくことです。 　全体の雰囲気は最初のうちは全体的に緊張しているような状態でしたが、実験が始まると肩の力が抜けたようで活発な意見交換が行われていました。 各団体に的確な指摘があり、本番に向けてより完成度の高いものになっていくと思います。 また今回のレビューでは大学の枠を超えた交流もあり、他団体との関わりやサイエンスリンクに向けて全員が同じ方向を見るためのいい機会となりました。 　本番までもう少ししかありませんが、各団体はギリギリまで完成度を高めていくので応援よろしくお願いします。

昨日8/5は東京工業大学のキャンパスにて代表者会議が行われました。 この会議では当日のお客様対応、部屋、流れ、トラブル対処などについて確認し合いました。 また、当日は各団体の特色のある、それぞれの企画だけでなく団体同士をつなぐコラボ企画というものも企画されており、その説明もなされました。 サイエンスリンクの代表からは大学生によるサイエンスコミュニケーションのこれからを一緒に考えていきましょう、子供たちにより良い科学の面白さの伝え方を見つけていきましょう、という話がありました。 大学生だからこそできるサイエンスコミュニケーションを目指してイベントが終わっても来年、再来年・・・とよりよい企画にできるように意見交換をしていこうと思います。 当日まで、もうすぐ一週間になりますが当日のこともイメージができてきました。これだけたくさんの大学生が行うサイエンスコミュニケーションは初めての試みだと思うのでこのイベントが成功するように頑張ります！