(写真)8月24日 オンライン社会科見学~古谷葡萄園から生放送 拠点での受講風景私たちの活動にご支援を賜り、誠にありがとうございます。この度、授業提供の目標を達成したことをご報告いたします。【授業提供期間】2021年1月~2021年8月【授業提供先】・こども宅食利用家庭・日本財団「子ども第三の居場所」利用の子どものべ378人【授業内容】オンラインを通じて、延べ378人の子どもたちに授業を届けることができ「300人の子どもたちに授業を届ける」という目標を達成することができました。授業開催当初は、オンライン授業に慣れておらず見ているだけでしたが回を重ねるにつれ、質問ができるようになり、最近では画面越しに一生懸命手を上げてアピールする子、鋭い質問を投げかけてくる子、回を重ねるごとに、話す姿に自信がみなぎってくる子、日本各地からいろいろな姿を見せてくれました。【子ども第三の居場所 運営ご担当者様からいただいた感想】・先生に作品を見て頂きありがとうございました。コメントをもらってとても嬉しかったみたいです。こういった経験の積み重ねは本当に力になります。先生のスケッチも感心しながら見てました。本当にありがとうございました。ぜひ、またお声がけください!!(2月24日参加)・写真や動画を見ながらの説明でインパクトがありながらも分かりやすく、楽しんで参加させて頂きました。普段積極的ではない児童が、チャットにて蝶の性別について質問をし、成長を感じました。今後行われるオンライン学習にも参加したいという声がありぜひ参加させてもらいたいです。(3月19日参加)・実際に写真でのリアルな解説・セラピードックを見ることができ、子どもたちから「こんなことがあるんだ」「犬の力ってすごいね」と感想があり、普段の活動とは違う空気感の中で命の大切さを感じていたようです。表情豊かに見ている姿が印象的でした。ありがとうございました。(4月16日参加)・お花屋さんのお仕事見学も、シンガポールの動物園を見られたことも、とても貴重な体験で、子ども達の視野が広がっていくことを期待しております。今回も素敵な授業に参加させていただきありがとうございました。今後とも、よろしくお願い致します。(7月6日参加)・実際に見学に行くよりも集中して聞くことができた。勉強になりました。初めて食べたクイーンニーナに感動しました。(8月24日参加)足もとでは、受講者数が増加していますが、各家庭への配信については、大人の同席やWifi環境など、課題があることも分かりました。今後は、日本財団とも連携し、子どもたちの居場所への授業提供を継続していきます。弊社団ウェブサイトやFacebookページなどで報告してまいりますので末永くお力添えをいただきますよう宜しくお願い申し上げます。





