皆様、こんにちは!4月も中旬、花の盛りもいつしか過ぎ、葉桜の季節を迎えました。よつば塾では新学年となった生徒たちが毎週一生懸命勉強に励んでいます。本日は、まず初めにリターンのお届けが完了したことをご報告いたします。クラウドファンディングを通して寄付をしていただいた皆様全員のリターンお届けが完了致しました。こちらでも充分に確認をさせていただいた上でお送りさせていただきましたが、まだ届いていないという方がいらっしゃいましたらお知らせください。リターンお届け完了詳細は下記をご確認下さい。【1,000円】送信済◆代表・副代表よりお礼のメール【3,000円】全員受講済◆カスタム英会話体験コース 30分【5,000円】送り済◆生徒からのお礼のはがき【10,000円】4.5月号送り済◆生徒からのお礼のはがき◆よつば便り1年分(こちら定期的にお送りさせていただきます)重ねてとなりますが、この度は狭山よつば塾をご支援頂きまして本当にありがとうございました。4月より、皆様の寄付金にてよつば塾の運営が始まりました。このよつば塾での”学びの場”は皆様の支援と気持ちで成り立っています。代表、副代表を始めとするスタッフ一同、支援をして頂いているという感謝の気持ちも相まってより良い空間を子どもたちに提供できるようにと励まされております。また、先日のよつば塾にて子どもたちにもクラウドファンディングの支援や協力・協賛をして下さる方々のお話をさせていただきました。(上画像)皆一人ひとりが真剣に話を聞き、その後も黙々と勉強を続けていました。この小さな無料塾での学びを通じ、生徒達がより大きく成長することを今後も見守って参りたいと思います。狭山よつば塾副代表 平野真世
狭山市 の付いた活動報告
皆様、ご無沙汰しております。暖かな日差しに春の訪れを感じるこの頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。3月21日(日)に緊急事態宣言が明け、市内公民館の利用が可能となり、よつば塾は28日(日)より再開となりました。緊急事態宣言が延長となり、やっとの開催となりましたがこの日を無事に迎えられたこと、嬉しく思います。この日は曇り後雨…ということもあってかお休みの生徒が多く、こじんまりとした雰囲気でスタートしたよつば塾でした。高校生はおらず中学生のみでしたが、皆黙々と13時過ぎから17時まで集中して取り組んでいました。強制せずとも毎回こうして生徒が自ら勉強に取り組んでおり、その姿に私自身も本当に関心しております。12月まで、高校3年生4人組が誰よりも早く塾に来て一番前で勉強に取り組んでいましたが、その姿を見て学んだかのように新中学2年生、新中学3年生の生徒たちも同じように一生懸命机に向かっていました。そして高校3年生は無事、全員進学先が決まりこの4月から大学生になります。皆様のご支援のお陰で、よつば塾を感謝の気持ちと共により良いものに出来ていると感じます。本当に、ありがとうございます。さて、リターンについての状況ですがいくつか変更点がございます。緊急事態宣言が延び、令和3年度のよつば塾初開講日が28日となったことによりリターンお届けがもう少し先となりそうです。お時間かかりまして、大変申し訳ございません。写真付きの御礼のメールは本来はこの日に撮影しようと思ったのですが、来週プロのカメラマンさんをお呼びしましたので、そちらでよつば塾の写真や学んでいる様々な姿を撮っていただき、メールと一緒にお届けできればと思います。また、御礼の葉書は生徒が「家で書いてくる!」ということで28日に渡してありますので4月1週目以降のお届けになりそうです。よつば便りはカメラマンさんに撮っていただく写真を添えて最新のものをと思っておりますので、4月1週目乃至2週目のお届けとなってしまうこと、ご容赦くださいませ。再度支援に応じたリターンの日程について大体の時期を記載させていただきましたので、下記にてご確認ください。 【1,000円】4月1週目◆代表・副代表よりお礼のメール【3,000円】◆全員受講済【5,000円】4月1週目◆生徒からのお礼のはがき【10,000円】4月1、2週目~◆生徒からのお礼のはがき◆よつば便り1年分皆様の温かいお気持ち、本当に、本当に感謝です。そして、こうしてよつば塾が無事開催できたことを皆様にご報告できること、嬉しく思います。また、引き続き近況をいくつか載せていきますので今後ともよつば塾を温かく見守っていただけますと幸いです。まずはご報告まで、躍動の春に、皆様のますますのご活躍を心よりお祈りいたします 。狭山よつば塾 副代表 平野真世
日頃より狭山よつば塾の活動を見守っていただきまして本当にありがとうございます。 皆様のご支援のお陰で本日、クラウドファンディング目標金額を達成することができました。 クラウドファンディング終了日まであと2日のところで達成ということで、私自身とても驚いております。本当に、感謝の気持ちでいっぱいです。 よつば塾がこれだけ多くの方々に支えられている、ということが本当に大きな意味を成していると感じます。 そして、緊急事態宣言の延長により、狭山市内の公民館が3月7日(日)まで休館となり、令和3年度の狭山よつば塾の開講初日は3月14日(日)になりそうです。これに伴い、リターンに少し遅れが出てしまうものもあるかと思います。大変申し訳ございませんが、ご了承頂けますと幸いです。クラウドファンディングに挑戦中、感謝以上の言葉や表現って無いのかな!?と何度も思いましたがその気持ちは未だにずっと持ち続けています。 本当に本当に、ありがとうございます。 「何回ありがとうって言うの!?」と自分でも思いますが(笑)、本当にそれしか出てこないのです。 去年の7月から始まったこの小さい無料塾。 設立当初、私はここで、今まで自分自身が受けてきた学校教育や塾での違和感を取り除き、彼ら自身が「本当の学び」を得られる場を作ろうと心に決めました。 今やこの社会はどこもかしこも無料のコンテンツで溢れています。 勉強をしたければネットで検索すれば丁寧に解説された記事がすぐに出てきますし、YouTube等の媒体でセルフ授業を見ることも可能です。 そしてコロナ禍で社会のオンライン化がますます増進していきました。 そのような中だからこそ、大切になってくるもの。 それは「人」と「空間」です。 知識を得ることは一人でも出来るかもしれない。 けれど、「人生における学び」は一人で得られるものとは限りません。 一生懸命取り組み、時には失敗し、躓くこともあるかもしれない。 上手くいかないことばかりかもしれない。 でも、それでも、いいんだって。また、立ち上がって進んでいける自分であれば、それでいいんだって。いつでも、挑戦していい。 失敗だって、していい。 だからこそ、一緒に学んで、共に成長していこう。 そう言ってくれる人。 そして、それが出来る空間。 そんな「人」と「空間」から、子どもたち一人ひとりの個性が輝く教育をしていきたい。 そんな大きな想いと共に始めたこの無料塾。 無料だからこそ、エゴは一切挟まず、感謝で回していく塾にしたいと考えていました。 その感謝があるからこそ「頑張ろう!」という気持ちが湧いてきて、自然と頑張れる、自ら頑張りたいと、思えるサイクル。 そして、その感謝のサイクルを、今このクラウドファンディングからも感じられている私がいます。 これは私たち運営陣を始めとするよつば塾スタッフも感じていることです。 そして、何より子どもたちも同じように感じ、よつば塾でその姿を見せてくれることと思います。 皆様のお気持ちとご支援を、子どもたちの為、そして彼らが創っていく日本の未来のために貢献できるよう、精一杯頑張って参ります。 皆様、この度は本当にありがとうございました。 精一杯の感謝を込めて 狭山よつば塾 副代表 平野真世