2020/12/16 04:29

SDGsへの取り組みをご紹介
写真はワインを絞った後の皮と種です

船越ワイナリーは廃棄では無く、肥として活用します。


圧搾器で絞るとこんな状態に!

直径50㌢程重量はその都度変わりますが40㌔程度。カチカチで重く、移動させるのもかなり大変な作業です。

山ぶどうは実が小さく皮が厚いので、この部分が多く、この工程を何度も繰り返します。


弊社は醸し発酵をしています。

発酵させたものを絞った液体がワインです。
この、絞って残った種と皮は肥に。

 

山ぶどうの種は、ぶどうの種より丸みがありました!
私にはちょっと楽しい発見でした。

弊社では異物混入を防ぐ為に
手袋をしないで行う工程もあります。


ワイナリーメンバーの1人がその種の他の活用方も模索を始めました。来シーズンには型になってると良いな〜


ワインはとてもシンプルで原始的な作り方です。
初醸造に取り組んでみて、原始的な事は持続可能な開発である事が多い

と再確認しています。

9)産業と技術革新の基礎を作ろう

   


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コレは社長のかわいいSDGs