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こども宅食300世帯に「未来を拓く授業」を届けたい!

コロナ禍の今、必要なのは、子どもたちが明日を確かに生き抜く力。あなたの力で、経済困窮家庭の子どもたちに「未来を拓く授業」を届けませんか? 3月から続けてきた各界著名人による珠玉の授業を広めて、教育格差をなくしたい!この活動への応援をお願いします!

現在の支援総額

485,000

121%

目標金額は400,000円

支援者数

64

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 64人の支援により 485,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

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現在の支援総額

485,000

121%達成

終了

目標金額400,000

支援者数64

このプロジェクトは、2020/12/23に募集を開始し、 64人の支援により 485,000円の資金を集め、 2021/01/30に募集を終了しました

コロナ禍の今、必要なのは、子どもたちが明日を確かに生き抜く力。あなたの力で、経済困窮家庭の子どもたちに「未来を拓く授業」を届けませんか? 3月から続けてきた各界著名人による珠玉の授業を広めて、教育格差をなくしたい!この活動への応援をお願いします!

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■はじめに

アルバ・エデュは、すべての子どもに話すちからを!」をモットーに、子どもから大人までがプレゼン力を高め、元気になれるよう設立されました。全国の幼小中高大・特別支援学校・専門学校などへ講師が赴く出前授業教員研修デジタル教科書を提供しています。

本年3月に実施された全国一斉休校に際し、「オンラインおうち学校」を立ち上げ、これまで全国9,200人の子どもたちに著名人による珠玉の授業無償で届けました。

当初受講者の皆さまからの投げ銭で運営しておりましたが継続が厳しい状況に。11月からプログラムの多くを有料にしたところ、一部のご家庭にしか届かなくなりました。しかしながら、家庭環境の差にかかわらず、すべての子どもたちに受講してもらいたいという考えに変わりはありません。

そこで、このたび、経済困窮世帯にも授業を届けるために、こども宅食団体と協働して授業を届けることになりました。この活動を皆様に支援していただきたいと考え、クラウドファンディングに初挑戦します。


■解決したい社会課題とこのプロジェクトで実現したいこと

●学ぶ楽しさを伝えたい
先進国の中でも高水準の子どもの貧困率が改善されない日本では、それゆえに習い事や進学をあきらめる子どもが多くいます。学ぶ楽しさを知る機会が持てない子どもがたくさんいます。
授業についていくための学習支援はありますが、アルバ・エデュはさらに明日を生き抜く力を引き出すチャリティオンライン授業を子どもたちの人生に贈りたいと考えています。

●コロナ禍でも学びを止めない
コロナ禍での一斉休校中、民間のオンライン講座にアクセスできる家庭とそうではない家庭で、学びの継続に格差が生まれました。世界的に劣後する日本のICT環境が教育格差、経済格差をさらに広げています。アルバ・エデュのオンラインおうち学校は、スマホにZoomアプリをダウンロードすれば、誰でも気軽受けることができます。

●親が勉強を見られないご家庭にも
オンラインであっても双方向の授業を実現することで、一方的な配信授業にはない、参加型のプログラムを実現しました。各界の第一人者とやりとりできる1時間で、子どもたちの人生は変わります。

これ以上の格差に繋げないために、いかなる家庭に生まれても授業が受けられる、この活動を推進したいと思っております。

■これまでご登壇いただいた講師(一部)


■受講者からの感想

【山崎先生の受講者感想より】
宇宙飛行士の方とやりとりをするなんて滅多にない機会だったので、質問を取り上げていただいて娘は大喜びでした。
【植松先生の受講者感想より】
植松先生のお話はTED札幌版も拝見したことがありましたが、子供向けに愛情たっぷりに語ってくださり、息子はとても感銘を受けていましたし、親として私も考えさせられることがたくさんありました。有難うございました。
【安宅先生の受講者感想より】
お話そのものも、もちろん良かったですが、このようなお話を子ども達が聞いているこの環境に感動しました。子ども達にはいろいろな大人との出会いが必要だと感じました。
【ひきた先生の受講者感想より】
一方通行でない、双方向のやりとりが取れる。しかも、一流の講師と!は本当に貴重な時間でした。有難うございました。
【岩佐先生の受講者感想より】
岩佐さんの「しんどい時はみんなしんどい。だからこそ差別化できるチャンス」という言葉が印象的でした。子供も大人も心に留めるべき言葉だと思います。ファシリテーションも素敵で非常にポジティブな授業でした。ありがとうございました。

