皆様、ご無沙汰しております。暖かな日差しに春の訪れを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。3月21日(日)に緊急事態宣言が明け、市内公民館の利用が可能となり、よつば塾は28日(日)より再開となりました。緊急事態宣言が延長となり、やっとの開催となりましたがこの日を無事に迎えられたこと、嬉しく思います。この日は曇り後雨…ということもあってかお休みの生徒が多く、こじんまりとした雰囲気でスタートしたよつば塾でした。高校生はおらず中学生のみでしたが、皆黙々と13時過ぎから17時まで集中して取り組んでいました。強制せずとも毎回こうして生徒が自ら勉強に取り組んでおり、その姿に私自身も本当に関心しております。12月まで、高校3年生4人組が誰よりも早く塾に来て一番前で勉強に取り組んでいましたが、その姿を見て学んだかのように新中学2年生、新中学3年生の生徒たちも同じように一生懸命机に向かっていました。そして高校3年生は無事、全員進学先が決まりこの4月から大学生になります。皆様のご支援のお陰で、よつば塾を感謝の気持ちと共により良いものに出来ていると感じます。本当に、ありがとうございます。さて、リターンについての状況ですがいくつか変更点がございます。緊急事態宣言が延び、令和3年度のよつば塾初開講日が28日となったことによりリターンお届けがもう少し先となりそうです。お時間かかりまして、大変申し訳ございません。写真付きの御礼のメールは本来はこの日に撮影しようと思ったのですが、来週プロのカメラマンさんをお呼びしましたので、そちらでよつば塾の写真や学んでいる様々な姿を撮っていただき、メールと一緒にお届けできればと思います。また、御礼の葉書は生徒が「家で書いてくる!」ということで28日に渡してありますので4月1週目以降のお届けになりそうです。よつば便りはカメラマンさんに撮っていただく写真を添えて最新のものをと思っておりますので、4月1週目乃至2週目のお届けとなってしまうこと、ご容赦くださいませ。再度支援に応じたリターンの日程について大体の時期を記載させていただきましたので、下記にてご確認ください。 【1,000円】4月1週目◆代表・副代表よりお礼のメール【3,000円】◆全員受講済【5,000円】4月1週目◆生徒からのお礼のはがき【10,000円】4月1、2週目~◆生徒からのお礼のはがき◆よつば便り1年分皆様の温かいお気持ち、本当に、本当に感謝です。そして、こうしてよつば塾が無事開催できたことを皆様にご報告できること、嬉しく思います。また、引き続き近況をいくつか載せていきますので今後ともよつば塾を温かく見守っていただけますと幸いです。まずはご報告まで、躍動の春に、皆様のますますのご活躍を心よりお祈りいたします 。狭山よつば塾 副代表 平野真世
教育 の付いた活動報告
皆様、余寒まだ去りやらぬこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。クラウドファンディングのリターンのお届け状況についてのご連絡です。クラウドファンディング内のページに記載してある通り、各リターンは3月より順にお返しさせていただく予定で、今現在準備を開始しております。当初は3月1週目よりリターンのお届けをと考えておりましたが、緊急事態宣言延長の影響で次回よつば塾の開催が3月14日(仮)となり、いくつかのリターンが3月2週目以降のお届けとなりそうです。今回、支援に応じたリターンの日程について大体の時期を記載させていただきましたので、下記にてご確認ください。【1,000円】3月3週目~◆代表・副代表よりお礼のメール【3,000円】ご案内のメール送信済◆カスタム英会話体験コース 30分【5,000円】3月1、2週目~◆生徒からのお礼のはがき【10,000円】3月1、2週目~ ◆生徒からのお礼のはがき◆よつば便り1年分メールのリターンですが、よつば塾が開催し、その際の子どもたちの姿を一緒にお送りさせていただければと思っておりますので、3月3週目の送信となってしまうこと、ご容赦くださいませ。また、本日【5000円】【10,000円】の支援者の方々のリターンのひとつである、お名前をよつば塾HPにて記載させていただきました。こちらより見ることができますので是非ご覧ください。毎回重ねてになりますが、この度は狭山よつば塾の活動をご支援をいただきまして本当にありがとうございました。 クラウドファンディングというこのプラットフォームを通じて皆様と繋がることができたこと、本当に嬉しく思います。また、よつば塾が確実に開催できる目処が立ち、そして無事開催が出来ましたら、この活動報告の場を通して皆様のご支援で一生懸命学ぼうとする子どもたちの姿も皆様にお伝え出来ればと思っております。先を見通しづらい状況ではありますが、ご自愛のほど心よりお祈りしております。狭山よつば塾 副代表 平野真世
皆様、明けましておめでとうございます。また、狭山よつば塾の活動を御支援していただきまして本当にありがとうございます。現在、支援をしてくださった方々は20人を超え、今年のよつば塾の運営や子ども達への学び合いの場が皆様の御支援とそこから生まれる感謝の気持ちで作り上げられていくと思うと本当に嬉しく思います。先月27日、よつば塾は令和2年度最後の開講となりました。この日は年末にも関わらず多くの生徒たちがよつば塾へ来て、一生懸命冬休みの宿題や課題、学校の予習に取り組んでいました。問題に行き詰っている様子の中学生を見て、高校生が教えに行く姿も見られ、共に学び合いをしている場面もたくさん見られた一日となりました。最後にはビンゴ大会を行い、小学3年生から高校3年生まで、生徒全員が楽しみ大いに盛り上がった賑やかな締めくくりとなりました。27日のよつば塾の様子よつば塾では生徒に一切勉強の強制をさせません。成績のこともとやかく言いません。しかし、生徒達は自主的に黙々と勉強します。中高生は1時から5時ギリギリまで、休憩無しで4時間勉強することもあります。小学生も、中学生や高校生を見習って、2~3時間も、よつば塾で勉強をします。誰も嫌々勉強をしていません。そこには、「自分たちを支えてくれている人たちがいる」「自分たちの学びを応援してくれる人がいる」という感謝の気持ちがあります。だからこそ、頑張れる。そして、頑張りたいと思っている子ども達がそこにはいます。年齢的に、今はまだ分からない子ども達もいるかもしれません。ですが、彼らもまた、その感謝の気持ちを感じるときが必ず来るはずです。この皆様の御支援もあり、彼らは今日も一生懸命自らの意思で学びを得ていくことと思います。皆様からのあたたかい御支援、本当に本当に感謝しております。本年も、日々成長する生徒達をあたたかく見守ってくださいますようお願いいたします。狭山よつば塾副代表 平野 真世