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致死率99%の難病FIP治療のご支援をお願いできませんか?

うちのふわまるのFIP治療を助けていただけませんか?有効な薬もなく、対症療法のみ。生存期間は数日から2〜3か月といわれ、致死率99%の病気です。唯一の望みは未承認のMUTIANという薬です。84日継続投与が必要ですが、大変高額である為個人で賄うには厳しく、ご支援をお願いできないでしょうか?

現在の支援総額

432,480

43%

目標金額は1,000,000円

支援者数

117

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 117人の支援により 432,480円の資金を集め、 2020/12/26に募集を終了しました

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致死率99%の難病FIP治療のご支援をお願いできませんか?

現在の支援総額

432,480

43%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数117

このプロジェクトは、2020/11/25に募集を開始し、 117人の支援により 432,480円の資金を集め、 2020/12/26に募集を終了しました

うちのふわまるのFIP治療を助けていただけませんか?有効な薬もなく、対症療法のみ。生存期間は数日から2〜3か月といわれ、致死率99%の病気です。唯一の望みは未承認のMUTIANという薬です。84日継続投与が必要ですが、大変高額である為個人で賄うには厳しく、ご支援をお願いできないでしょうか?

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の付いた活動報告

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2021年1月22日(金)MUTIAN投与 71日目/84日ふわちゃんの治療を応援いただき、ありがとうございます。昨日、皆さまからのご支援が振り込まれました。あらためてご支援を寄せていただきました皆さまに心よりお礼申し上げます。お品のリターンにつきましても準備を始めています。申し訳ございませんがお届けまで今しばらくお待ち下さい。ふわちゃんですが、今日投薬10週目の経過検査を受けてきました。年が明けてから続いている血胸ですが、本日も貯まっていて100cc抜いています。その場でいただけた血液検査は、高値の項目はありますが特に問題ないそうです。出血が続いてますが貧血も大丈夫だそう。エコー検査も特に問題は見られませんでしたが、腎臓が若い猫にしては若干いびつだそうです。FIPは多臓器に影響が出る為、その後遺症のようなものかもしれないとの事でした。心配なのはやっぱり年明けから続いている出血。何の疾患か絞っていく為に、まず血液の凝固検査をしていただく事になりました。これでわからなければ次はCT検査となりそうです。右側の胸腔内に血が貯まるんですが、ふわちゃん自身はあまり自覚症状がないようで元気です。ケージにもよじ登ってますし、相変わらず流し台目がけて飛びついてます。ただやっぱり息切れしているのでハラハラしますが、それでも飛び回ってます。元気なだけに一体何なのかモヤモヤしながらも様子を見守るしかないんですが…血も抜いてますし、少しでも補給になればと卵黄をあげるようになりました。MUTIAN投薬は順調であればあと2週間で終了予定です。外注に出した炎症マーカーやA/G比、蛋白分画の結果をいただけるのは1週間後になります。血胸と重なっただけにFIPの経過に影響がないかドキドキします。結果がわかり次第またご報告させて下さい。良い報告ができますように。



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2021年1月10日(日)MUTIAN投与59日目/84日ふわちゃんの治療を応援いただきありがとうございます。お品のリターンをお選びいただいたご支援者様に、お礼とお届け時期について昨日メールを送らせていただきました。お礼のお品については2月中のお届けを目指しております。遅くなり申し訳ございません。もしメールが届いていない方がおられましたらCAMPFIRE・Twitter・InstagramのDMでご連絡いただけましたら助かります。お手数をおかけしますがよろしくお願いいたします。血胸の件でふわちゃん今日また受診してきました。前回止血剤を打ってもらって様子を見ていたんですが、今日も血が貯まっていて100cc抜去しています。鼻に赤味も差してきて、ケージによじ登ったり元気にしていたので出血も止まったかと思ったんですが…エコーで診ていただいたところ、胸の右側に血が貯まっていました。どこからの出血かは今日もわからず。血液検査で血小板がそれほど減っていないので一気に出血したのではなく、やはりじわじわと出血しているみたいです。1月22日に投薬中最後の経過検査となる10週目の検査を予定していて、それまで止血剤を服薬して様子を見る事になりました。呼吸が速くなったり様子がおかしければそれよりも前にも受診します。血胸の今後の経過については獣医さんの方針にお任せしようと思っています。ただこの事がFIPの経過検査に影響しないかだけが心配です。はっきりわからないだけにモヤモヤしますが、ふわちゃん自身はとても元気にしています。ご心配をおかけしていますが、元気でいるだけご安心いただければと思います。新型コロナ、大雪と荒れていますね。皆さまくれぐれもお気をつけて無事に過ごせますように。