■資金の使い道

一般社団法人こども宅食応援団(事務局:認定NPO法人フローレンス)を通じ、応援団が連携する全国の「こども宅食」等のご利用家庭に、授業の無償提供を行います(協力団体は順次こちらにアップしてまいります)

【オンラインおうち学校 実施の流れ】

 講師へ登壇の打診・調整/授業の構成など打ち合わせ/スライド作り
 告知画面作成や本文の作成/ポータルサイトへの掲載登録/授業開催の告知/集客
 受講者からの問い合わせ対応/リハーサル/授業中の司会進行・トラブル対応
 受講者へのアンケート送信回収/講師へのフィードバック(アンケート結果や写真等)
 開催報告/動画配信用のコンテンツ編集 等

このような工程があり、授業を1回催すのに約5~10万円の経費、見逃し視聴の動画作成には1本あたり1万円以上がかかります。
これを今般のクラウンドファンディングで賄いたいと考えています。

その他リターンの送付等諸費用に2万円程見込んでおります。

2021年1~3月のオンラインおうち学校の授業を最低でも、計300世帯の方をご招待します。
ファンディングの金額が上振れる場合には、世帯数を上乗せします。

オンラインおうち学校の授業は学習支援ではなく、幅広い分野への好奇心を掻き立て、生きる力を手にするための授業です。こども宅食世帯の子どもたちに、明日を拓くエネルギーを!

ぜひ皆様のご支援をお願いします!

■実施スケジュール

・1月~3月の間に全国のこども宅食団体様へ本事業のご案内、希望者の募集等を行います。
・応募者の中から、1月16日以降のオンラインおうち学校に順次お招きします。

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

■リターン

100,000円ご支援で代表理事・竹内明日香の講演(教育・起業・グローバル社会等のジャンル)開催権
50,000円ご支援で「オンラインおうち学校・講師として登壇」
50,000円ご支援で代表理事・竹内明日香のオンライン講演開催権
20,000円ご支援で「子どもによりそう声掛け講座」
10,000円ご支援で「オンライン発声練習&表情練習講座」
5,000円ご支援でエレピカード🄬提供
3,000円ご支援でステッカー&お礼のお手紙送付
1,000円ご支援でサンクスメール

■最後に

「全国一斉休校」は、もうずっと昔のことのように思い出されますが自宅待機を余儀なくされ、大量の宿題が課された日々は、子どもたちも保護者様も辛い経験だったと思います。

私たちは、オンライン事業を、「学びを止めてはいけない」という熱意だけでやってきました。失敗もたくさんしましたが、応援もたくさんいただきました。受講するこどもたちのうれしそうな表情、素直な反応に日々元気づけられました。講師の先生もボランティアでご参加くださり、感謝やご寄付をくださる先生もいらっしゃいました。

「オンラインおうち学校」は各界の第一人者とこどもたちが繋がる命綱です。

この命綱を断たないために。ぜひご協力をお願いいたします。

■チーム/団体/自己紹介・活動実績など

アルバ・エデュ ウェブサイト
https://www.alba-edu.org/
Facebookページ
https://www.facebook.com/albaedu.whynotspeakup
Twitterページ
https://twitter.com/albaedu_speakup
授業掲載ポータルサイト
https://www.kidsweekend.jp/portal/schools/A179CBBA


