プロジェクトメンバーに、この映画に懸ける想いを教えていただきました!
シリーズ第2回は、東洋美(ひがしひろみ)さんです。
亡き妹が重度知的・身体障がいがあり、妹をきっかけに社会福祉の道を志す。日本社会事業大学卒業後、横浜市役所福祉職にて生活保護ケースワーカー。認定NPO法人フローレンス赤ちゃん縁組事業部妊娠相談員を経験。20代で3人の出産育児中に産後うつ、長男のアトピーを薬膳に基づく自然な食生活で改善し、薬膳講師として活動。このプロジェクトをきっかけにPRの素晴らしさに目覚め、勉強・実践中。
趣味は料理。特に手作りの梅干しや味噌、ジャムなど保存食を作るのが好き。最近はエンタメの魅了されつつあります。特技は言葉に向き合い、伝えること。
「きょうだい」としての葛藤を乗り越えて、理想の未来をつくる三間さんに深く感化され、ぜひ協力したいと、プロジェクトに参画しました。 私自身も「きょうだい」で亡き妹が重度知的・身体障がいがありましたが、私は妹に真摯に生きる大切さを教わり、妹のおかげで今を全力に、幸せに生きています。障がい者を「障害」「かわいそう」「保護の対象」などと捉えず、私たちは互いに良い影響を与え合う存在(inspirers)だという価値観を広げたく活動しています。
社会派映画が好き。しかし産後はなかなか観れずにいました。三間さん、秋間さんが映画は娯楽だけでなく、生きるエネルギーをもらえるよとオススメしていただいたのをきっかけに、見事に韓流沼にもハマりました!今は映画が生活の大事な一部です。
プロジェクトに関わる中で、無自覚に蓋をした私自身の「きょうだいと」しての過去を見つめ直し、時を越えて葛藤を解消でき、本当に感謝しています。
障がい者も健常者も、それぞれが成長し、良い影響を与え合う存在であるという価値観が、私一人だけでなく、実践的な取り組みをする経営者や、当事者以外の人からも語られ、「みんなも共感してくれているんだ!」と、すごく励まされています。
このプロジェクトを通じて私は「伝えること」「応援」が大好きだと気づきました。
想いを発信、PRすることで、「仲間ですね!」と同志のような方々が集まり、「初めて知りました!」と応援してくださる方々が増えていく。想いに光が当たり、みんなの希望として社会に広まるプロセスに魅了され、PRを仕事にしたいと思うようになりました。
私には3人の子どもがあります。 彼らの世代には、誰もが可能性を信じられ、命の力を最大限に発揮し、成長し合い、支え合い、補い合い、良い影響を与え合う存在であることが当たり前の社会だと確信します。
今目の前の一人一人に「私たちのまなざしが変われば社会は変わります。一緒に変えていきましょう!」とPRの力で伝えていきます。
私はこのプロジェクトを通じて信頼する仲間に出会いました。このプロジェクトに参画できて、とても幸せに思い、心から感謝しています。 このプロジェクトを通じて、たくさんの人に思いが伝わり、新たな出会いが広がって、みんなの力で社会をよりよくしていく歩みを進めたいと願っています。
洋美さん、ありがとうございました!
クラウドファンディング、残すところ【あと6日】となりました!
これまでSNSによる拡散や、周囲の方への声掛けをしていただき
本当にありがとうございます!
わたしたちプロジェクトメンバーもひとりでも多くの仲間にこの映画を届けるため、
最後まで駆け抜けます。
シェアご協力よろしくお願いいたします!