2021/01/28 17:35

皆さんこんにちは!フィトンチッドジャパンのクラファンを応援してくださってありがとうございます!

終了まで残り13日!フィトンチッド通信、第6弾の今回は、「空気のはなし」

空気のはなし

人が一日に“最も体に取り込むもの”とは、何でしょうか?

答えは「空気」です。

近年は健康意識の高まりから、食べ物や飲み物など体に取り込むものに気をつかう人が増えていますが、成人が一日に必要とする「水」の量は一般的に2リットル前後です。それと比べて空気は15,000リットルもの量を取り込んでいると言われています。液体と気体で比較しづらいかもしれませんが、重さに換算すると水が2kgに対し空気は20kgにもなります。

空気は目に見えないですし、呼吸は無意識の行動ですので軽視されがちですが、実は体内に取り込む物質の80%は空気なのです。特に睡眠中には、ひたすら空気だけを取り込んでいますよね。

毎日「無意識」に「大量」に身体に取り込んでいる空気。もしもその空気が汚染されているものだったとしたら・・健康への影響はどのくらい多大なものになるでしょうか・・・?

実は、近年問題視されているのは「室内の空気汚染」です。

人間が生涯で体に取り込むものの実に80%が空気だとお話ししましたが、さらにそのうちの約60%が室内空気だと言われています。

「シックハウス症候群」などに代表されるように、室内空気汚染による症状は増加しており、微粒子化したアレル物質(カビやダニの死骸、フン、化学繊維)や細菌、ホルムアルデヒドなど目に見えない有毒物質によりアレルギーや化学物質過敏症、喘息を発症する子供は年々増えています。

自然の浄化力「フィトンチッド」をうまく活用することで、室内空気の清浄化ができ健康的な生活に役立てればと私たちは考えています。

更に詳しく知りたい方は「フィトンチッドメディア」をごらんください。