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【あしなが学生募金】遺児の現状を皆さんと変えたい!

キャンプファイヤー 寄付型のバッヂ

新型コロナウイルスの影響により、あしなが学生募金は街頭募金が中止になりました。しかし、日本には貧困に苦しむ遺児が多くいます。多くの遺児が進学という夢をかなえるため、遺児の現状をこのページでお伝えしたいと思っています。

現在の支援総額

22,500

11%

目標金額は200,000円

支援者数

7

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/21に募集を開始し、 7人の支援により 22,500円の資金を集め、 2021/02/08に募集を終了しました

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【あしなが学生募金】遺児の現状を皆さんと変えたい!

現在の支援総額

22,500

11%達成

終了

目標金額200,000

支援者数7

このプロジェクトは、2020/11/21に募集を開始し、 7人の支援により 22,500円の資金を集め、 2021/02/08に募集を終了しました

新型コロナウイルスの影響により、あしなが学生募金は街頭募金が中止になりました。しかし、日本には貧困に苦しむ遺児が多くいます。多くの遺児が進学という夢をかなえるため、遺児の現状をこのページでお伝えしたいと思っています。

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はじめまして。あしなが学生募金事務局・企画担当の菅原紘輝(すがわらこうき)と申します。


あしなが学生募金事務局では、毎年春と秋の2回に街頭募金をおこなっています。いただいた暖かいご寄付は全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、半分を日本国内の病気・災害・自死によって親を失った子供たちや親に障がいがあり働くことが困難な子どもたちの奨学金として、もう半分を世界で最も貧困な地域といわれるサブサハラ・アフリカの高等支援として使われます。

しかし、新型コロナウイルスの影響で今年は春と秋の街頭募金が中止になり、このままでは奨学金の資金不足により、進学をあきらめてしまう学生や退学せざる得ない学生たちが増加しえません。

日本では7人に1人の子どもが貧困状態にあります。その貧困状態の遺児たちは経済的な理由で、どれだけ意欲があったとしても専門学校や大学への進学は厳しく、夢をかなえることができない遺児たちが多くいます。そして今年は新型コロナウイルスの影響でさらに生活が経済的に厳しい状況になっている家庭がたくさんあります。

周りと家庭環境が違うだけで、どれだけ成績が優秀でも、誰よりも勉強する意欲があったとしても、経済的な理由や早く就職をして家族の負担を減らいしたいという気持ちで進学をあきらめる遺児は少なくありません。

そんな遺児たちの声を気持ちを、遺児の現状を社会に訴え、多くの遺児たちの夢を支え続けているのがあしなが学生募金です。奨学金があることで進学をし、夢に向かって挑戦する事が出来ます。今年度は春に続いて秋も街頭での募金活動が中止になってしまいましたが、遺児たちに夢に向かって挑戦してほしいと伝える立場に私たちが諦めるわけにはいきません。募金活動の場をオンラインに移し、みなさまにはご理解と、ご支援を、遺児たちにはエールを呼びかけていきたいと思います。

私自身、遺児の一人です。

母子家庭で育ち、経済的な理由で進学をあきらめようとしました。私には双子の弟がいます。障がいがある母に、兄弟二人を同時に進学させるという負担を強いることは不可能だと思っていたからです。しかし、あしなが育英会と出会い奨学金を利用することができたおかげで、兄弟二人とも無事に大学進学することができました。あしなが奨学生になったあと、私と同じような遺児家庭で育った学生たちが主体となって運営する『あしなが学生募金』と出会いました。私と同じような境遇にある多くの遺児学生たちと出会い、交流するなかで、過去の自分と同じように夢を諦めようとしている後輩遺児たちがまだまだたくさんいることを知りました。そしてコロナウイルスにより遺児たちはさらに苦しい状況に陥っています。いま、苦しい遺児たちに夢をあきらめないように、そして夢に向かって努力できるように、みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。

さいごまでこのページに目を通していただきありがとうございました。


本キャンペーンでいただいたご寄付は全額、一般財団法人あしなが育英会への寄付となり、あしなが育英会が支援する遺児学生(日本・アフリカ)のための奨学金として使われます。

※今回の取り組みはAshinaga Global 100 Challengeの一環であり、一般財団法人あしなが育英会と連携して取り組んでおります

<All-in方式で実施します。>
本プロジェクトはAll-in方式で実施します。目標金額に満たない場合も、計画を実行し、リターンをお届けします。

本プロジェクトでいただきましたご支援は、病気や災害・自死で親を亡くしたり親に障がいがある家庭の学生たちの奨学金として、全額を一般財団法人あしなが育英会に寄付し、大切に使用させていただきます。

ご支援者情報を一般財団法人あしなが育英会に提供のうえ、あしなが育英会より「年間活動報告書」と「寄付金受領証明書」を発送いたします。

※GoodMorningからの支援金の入金が2021年2月頃となりますため、リターンの発送は2022年2~3月頃となります。

①2020年中にご支援いただいた方で2020年1~12月分の活動報告書の受け取りをご希望される方、または②本プロジェクトへの寄付金の「領収書」を2021年3月以降早期に受け取りたい方がいらっしゃいましたら、備考欄にその旨をご記入ください。

※本クラウドファンディングへのご支援は税制上の優遇措置の対象とはなりません。あらかじめご注意ください。 

50年の歴史を持つ、遺児支援のための募金活動に取り組む学生団体です。毎年春と秋の4日間、全国約200か所で実施している街頭募金は、毎回のべ1万人のボランティアスタッフが参加する国内最大規模の募金活動で、年間約2億5千万円のご寄付が寄せられます。いただいた募金はすべて一般財団法人あしなが育英会へ寄付し、あしなが育英会の奨学金事業(国内奨学生事業・アフリカ遺児支援事業)のために使われています。 

◆あしなが学生募金公式サイトよりご寄付いただいた方には、あしなが学生募金事務局より領収証とお礼状をお送りいたします。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga-gakuseibokin.org/

病気や災害、自死(自殺)などで親を亡くした子どもたちや、親に障がいがあり働けない家庭の子どもたちを支えている非営利の財団法人です。国などからの補助金・助成金は受けず、全事業を寄付によって運営しています。半世紀におよぶあしなが運動によって、これまでに11万人以上の遺児たちが高校・大学への進学を果たしてきました。 現在、日本国内では約6,500名(高校・短大・専門学校・大学・大学院)、サブサハラ・アフリカ教育支援事業では世界各地あわせて約120名の奨学生に奨学金支援(貸与・給付)と心のケア、リーダーシップ育成プログラムを提供しています。

ウェブサイトはこちら:https://www.ashinaga.org/

キャンペーン特設サイトはこちら:https://camp-fire.jp/goodmorning/channels/ashinaga

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