最新の活動報告

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  • (写真)8月24日 オンライン社会科見学~古谷葡萄園から生放送 拠点での受講風景私たちの活動にご支援を賜り、誠にありがとうございます。この度、授業提供の目標を達成したことをご報告いたします。【授業提供期間】2021年1月~2021年8月【授業提供先】・こども宅食利用家庭・日本財団「子ども第三の居場所」利用の子どものべ378人【授業内容】オンラインを通じて、延べ378人の子どもたちに授業を届けることができ「300人の子どもたちに授業を届ける」という目標を達成することができました。授業開催当初は、オンライン授業に慣れておらず見ているだけでしたが回を重ねるにつれ、質問ができるようになり、最近では画面越しに一生懸命手を上げてアピールする子、鋭い質問を投げかけてくる子、回を重ねるごとに、話す姿に自信がみなぎってくる子、日本各地からいろいろな姿を見せてくれました。【子ども第三の居場所 運営ご担当者様からいただいた感想】・先生に作品を見て頂きありがとうございました。コメントをもらってとても嬉しかったみたいです。こういった経験の積み重ねは本当に力になります。先生のスケッチも感心しながら見てました。本当にありがとうございました。ぜひ、またお声がけください!!(2月24日参加)・写真や動画を見ながらの説明でインパクトがありながらも分かりやすく、楽しんで参加させて頂きました。普段積極的ではない児童が、チャットにて蝶の性別について質問をし、成長を感じました。今後行われるオンライン学習にも参加したいという声がありぜひ参加させてもらいたいです。(3月19日参加)・実際に写真でのリアルな解説・セラピードックを見ることができ、子どもたちから「こんなことがあるんだ」「犬の力ってすごいね」と感想があり、普段の活動とは違う空気感の中で命の大切さを感じていたようです。表情豊かに見ている姿が印象的でした。ありがとうございました。(4月16日参加)・お花屋さんのお仕事見学も、シンガポールの動物園を見られたことも、とても貴重な体験で、子ども達の視野が広がっていくことを期待しております。今回も素敵な授業に参加させていただきありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。(7月6日参加)・実際に見学に行くよりも集中して聞くことができた。勉強になりました。初めて食べたクイーンニーナに感動しました。(8月24日参加)足もとでは、受講者数が増加していますが、各家庭への配信については、大人の同席やWifi環境など、課題があることも分かりました。今後は、日本財団とも連携し、子どもたちの居場所への授業提供を継続していきます。弊社団ウェブサイトやFacebookページなどで報告してまいりますので末永くお力添えをいただきますよう宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

  • こんにちは!いつも応援ありがとうございます!アルバ・エデュ広報担当の安逹です。以前オンライン開催いたしました「ファッションデザイナーとデザインしよう」の授業。日本財団の「第三の居場所」に参加している子どもたちが、デザイナーで講師を務めてくださった小瀧真理子先生にデザインした紙を送ってくれました。そのデザインに小瀧先生が返信のお手紙を返したらまたお手紙感想のお手紙を拠点の子が送ってくれたそうです。手紙には「オンラインがおわってからもまた書きたいです」と書いてあったそうです。こどもの興味へのきっかけになったようで、小瀧先生もアルバ・エデュのスタッフもとてもうれしかったです。皆様からのご支援・応援のおかげで子どもたちに授業を届けることができました。わたしたちにできることは、そう多くないですが子ども達の未来のために、子どもたちがわくわくするようなこと、興味を持つきっかけになるような授業を引き続き届けていきます。今後とも応援よろしくお願いいたします! もっと見る

  • この度は私たちの活動にご支援を賜り、誠にありがとうございます。1月から7回の授業提供ができました。宅食を利用するご家庭や、子供たちの居場所を提供している支援団体経由で101人の子どもたちに授業を届けることができました。宅食世帯:22名居場所:79名受講の状況から宅食世帯では、放課後時間帯やお休みの日に各家庭からオンライン授業にログインすることが難しいことが分かりました。居場所が確保されている環境であれば、安定して授業が届けられることがわかりましたので今後は、子供たちの居場所を提供する支援団体との連携を強化していきます。また個別世帯には、端末や通信環境の確認を含めより有機的に繋がれるように検討をしてまいります。皆様に当初お約束した300人に授業を届けるため4月以降も期間延長することを決定しました!様々な事情を抱えるご家庭に、今後も未来を拓く授業をお届けしていきます。ご支援くださった皆様に、また良いご報告ができるように邁進してまいります。今後とも、どうか末永いお力添えをいただきますよう宜しくお願い申し上げます。 もっと見る

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