2020/12/18 23:38

こんばんは!みなとシティバレエ団岡脇です。

今日は明日の本番で上演する【ラ・バヤデール】のゲネプロでした。

この本番を超えると残す4回の公演は全てくるみ割り人形となる訳で、いよいよ!といった感じになって参ります。

そんな訳で今日はダンサーの紹介をさせて頂きます。

1人目は芸術監督補佐も務める千葉美南海。

千葉美南海

僕自身、千葉とはもう10年ほど一緒に働いているわけなのですが、そんな彼女の魅力は長身から繰り出されるダイナミックな動きと豊かな表現力にあると思います。


以前の現場でも、【レ・ミゼラブル】ファンティーヌ役など感情の表現が非常に難しい役を見事に演じていました。

客席から彼女の演技を見たお客様がすすり泣く声を幾度となく目の当たりにしてきました。

バレエ レミゼラブルより
ファンティーヌの死より

そんな千葉ですが、今回は夏の公演に続き今回も金平糖の精役を演じます。

真夏のくるみ割り人形より

ちなみに、みなとシティバレエ団の花のワルツのシーンは千葉が振付を担当しています。群舞のフォーメーションが抜群に美しく機能した素晴らしい振付です。見事に【花のワルツ】を表現していると思います。

明日から活動報告ももっと活発に更新します。ダンサー全員を紹介したいと思っているので、是非楽しみに!

そして現在のクラウドファンディングは40名の方々より310,000円のご支援を頂戴しております。



引き続き何卒宜しくお願い致します。

みなとシティバレエ団 岡脇