昨日のセンター運営会議では、来年度の専門家研修の年間計画について話し合われました。ここでは、①トラウマにフォーカスした治療法の習得・錬磨②緊急時の支援に広く活用できる技術の習得③トラウマ支援をしている専門家が、自分を、仲間をケアできる機会・技術についてを視点とし、計画していくことが確認されました。今後、早速、具体的に立案していきます。皆さまからのご支援を、より良い活動にできるよう頑張ります!
前回活動報告させていただいた中日新聞の取材ですが、早速記事にしていただきました。是非、ご一読ください!中日新聞の記事はこちらgooニュースはこちら
2月19日金曜日、長野トラウマケアセンターにて、中日新聞の方に取材していただきました。改めて、センター設立の経緯や開設の思いについてお伝えできる機会になりました。ありがとうございました。取材の中でご質問いただくことが、心理の専門職の私たちにとっては、当たり前のことであっても、それがわからないのが一般的なんだよなと改めて感じました。これから一般の方たちへの「トラウマの勉強会」を企画していく予定ですが、この日の体験も踏まえて、どんな内容にしていったらいいのかな・・ということを考えていきたいと思います。中日新聞への掲載は、長野版に限られるかと思いますが、もし、ご覧になれるようなら、2~3日ぐらいでの掲載になるようですので、是非ご覧ください!
長野県公認心理師・臨床心理士協会と清泉女学院大学との共催「犯罪被害者支援者研修会」に、長野トラウマケアセンターの理事3名で参加いたしました。長野県の犯罪被害者支援の現状と心理士として何ができるのかをじっくり学び、考える機会になりました。そして、当センターについて、少し、参加者の皆さまにご紹介できる機会が持てたこともありがたかったです。こうして少しずつ、つながっていけるといいなと思います。