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致死率約100%【FIP】を発症した愛猫かぎおの命を助けたい!ご支援お願いします

致死率ほぼ100%のFIPという難病を、愛猫「かぎお」が発症しました。唯一助けられる可能性が高いのが日本では未承認のMUTIANという薬ですが、非常に高価な薬です。FIP末期のかぎおにかかる薬の費用は膨大です。84日分の薬代を用意するため、どうかお力を貸していただけないでしょうか。

現在の支援総額

985,100

41%

目標金額は2,400,000円

支援者数

246

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 246人の支援により 985,100円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

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現在の支援総額

985,100

41%達成

終了

目標金額2,400,000

支援者数246

このプロジェクトは、2020/11/24に募集を開始し、 246人の支援により 985,100円の資金を集め、 2021/01/24に募集を終了しました

致死率ほぼ100%のFIPという難病を、愛猫「かぎお」が発症しました。唯一助けられる可能性が高いのが日本では未承認のMUTIANという薬ですが、非常に高価な薬です。FIP末期のかぎおにかかる薬の費用は膨大です。84日分の薬代を用意するため、どうかお力を貸していただけないでしょうか。

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FIP寛解のご報告
2021/05/08 16:09
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ご支援者の皆様ご無沙汰しております。最近はすっかり暖かくなり、初夏の陽射しに包まれながら猫たちが目いっぱい伸ばした体で日向ぼっこをしている姿を見かけるようになりました。時折、日向ぼっこのついでに庭に現れた鳥に威嚇することもあります。さて、実は先程、かぎおの診察で協力動物病院から帰宅したところです。今回もかぎおには長時間の移動を強いてしまいましたが、じっと耐えてくれました…。そして今回、診察の結果よりFIPの経過観察が良好のためFIP『寛解』との診断をいただきました。投薬終了から約3ヶ月、FIP発症から約6ヶ月目にしてやっとこの病気に一区切りつけることができました。一時は餌を食べることもできずにガリガリに痩せ細り、余命宣告を受け死を覚悟していましたが…今では難病を患っていたのが嘘のように、毎日もりもりご飯を食べて元気いっぱい走り回っています。(実は今回の診察で"太り過ぎ"と言われるくらい体重が増えてしまっています…笑)かぎおと今もこうして一緒に暮らすことができているのも全て、皆様の暖かい応援、ご支援があってのことです。重ね重ね御礼申し上げます。本当にありがとうございました。これからもかぎおたちと一緒に過ごすことのできるこの幸せな日々を大切にしていきたいと思います。


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ご支援者の皆様まだ肌寒さが残り、寒暖の差も大きい時期ですが、いかがお過ごしでしょうか。ここ最近のかぎおは、お陰様でとても元気です。皮膚炎を起こしていた目の上やお腹は毛が生え替わり、以前の可愛さを完全に取り戻しました。体調もとても良好で、毎日大好きなボールで遊んでくれとせがんでくるほどです。そして、相変わらずよもぎとはいつも仲良くくっついて行動しています。そろそろあたたかくなり、ストーブの前で並んで寝ている姿が見れなくなると思うと少し寂しさを感じます…笑投薬終了からもう少しで1ヶ月、かぎおの経過も良好で、以前の平穏な日々を過ごせていることに今までにない感謝を感じています。ご支援してくださった皆様から恵んでくださったこの日常をこれからも大切にしていきたいと思います。話は変わりまして、支援に対する返礼品についてですが、明日から順次発送し、来週中には完了をさせる予定です。当初の2月中に発送予定がずれこんでしまい、大変申し訳ございません。また、返礼品であるポストカードの枚数ですが、1、2枚を予定してくださった方々にも3枚をお送りさせていただくことになりました。想定していた金額で大量に注文することができたため、このようにさせていただきます。返礼内容が少し変更になり申し訳ありませんが、どうぞご理解いただけたらと思います。少しでも早く皆様に返礼品をお届けできるよう鋭意準備中ですので、どうぞよろしくお願い致します。


2月7日の活動報告
2021/02/07 22:08
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経過観察3日目 体重5.350kg投薬終了から3日経ちましたが、特に体調の変化は見られず、よく鳴きよく遊び、よく食べよく寝ています。ただ、体重がどんどん増えていっているのは心配ですが…笑そして今日は日曜日だからとゆっくり寝ていたら、猫ちゃんギャングに布団を奪われてしまいました。休日でもおちおちと寝ていられません笑一方こまちは、ちぐらでリラックス。1人の時間を満喫していました。


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MUTIAN投薬 84/84日目(1,050mg)体重5.215㎏本日2月4日をもって、かぎおへの84日間の投薬は、いったんの区切りを迎えました。改めまして、クラウドファンディングへのご協力や、かぎおへの応援や励ましをありがとうございました。 さて本日まで毎日更新していた活動報告ですが、本日の投薬終了をひとつの区切りとし、更新頻度を下げてのご報告とさせていただきます。毎日のかぎおの様子や、かぎおをはじめとした我が家の3匹の猫の様子などは、ツイッターやインスタグラムなどのSNSにて発信をしてまいりますので、ご興味がある方はそちらもあわせてご覧いただけると幸いです。(プロフィールにリンクを貼っております。)かぎおはFIPのドライタイプ、かつ末期の状態で治療をスタートしました。そのため動物病院では、「病気を再発してしまう可能性は高いだろう」と言われています。それでも、いま元気いっぱいに楽しそうに遊んでいるかぎおの様子を見ると、思い切ってこの治療を開始してよかったと思えます。 病魔に身体を侵されていたころのかぎおは、狭く暗い猫ちぐらの中にぎゅっと縮こまり、不安と苦痛から身を固くして、満足に眠ることもできませんでした。常に耐えるような表情をしており、身体の不調のせいでリラックスして眠ることができませんでした。わずかな音や気配にも目を開け、常になにかにおびえているようでした。 そんなかぎおが、今では幸せそうな表情でゆったりと身体を伸ばしながら眠っている様子に、この上ない幸せを感じます。かぎおが、苦痛や不安から解き放たれてよかった。今こうしてかぎおが元気に過ごしている時間は、奇跡のような貴重な時間だと感じています。大好きなボールを追いかけて走り回れるまでに回復するなど、数か月前には想像することもできませんでした。 そしてかぎおの次の目標は、約3か月間の経過観察の期間を経たあとの「寛解」です。投薬終了後に病気が再発してしまう可能性もあり、まだまだ予断を許さない状況にありますが、今後ともかぎおを見守っていただけると幸いです。


2月3日の活動報告
2021/02/04 00:16
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MUTIAN投薬 83/84日目(1,050mg)体重5.235㎏かぎおの体重が5.2kgを超えたので、投薬量が50mg増の1,050mgとなりました。最後の最後で投薬量が増加しましたが、追加で薬を購入しておいて本当に良かったです。そして84日間に渡る長い投薬期間にも、ついに明日で最後になります。通院時にいただく大量の薬を前に、こんなに使い切ることができる日がくるのか途方に暮れていましたが、それも残り6カプセルに。かぎお、最後までがんばってね。