小春の譲渡会デビューでした！

小太郎と一緒に頑張ってきてくれました。

今回はご縁はありませんでしたが、また次も一緒にご縁探しをしてきます。

生後10日の子のミルボラを依頼されましたが、我が子にもまだ手がかかる中で、無事に育てられるのか迷っていました。

譲渡会に参加されていて初めてお会いした方とたまたまそんな話をして、ミルクで育てた経験もある方だったので、ミルボラをお願いします！！と、引き受けてくださったんです。結果、小さな小さな子猫に猶予はなく、団体に託されたとのことで来なかったのですが、初めて会った人間に大変なお願いをされても、猫たちを助けたくてやっている方には関係ないんです。気持ちの温かい方との出会い、これも猫が繋いでくれたご縁です。

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先日外に出ると暗がりにお外メンバーじゃない茶トラくんがいました。

とりあえず暑さで弱ってしまってはかわいそうなのでお水とご飯をあげて、通ってくるようならそれから考えようと思い様子を見てました。

数日間見ていて、明るい時間によく見ると、姿も鳴き声もそして行動パターンもゴンちゃん……！！！

ゴンちゃんなんですよ、どう見ても。

飼い主さんと連絡が取れず、脱走の連絡もなく、捨てられた覚悟をしました。

チャトたちとうまくやっていけるのか、駄目なら栃木のみなしごさんにお願いするか、悩みました。

5日経ってやっと飼い主さんから折り返し連絡がきて、10日前に脱走して消息不明とのことで、我が家にいることを伝えて、迎えに来てもらいました。

いろいろ疑問もあり、返して良いのか迷いました。まずはあれだけお願いした脱走対策もしておらず、こんなことがもうないようにと言うと、「またこっちに来るような気がする」と言われました。今回は生きて再会できたのは奇跡です。次は会えないかも……。飼い主として責任を持ってゴンちゃんを守ってほしい。その辺はしつこくしつこくお願いしました。

ゴンちゃんが明らかに穏やかな顔つきになっていて、人への警戒心がなくなり甘えん坊になっていたことで、可愛がられていたのは確かだと思います。

ゴンちゃんが、飼い主さんと幸せに過ごせますように。

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K.S様　いつも応援ありがとうございます。

お外メンバーは全員暑さの中頑張ってくれていますが、口で苦しそうに呼吸をしていることが多く、日陰でスープを飲ませて見守ることしかできないのが心苦しいです……。

そして道で猫を見かけると、耳カットや体格を確認してしまいます。ご飯やお水は貰える場所があるのか、とても心配です。お外で暮らす子がいない世の中になりますように。

引き続き猫たちのために、ご無理のない範囲で応援していただけたら嬉しいです。

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