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2021年1月7日(木)MUTIAN投与56日目/84日ふわちゃんの治療を応援いただきありがとうございます。ふわちゃんですが新年早々様子がおかしく、1月5日に受診しました。吐いたりはないんですが、3日頃から頻繁にえずくようになりました。翌日4日には呼吸も荒くなり、病院が休み明けの5日朝一で受診しました。ふわちゃんだけ着くなり処置室に運ばれ、しばらく待合室で待っていると獣医さんが「胸に水のような物が貯まっています。抜いていいですか?」と。すぐさま抜いていただくようお願いしましたが、まさかFIPが悪化したのかと焦りました。12月24日に受けた6週目経過検査の結果は1月1日に郵送で届き、良好だったんです。投薬終了時に目標0.7以上のA/G比も今回0.7。炎症マーカーSAAも問題なし。ALPが高値ですが食欲が回復してよく食べるようになると上がる事もあるそうで、これぐらいの数値なら問題ないとの事。処置が終わって診察室に入ると、ビーカーに真っ赤な液体がありました。滲出液でなく、出血した血液だそうです。150cc抜去されました。レントゲンも撮りましたが骨折はなし。血胸というそうですが腫瘍からの出血や、血が止まりにくい血液の凝固異常が考えられるそうです。これまで何度も何度もエコー検査しているので、腫瘍は考えにくいとの事。獣医さんはMUTIANの影響でこのような症状が出るのか気にされていましたが、確認したところMUTIAN服薬の影響ではないとの事でした。このまま出血が止まるかどうか見る為その日はそのまま帰り、翌日6日に再受診しました。まだ出血があり、新たに50cc抜去。じわじわと出血しているそうです。出血箇所は結局この日もわからなかったんですが、原因は何かのはずみのちょっとした一時的な出血と思われるそう。それが止まりにくい血液の凝固異常を先生は考えておられます。止血剤を注射していただき、様子を見ながら今度の日曜日にまた診ていただく事になりました。ふわちゃんは軽度の貧血はありますが食欲も戻り、流しに飛び乗ったり元気にしています。FIPとは別の疾患の可能性が現れ、FIPの経過が良いだけに何とも複雑な気持ちです。ただ先生が落ち着いて対応して下さるので本当に助かってます。「尿路結石ケアフードの形が角張ってるんですが、丸呑みして傷ついたとかないですか?」「カプセルが張り付いて食道炎とかないですか?」「高い所から飛び降りるんですが短足気味だし心配です」等々素人なりに思いつくまま、まくし立てるように質問してしまいました。「そういう事で内臓を突き破るとかないですよ。食道炎だと血の混じった嘔吐が見られます。短足気味でも猫ちゃんですから、ハハハ」と穏やかに笑って受け止め、丁寧に答えて下さるので悶々と悩む事なく済んでいます。心配は心配なのですっきりとはしませんが、FIPと関係ないだけでも少しは気が楽です。これはこれとして治療していけるので。よくよく考えたらFIPと並行して別の疾患の治療をするなんてすごい事かもと思えてきました。FIPに罹患しただけでも命を失くす可能性の方が圧倒的に高いんですから。とてつもなくすごい事ですよね。これも皆さまにご支援いただいたお陰だとあらためて感謝します。今後どういう経過になるのかわかりませんが、またお伝えさせていただきます。最後にお薬の追加購入のご報告をさせていただきます。1月4日に10日分発注いたしました。今回今までに加えて50mgカプセルを1箱多く購入しています。これはふわちゃんの体重の増加に伴い、薬の増量が必要になる為です。現在3.60kg〜3.62kg。3.75kgを超えたら50mg増量します。たぶん投薬期間中に超えそうなので、あらかじめ購入いたしました。1月15日に残り10日分を皆さまから寄せていただきましたご支援で、同じ内容で購入予定でいます。投薬も残り4週となりました。あらためてしみじみと感謝の思いが湧いてきています。本当にありがとうございます。