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皆さんこんにちは!フィトンチッドジャパンのクラファンを応援してくださってありがとうございます!
終了まで残り16日!フィトンチッド通信、第4弾の今回は、「フィトンチッドの効果―抗酸化力」
フィトンチッドの効果―抗酸化力
「私たちのからだは毎日さびている」
こう聞いたとき、あなたはどう思いますか?
「さび」と聞くと古くなった鉄釘などの表面が赤くガサガサになる赤さびを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。さびは、「酸化」と呼ばれる化学反応によっておこります。実は、私達人間の身体も日々酸化しており、徐々にですがさびているのです。
とは言うものの、「身体がさびる」といっても、腕や足が金属のようにボロボロになるわけではありません。ここで言う「さびる」とは、細胞が酸化することを意味します。
年をとると肌にシミができますが、これは「老人斑」といって細胞が酸素によって酸化された跡なのです。肌を酸化させるのは、普通の酸素ではなく「活性酸素」という人体に毒性のある物質が原因です。
この「活性酸素」の強い酸化力を弱める力を抗酸化力といい、抗酸化力を持つ物質は「抗酸化物質」と呼ばれます。また、私たちの体内にも「抗酸化酵素」と呼ばれる、抗酸化力を持つ酵素があります。抗酸化酵素は年齢とともにその力が弱まるため、年を取るとシミなどができやすくなるわけです。
フィトンチッドは「抗酸化物質」として高い抗酸化力が認められており、また、抗酸化酵素の活性を高める効果も認められています。
更に詳しく知りたい方は「フィトンチッドメディア」をごらんください。