棟下式に共感いただいている皆さまより、今回のクラウドファンディングの応援メッセージをいただきました。インタビュー形式で順に何名かのメッセージをお届けします。色々な視点で棟下式の可能性を感じていただければ幸いです。3人目は、中央グリーン開発株式会社 本店部長 小林さんです。--------質問①Q : 棟下式は、空き家問題の解決の一助となると考えています。具体的に誰のどういった課題の解決につながると思われますか?小林さん :実家や相続で受けた家を解体するのは罪悪感やさみしさなどから躊躇っていて、結果として活用することなく、空き家になっている状態が多い。「棟下式」をきっかけに家屋の解体、土地売却に繋がり、土地の有効活用に繋がると思います。質問②Q : 棟下式の将来的な可能性についてお伺いします。今後、棟下式はどのような形で発展していく可能性があると考えられますか?小林さん :個人の家屋にとどまらず、公共施設や商業施設など多岐にわたって「棟下式」の活躍の場があり、そこには必ず「思い出」と「感謝」に満ち溢れているものだと思います。Q : 棟下式は全国展開を目指します。各地域に広げていく際に、今後協業させていただける可能性はあるか。あるとすれば具体的にどんなことが考えられますか?小林さん :用地の仕入れにおいて同業他社のデベロッパーは不動産業者との繋がりがあるので、そちらに向けたプロモーションが出来れば広がっていく可能性があると考えています。
廃材活用 の付いた活動報告
棟下式に共感いただいている皆さまより、今回のクラウドファンディングの応援メッセージをいただきました。インタビュー形式で順に何名かのメッセージをお届けします。色々な視点で棟下式の可能性を感じていただければ幸いです。2人目は、SUUMO編集長の池本洋一さんです。--------質問①Q : 棟下式は、空き家問題の解決の一助となると考えています。具体的に誰のどういった課題の解決につながると思われますか?池本さん :家を使わなくなったら弔い除却する。これが常態化すれば、放置空き家にしたらヤバいという空気感ができ、結果、街の景観が維持されやすくなると思います。質問②Q : 棟下式の将来的な可能性についてお伺いします。今後、棟下式はどのような形で発展していく可能性があると考えられますか?池本さん :棟下式が盛んにおこなれているところは、地域のお祭りが行われ、活発な地域コミュニティが存続しているシンボルとなる。つまり街の愛着度や持続性を図る一つのバロメーターとなる可能性を秘めていると思います。Q : 応援コメントをお願い致します!池本さん :「鬼滅の刃」が日本のみならず世界でもヒットしています。ジブリ映画もそうですが日本の伝統的な慣わしは世界に通用するコンテンツになりえます。棟下式がいつしか当たり前になり、日本のアニメに描かれる日を心待ちにしてます!
棟下式オンライントークイベントを開催します!ゲストにはSUUMO編集長の池本さんをお迎えして「不動産×棟下式の可能性をみんなで語ろう!」をテーマにお話しします。参加は無料です。 「不動産×棟下式」の可能性をみんなで語りあいたいと思います。こんなアイデアあるよ!こんなことできない?実家をどうしたらいいか相談したい。うちの県で広める側で参加したい。などなど・・・棟下式に共感いただける方なら、誰でもご参加いただけます。この取り組みを全国に広めるために、たくさんの方のアイデアを聞かせてもらえたら嬉しいです。ぜひ一緒に考えてもらえたら、広める仲間になってくれたらなおさら嬉しいです。ご興味がある方はお気軽にご参加ください。詳細 : https://www.facebook.com/events/698160287539486/